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あむ
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@amuamu1014
本を少しずつ、好きなだけ読んでいます📖´-
  • 2025年6月26日
    シュナの旅
    長い長い人生を見たようでした。 宮崎駿さんの作品が好きなのは、善や悪をえがくのではなく、様々ないのちそのものを映し出しているからだと思います。 テアの凛とした強さや世界を見つめる眼差しが、印象に残りました。
  • 2025年6月18日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    真美の行動や考えに触れた瞬間、あぁ、わたしだ、と衝撃を受けました。 善良でありたいと思っていて、でもそれでいて自分のプライドや譲れないものや、自慢したい気持ちもあって傲慢で、でもその傲慢さを反省する善良さは持ち合わせているのです。 傲慢さも善良さも愛せるようになるには、私にはまだ遠い道のりだと感じました。
  • 2025年6月18日
    金米糖の降るところ
    様々な形の愛が近しい間柄で密かに発生していて、血の繋がりの濃さを感じさせれるようでした。 一番若いアジェレンが、愛のひとときのことを糖蜜のように滴り落ちる時間と表現していて、とっても共感しました。 愛は何よりも甘くて、それでいて少し間違えると、毒にもなりうるのだと思います。でも私たちは、人を愛さずにはいられないのです。
  • 2025年6月13日
    ヴィオレッタの尖骨
    少女たちのまだ幼い故の純粋で、それでいて傲慢で、弱くて絶望していて、それでも希望を捨てきれない言葉にならない感情たちを浴びて、読み終わったあとぼうっとしてしまいました。 ただ、いろんな形の愛が、その瞬間を精一杯生きる少女たちの煌めきだったのだと思います。
  • 2025年6月11日
    100分間で楽しむ名作小説 瓶詰の地獄
    夢野久作さんの作品はドグラ・マグラしか読んだことがなかったのですが、やはり世界観に惹き込まれました。 兄弟の無人島で二人きりで完結した幸せは、甘美で魅力的でした。
  • 2025年6月11日
    星沙たち、
    星沙たち、
    青葉市子さんの歌詞や音楽が本当に心地よくて、昔から様々な思いに浸る時にずっと聴いていた私にとって、待望の一冊でした。 幻と生活の狭間でふわりと浮かぶような言葉たち、読み終わったあともどこか夢見心地でした。 わたしの横にもちいさなペンギンがいて、悲しい時にはそばに居てくれる気がしました。
  • 2025年6月11日
    小さな星の本
    小さな星の本
    夜空を見上げるとたくさんの星々が輝いていて、その下で生きているというのは素敵なことだなと思います。 なんとなく知っていた星座たちの成り立ちを知るのは興味深かったです。 星に関する詩や物語が載っているのもありがたい一冊でした。
  • 2025年6月7日
    パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら
    意外とフランス人のかっこいい女性の皆様も、バーゲンが好きなのだと思って親近感が湧きました。 美味しい紅茶と一緒にバゲットがすごく食べたくなりました。
  • 2025年6月7日
    ひな菊の人生
    ひな菊の人生
    夢の中で会える親友って響きに憧れました。どれだけ離れていても、共にすごした愛しい時間は永遠に、心の宝箱の中にあり続けるのだと思います。 思い出を糧に、前を向くというより、手元にやってくる時間を大切にする雛菊の生き方は、これが人間だ、と感じるような優しい力強さがあります。 読み終わった頃に、私も焼きそばが食べたくなりました。
  • 2025年6月7日
    紅茶とマドレーヌ
    幼い頃から私も小公女が好きだったのですが、優しくあろうとしても解決せず、ままならないことが多々ありました。 善良な主人公に対して、周りの友人や娘がさすがに夢見がちなのでは、と思う様子は、現実的で少し心がきゅっとなりました。 でも、善良で誠実で優しくあったからこそ、いろんなことがあれど暖かい愛に包まれた日常を過ごせているのではないでしょうか。 大変なことも、おいしい紅茶とマドレーヌがあれば、私も乗り越えられる気がします。
  • 2025年6月7日
    できないことは、がんばらない
    タイトルに惹かれて、手に取った一冊。 できないことを頑張ろうとしてしまうことよりも、できないままでも生きる、ままならなくともそのまま生きるという余白も時には必要です。 世の中のいろんなことは難しく、そういった意味では私も世界音痴としてさまよっているのだと思いました。 でも、愚痴さえも愛して、しょうがないか、と笑いながら日常を過ごせたら、それでいいのかもしれません。
  • 2025年6月7日
    魔女たちのアフタヌーンティー
    魔女が紡ぐ言葉たちが、人生の指針を示してくれるようでした。 人間は歳をとったとしても、過去の何かが心の奥にずっと引っかかっていたり、完璧になれないこともたくさんあります。 そんな人生の中でも、ふわりと優しく漂う紅茶の匂いに包まれながら、心あたたまるティータイムを過ごせたら、きっと私たちは前に進む力を持ち続けられるのかもしれません。
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