ナイルパーチの女子会

ナイルパーチの女子会
ナイルパーチの女子会
柚木麻子
文藝春秋
2018年2月9日
23件の記録
  • たびたび
    たびたび
    @tabitabi
    2025年6月18日
    出会った瞬間にいろんな偶然を必然と感じ、この人が運命の友達だ!と舞い上がった経験がある。さらに、この物語のように少しずつそのメッキが剥がれてきて、心が立ち行かなくなったという経験も。 結局自分の理想像を勝手に組み立てて、それをできたばかりの友達に当てはめていたのかと。 初めは作中のストーカーじみた行動やセリフ達を、あるあるー、と思いながら面白半分で読み進めてたけど、ふいに当時自分もこんな必死感で生きていなかっただろうか、とうすら寒い気持ちになった。
  • さぼてん
    さぼてん
    @jin___
    2025年6月13日
  • kimmy
    @kimmy
    2025年6月12日
    30歳。出会って意気投合して自転車2人乗りして、それがだんだんと自分が理想とする親友像を押し付けるようになり、その悩みが形を変えて次に侵食していく。人間関係を描いた小説なのに、とてつもなくグロテスクだった。
  • もよもと
    @nistm17
    2025年6月12日
  • なみだめ
    なみだめ
    @nmdm
    2025年4月16日
    序盤から最後まで「いったいどうなってしまうんだー?!」と心の中のトムブラウン布川が叫んでた。そんな行動ありえないの側面に共感してしまう信念がある、でもありえないが振り子のように行ったり来たりする登場人物ばかり。目が離せない。
  • そめ
    そめ
    @s_o_m_e
    2025年4月12日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月22日
    これは凄い作品だ。 主人公が精神的に壊れてきたら、そこで終わりになるのが大抵の小説だろう。 けれどこの小説は、壊れてからが本番のように進んでく。 そんな壊れた女である主人公の栄利子、そして被害者のようで、どこか栄利子に似ている翔子。 この物語は栄利子こそが純真で誠実な人間で、後の人たちは薄っぺらな不誠実な人ばかりのようにも感じさせる。 社交辞令という名の嘘を日常茶飯事に吐く人たちこそが 栄利子のような狂った女では無い普通の人たちなのだ。 この物語は、それをひしひしと感じさせる凄まじい小説だ。
  • sleep
    sleep
    @macchun10
    2025年3月18日
  • すず
    すず
    @suzu-rei
    2025年3月12日
    柚木麻子さんにハマった作品 執着が恐ろしい
  • noruniru
    noruniru
    @nekomeshi1
    2025年3月9日
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • ぱち
    ぱち
    @suwa_deer
    2025年3月6日
    ほんタメで紹介されていて気になった。 友人をつくりたいけど距離感を間違える話らしい。
  • ma
    ma
    @maaarbleee
    2025年3月6日
    女もSNSもドロドロの世界
  • sleep
    sleep
    @macchun10
    2025年3月5日
  • みかんぬ
    みかんぬ
    @mikannu
    2025年3月5日
  • 甘酢
    甘酢
    @173692pq
    2025年2月16日
  • MUK
    MUK
    @3434yen
    2024年12月15日
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2024年8月31日
  • めい
    めい
    @meiji_chan
    2022年12月15日
  • じん
    @jindesu
    2021年4月30日
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