

すけぼー
@_1217_
丁寧でなくとも、素直に、そして緩やかでもしっかりと。
新しいのも古いのも。
- 2026年6月22日
暇と退屈の倫理学國分功一郎大変時間がかかったか読了。 定住革命までは良かったのだが、退屈に関する理論からがどうにも難しかった。(理解に苦しむ箇所であった) こう言った本は論文ではないので、もしかしたら「そういうもの」なのかもしれないが、「引用する理論」が「なぜこの理論を引用するか」といった際、「自身の意見を補強するため」に「合っている」「間違っている」の叙述がある。 私にはどうもその論が、あまりにも主観的ではないか、と思ってしまう。 いや、主観こそがもしかしたら、「哲学」という属人的な思考を元に、演繹的に、自身が普遍だと思う「価値観」を生み出すことなのだ、ということかもしれない。 (もちろん自分自身が、まだこの本と相対する時に、必要な教養や知識、経験がないだけなのかもしれないことは重々承知している。) この、理論の引用にさえも、理屈を求めようとする自身の思考を巡らせると、大学自体の恩師の「人文科学は科学なのか?」という問いを思い出させた。 思考を深める、という点ではこのように、色々と考えさせてくれる1冊なので、良かったと思う。 中動態に関する本も読んでみようと思う。 最後に自分の感じたことを一言述べるとすれば、帯コメントの、オードリー若林氏の「哲学書でまさか涙するとは思いませんでした」というコメントは、自分には到底到達できない境地かもしれないと思ってしまった。 - 2026年6月6日
暇と退屈の倫理学國分功一郎読んでるまだ読んでる定住こそが、人間の生活スタイルを変貌させ、浪費を生み出している。 また、フォーディズムは「労働者に優しい」と思われているが、本質的には労働が余暇をコントロールする最たるもの、という考えには学ばされた。 表面を見るのではなく、本質を捉える人、やっぱりすごくすきだな。 - 2026年6月3日
食い意地クン(新潮文庫)久住昌之読み終わったお勧めされて。なるほどわかる、という部分が多く、読んでいてニヤニヤした。 毎話毎話差し込まれる絵もいい。 焼きそばのあのノスタルジックな感じをよく文で表すなあと感心した。 - 2026年6月1日
百年の孤独ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直読み終わった世界の名作と言われているが、これは原文でないとその凄さは伝わらないのでは?と思った。 確かに、淡々とそれでいて少しの空想を入れながら物語がぐにゃぐにゃしながら進むのは独特。 そして、今のこれだけ伏線を重視したり、さまざまな娯楽がある中でのこの文章はある意味でのアンチテーゼに近しいものを感じる。 だからこそ、いつか日本語ではなく、原文でその表現や奥行きを、感じてみたい。 (日本語で描かれた作品であれば、おそらく埋もれていたのではないかな。日本語の凄さも読み終えて感じた。) - 2026年5月21日
百年の孤独ガブリエル・ガルシア=マルケス,鼓直読んでる - 2026年5月14日
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