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一機
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@TE23IT
  • 2025年11月23日
    モンテ・クリスト伯[上]
    モンテ・クリスト伯[上]
    映画を観て感動し、原作も読んでみたくなったので。 色々な出版社から訳が出ているが、ちょうど図書館にあったのがこの本だったため読み始めた。 主人公エドモン•ダンテスの幸せから絶望感に落ちるまでがあっという間! 登場人物はたくさん出てくるが、どの人も個性豊かで意外と覚えやすい。入り乱れる愛憎劇。ワクワクドキドキハラハラで、つい熱中してあっという間に読み進めてしまった。このあとどうなるのか、すぐ次を借りて読まなければとそわそわしてしまう。 待て、しかして希望せよ!
  • 2025年11月15日
    ここにひとつの□がある
    好きなゲームとコラボしていて、面白そうだと思って惹かれたので購入。  最初、第一章を読み始めた時は普通のホラーだと思ったのに、徐々にちょっと一癖のある雰囲気を漂わせてきた。都市伝説解体センター好きな人ととして、心底釣られてよかったなと思った。  もう一度読み返しつつ考察しても面白いかもしれない。
  • 2025年11月14日
    入門 キリスト教
    普段なんとなく聞いたことはあるがよく知らないキリスト教そのものについて、歴史と三大教派などについて詳しく分かりやすくまとめられていた。随所にキリスト教にまつわる世界遺産や、図表などが載っているのもよい。
  • 2025年11月14日
    アルセーヌ=ルパン全集(3)
    アルセーヌ=ルパン全集(3)
    『ルパンの冒険』  解説によると、四幕ものの舞台『アルセーヌ=ルパン』(フランシス=ド=クロワセットとの共作)をルブランが小説に書き改めたものでるとのこと。  ルパンらしい鮮やかな手口、警視正との軽妙かつ緊迫感のあるやりとり、そして愛。ルパンならではの魅力がつまっていて、とてもよかった。
  • 2025年10月31日
    近畿地方のある場所について(1)
    夏に映画を観てから気になっていた「近畿地方のある場所について」、ずっと予約していて、ついに借りることができました。 あまり読んだことのない形態の本で、非常にドキドキしました。媒体やシチュエーションに応じて文体を変え、文章のみで臨場感を伝える手法は大変面白かったです。 文庫版はまた少し違うと伺ったので、そちらも読んでみようかと思います。
  • 2025年10月26日
    フィレンツェ
    フィレンツェ
    西洋美術史、特にルネサンス美術にちょっとでも興味を持ったら絶対に読んだ方がいい本。 初期ルネサンス美術の教科書みたいな本。 まさに名著。
  • 2025年10月15日
    アルセーヌ=ルパン全集2 ルパン対ホームズ
    シャーロックホームズとワトソンの解釈があまりにも合わない。フランス人のルパンが主人公なので当然といえば当然なのかもしれないが、終始イギリス人探偵ホームズと相棒ワトソンへのちょっとした侮蔑を感じてイライラする。原題通り「エルロック・ショルメス」だと思って読み切った。
  • 2025年9月30日
    ロミオとジュリエット
    ロミオとジュリエット
    シェイクスピア入門みたいな本。 傑作を簡単に分かりやすく読むのにおすすめ。訳が丁寧で美しい言葉なので読みやすい。 挿絵もとにかく上手くて素晴らしい。
  • 2025年9月21日
    ティリー・ページズと物語の地図
    本を読み、想像力を膨らませる楽しさを忘れないでいたい。 あとシェイクスピアとスコット・フィッツジェラルドとジェイン・オースティンの本を読もうと思う
  • 2025年9月14日
    ホビットの冒険 上
    ホビットの冒険 上
  • 2025年9月10日
    ページズ書店の仲間たち2 ティリー・ページズと消えた童話
    シリーズ第2作 主人公たちはせっかく揃った家族と「本の旅」を楽しみたいだけなのに、新しい悪役たちが登場したせいで警戒を余儀なくされる。対策を練ろうにも、悪役たちの策略を手をこまねいて見ているしかできず、悪役たちがどんどん調子こく回。 なぜこういう話の主人公ってみんなちょっと向こう見ずで、自分が一番頭が良くて素晴らしい解決策を思いつき、事件を解決できると思ってるんだろう。
  • 2025年9月10日
    アルセーヌ=ルパン全集1 怪盗紳士ルパン
    アルセーヌ=ルパン全集1 怪盗紳士ルパン
    稀代の怪盗紳士ルパン初登場にして初っ端から捕まる話から、遅かりしシャーロックホームズまで。
  • 2025年8月31日
    ギリシア神話
    ギリシア神話
    やさしいギリシア神話入門みたいな本。 一度は聞いたことのある代表的なお話を、優しく丁寧な説明や地図(と家系図)付きで収めてあります。もっと詳しいお話を知りたくなる素晴らしい一冊です。
  • 2025年8月31日
    ロビン=フッドの冒険
    ロビン=フッドの冒険
  • 2025年8月20日
  • 2025年8月17日
    ページズ書店の仲間たち1 ティリー・ページズと魔法の図書館
    両親がいない主人公は、書店を営む母方の祖父母と共に暮らしている。失踪した母親が子供の頃に愛読していた本を、主人公が見つけたところから物語は大きく動き出す。 ネタバレを避けて言うと、本の中の登場人物と友達になれたならどんなにいいだろうと思っている人向け。
  • 2025年8月17日
    東北の伝承切り紙
    以前、岩手県内を旅行した折に見かけた切り絵が気になってたら、図書館で見つけたのがこの本だった。 岩手県や宮城県、福島県の神社に伝わるオカザリがたくさん(作り方も)紹介されている。オカザリの歴史と込められた願いについて知ることができる一冊。 この本片手に東北旅行するのもいいかも。
  • 2025年8月14日
    ドン=キホーテ
    ドン=キホーテ
    この男、次に何をやらかすか本当に予想がつかないので面白い! 自分を中世の騎士だと本気で思い込んじゃった男、キハーダは自らを「ドン=キホーテ=デ=ラ=マンチャ」と名乗り、とにかく冒険に出かけていい感じに世界のあにこちを彷徨い歩き、武勲を打ち立てようとします。そこらへんの気のいい農民サンチョ・パンサと愛馬ロシナンテと共に行く旅路は、まさに思い込んだら一直線! 宿屋を城と思い込んだり風車を巨人と思い込んだり羊の群れを争いと思い込んだりで毎度毎度やらかして打ちのめされても諦めません。独りよがりな正義感を振りかざすドン=キホーテ(しかしなぜかものすごく愛おしくなる)とその周りの現実的な皆さんのドタバタ物語です。
  • 2025年5月3日
    赤毛のアン
    赤毛のアン
    元々村岡花子訳の方を持ってて読んだけど、「全文訳」という言葉に釣られて買ってきた。 少し読み進めただけでも、登場人物たちや土地などの名前の由来や、細かな表現への注釈がたくさんあり、「赤毛のアン」の世界をより深く知ることができる。素晴らしい。
  • 2025年4月20日
    最新版 指輪物語3 二つの塔 上
    最新版 指輪物語3 二つの塔 上
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