ここにひとつの□がある
31件の記録
yomitaos@chsy71882025年11月24日読み始めた@ 自宅澤村伊智が切り拓いた近年の再ホラーブーム後、雨穴・梨・背筋といった新基軸のホラー作家が現れた。流行り物に飛びつくのが恥ずかしくて読んでいなかったが、やはり食わず嫌いはいけないということで、この1ヶ月くらいで一気に読んでみた。 結論としては、自分には合わないなという感想。特に今回読んだ「ここにひとつの⬜︎がある」は、とにかく読みづらかった。文章のクセなのかもしれないが、描写が長ったらしくてクドいことに辟易したのと、考察勢の盛り上げありきの語り口で興醒めした。
一機@TE23IT2025年11月15日読み終わったホラー角川ホラー文庫好きなゲームとコラボしていて、面白そうだと思って惹かれたので購入。 最初、第一章を読み始めた時は普通のホラーだと思ったのに、徐々にちょっと一癖のある雰囲気を漂わせてきた。都市伝説解体センター好きな人ととして、心底釣られてよかったなと思った。 もう一度読み返しつつ考察しても面白いかもしれない。
まお@mao_ssss2025年10月7日読み終わった私はホラーはだめなんですけどモキュメンタリーは好きです。完全にフィクションだと決まっているので。 そんでモキュメンタリーのことをスナック菓子だと思っています。まだ完全に醸造されきっていないジャンルだと思うので。私にとってモキュメンタリーはラノベに近いのかもしれない。 今回も、とっても面白く読めました。 本を読むという行為は常日頃からするわけですけど、その時のコンディションとか心の空腹感に合わせて読む本は変えます。この本はまさに今の私にぴったりだった……。 8編の短編を読み切ったあとの美しい伏線回収!タイトルの伏線回収が気持ち良いモキュメンタリーはいいですね。私謎解き苦手なので、ちゃんと最後に種明かししてくれるのもモキュメンタリーの好きなところかも……。 なるほどそういうことねー!というスッキリ感心地良い。デトックス……。 少し心が軽くなりました。 結局はすべて、□の中の出来事なので。
Bookworm@monrter19932025年8月25日読み終わったどの物語も非常に難解。でも、どれも不気味でいやぁな気持ちにさせられるお話ばかり。 特に第二章の『放課』は、ラストの迫り来る恐怖を想像するだけでもゾッとします😰
かしめ@nezikiri_s9r2025年4月11日読み終わった@ 電車流行りのフリマアプリをモチーフにした話から我々が一度は触れたことがある物語に関する⬜︎⬜︎箱のお話。はたまた我々が⬜︎ぬ時に入る⬜︎の話など ⬜︎に関する不思議だったりゾクッとくるエピソード集でした。 あと購入者特典の書き下ろしSSを先に本を読んで⬜︎の解釈を広げたあとに見たので話がうますぎると思いました…



















