

一機
@TE23IT
- 2025年11月23日
モンテ・クリスト伯[上]アレクサンドル・デュマ,大友徳明借りてきた読み終わった児童文学図書館本映画を観て感動し、原作も読んでみたくなったので。 色々な出版社から訳が出ているが、ちょうど図書館にあったのがこの本だったため読み始めた。 主人公エドモン•ダンテスの幸せから絶望感に落ちるまでがあっという間! 登場人物はたくさん出てくるが、どの人も個性豊かで意外と覚えやすい。入り乱れる愛憎劇。ワクワクドキドキハラハラで、つい熱中してあっという間に読み進めてしまった。このあとどうなるのか、すぐ次を借りて読まなければとそわそわしてしまう。 待て、しかして希望せよ! - 2025年11月15日
- 2025年11月14日
- 2025年11月14日
アルセーヌ=ルパン全集(3)モーリス=ルブラン,長島良三読み終わった図書館本『ルパンの冒険』 解説によると、四幕ものの舞台『アルセーヌ=ルパン』(フランシス=ド=クロワセットとの共作)をルブランが小説に書き改めたものでるとのこと。 ルパンらしい鮮やかな手口、警視正との軽妙かつ緊迫感のあるやりとり、そして愛。ルパンならではの魅力がつまっていて、とてもよかった。 - 2025年10月31日
- 2025年10月26日
フィレンツェ高階秀爾借りてきた読み終わった図書館本美術西洋美術史西洋美術史、特にルネサンス美術にちょっとでも興味を持ったら絶対に読んだ方がいい本。 初期ルネサンス美術の教科書みたいな本。 まさに名著。 - 2025年10月15日
アルセーヌ=ルパン全集2 ルパン対ホームズモーリス=ルブラン,竹西英夫読み終わった図書館本シャーロックホームズとワトソンの解釈があまりにも合わない。フランス人のルパンが主人公なので当然といえば当然なのかもしれないが、終始イギリス人探偵ホームズと相棒ワトソンへのちょっとした侮蔑を感じてイライラする。原題通り「エルロック・ショルメス」だと思って読み切った。 - 2025年9月30日
ロミオとジュリエットイーディス・ネズビット,ウイリアム・シェイクスピア読み終わった児童文学図書館本シェイクスピア入門みたいな本。 傑作を簡単に分かりやすく読むのにおすすめ。訳が丁寧で美しい言葉なので読みやすい。 挿絵もとにかく上手くて素晴らしい。 - 2025年9月21日
ティリー・ページズと物語の地図アナ・ジェームス読み終わった児童文学図書館本本を読み、想像力を膨らませる楽しさを忘れないでいたい。 あとシェイクスピアとスコット・フィッツジェラルドとジェイン・オースティンの本を読もうと思う - 2025年9月14日
ホビットの冒険 上J.R.R.トールキン,瀬田貞二読み終わった児童文学 - 2025年9月10日
ページズ書店の仲間たち2 ティリー・ページズと消えた童話アナ・ジェームス読み終わった児童文学図書館本シリーズ第2作 主人公たちはせっかく揃った家族と「本の旅」を楽しみたいだけなのに、新しい悪役たちが登場したせいで警戒を余儀なくされる。対策を練ろうにも、悪役たちの策略を手をこまねいて見ているしかできず、悪役たちがどんどん調子こく回。 なぜこういう話の主人公ってみんなちょっと向こう見ずで、自分が一番頭が良くて素晴らしい解決策を思いつき、事件を解決できると思ってるんだろう。 - 2025年9月10日
- 2025年8月31日
ギリシア神話アポロドーロスほか読み終わった児童文学図書館本やさしいギリシア神話入門みたいな本。 一度は聞いたことのある代表的なお話を、優しく丁寧な説明や地図(と家系図)付きで収めてあります。もっと詳しいお話を知りたくなる素晴らしい一冊です。 - 2025年8月31日
ロビン=フッドの冒険ハワード・パイル,中野好夫読み終わった図書館本 - 2025年8月20日
- 2025年8月17日
ページズ書店の仲間たち1 ティリー・ページズと魔法の図書館アナ・ジェームス,池本尚美,淵゛読み終わった図書館本両親がいない主人公は、書店を営む母方の祖父母と共に暮らしている。失踪した母親が子供の頃に愛読していた本を、主人公が見つけたところから物語は大きく動き出す。 ネタバレを避けて言うと、本の中の登場人物と友達になれたならどんなにいいだろうと思っている人向け。 - 2025年8月17日
東北の伝承切り紙千葉惣次読み終わった以前、岩手県内を旅行した折に見かけた切り絵が気になってたら、図書館で見つけたのがこの本だった。 岩手県や宮城県、福島県の神社に伝わるオカザリがたくさん(作り方も)紹介されている。オカザリの歴史と込められた願いについて知ることができる一冊。 この本片手に東北旅行するのもいいかも。 - 2025年8月14日
ドン=キホーテミゲル.デ・セルバンテス読み終わった読み始めたこの男、次に何をやらかすか本当に予想がつかないので面白い! 自分を中世の騎士だと本気で思い込んじゃった男、キハーダは自らを「ドン=キホーテ=デ=ラ=マンチャ」と名乗り、とにかく冒険に出かけていい感じに世界のあにこちを彷徨い歩き、武勲を打ち立てようとします。そこらへんの気のいい農民サンチョ・パンサと愛馬ロシナンテと共に行く旅路は、まさに思い込んだら一直線! 宿屋を城と思い込んだり風車を巨人と思い込んだり羊の群れを争いと思い込んだりで毎度毎度やらかして打ちのめされても諦めません。独りよがりな正義感を振りかざすドン=キホーテ(しかしなぜかものすごく愛おしくなる)とその周りの現実的な皆さんのドタバタ物語です。 - 2025年5月3日
赤毛のアンL・M・モンゴメリ,松本侑子買った読み始めた元々村岡花子訳の方を持ってて読んだけど、「全文訳」という言葉に釣られて買ってきた。 少し読み進めただけでも、登場人物たちや土地などの名前の由来や、細かな表現への注釈がたくさんあり、「赤毛のアン」の世界をより深く知ることができる。素晴らしい。 - 2025年4月20日
最新版 指輪物語3 二つの塔 上J・R・R・トールキン,瀬田貞二,田中明子再読中読み始めた
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