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ヒルネ
ヒルネ
@chiko_22
気になったところをメモ残し
  • 2025年8月25日
    行先は未定です
    行先は未定です
    僕には自分の言いたいことはないんですよ、簡単に言えば みんな自分には言いたいことがある それを表現できるって信じているんじゃないかな 僕は、言いたいことがあっても そんなに簡単に言葉にはできないと思ってる いまみんな説明したがるじゃないですか、全て 学校教育を含めてね 説明してわかるもんだけじゃないんだ世界は みたいな感覚があるから みんなすごい意識して、言語化して、自分を律してるけど 人間ってもっといい加減なもんだと思う いちいち言葉にしてはっきりさせたくなるのは、不安だからでしょうね 好き嫌いには理由があると思うけれど 理由を意識化しないね 「なんとなく好き」とか 「なんとなく嫌い」とか 「今日は会わないておきたい」 「今日は会いたい」とか そんなものの連続でしょう それを言語化するとなんか際立っちゃうからね そんなに必要がないときには言語化しないね 「なんとなく」のほうがいいと思ってるわけ いい音楽には、自分がない そういう言葉を書けたらいいなって思ってるんですよね 「俺が俺が」みたいに自分が出てくるとね これはちょっと詩じゃなくなるなって思うね そこが分かれ目なんだと思いますね、微妙だけどね なんかせまっくるしいんだよね、読んでいて 自然とつながろうって思いは常にありますよね 自分が自然じゃないってことはよくわかってるから できるだけ自然と一体になる場所を作りたいっていう気持ちが強いですね 人間であることがいやなんですよ わざとらしいんですよ 言語そのものがもうわざとらしいんですよね だからわざとらしくない詩に憧れますね
  • 2025年8月24日
    水木しげる 日本の妖怪・世界の妖怪
    僵尸(きょうし) キョンシーはこういう字をかくのか 「稲生物怪録」(いのうもののけろく) 見に行きたい
  • 2025年8月21日
    22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する
    安く便利で良い物を今ここで与えてくれるだけの企業より、雰囲気や価値観、優越 感や高揚感など、いわく言語化・数値化しがたい事を与えてくれる商品と企業の市場 価格が高まっているのかもしれない。 物は枯渇するが事は枯渇しない。 価値を時間と意味の二軸で分類する。すると、左下の現在×便益の側から右上の未来×意味の側へと市場価格の重心がズレて行っている。 これからの21世紀に訪れるのは気持ちと心を制御する生体技術「サイコネティックス」 だという。サイコネティックスを支える燃料が心のデジタルデータである。 実際、今の一物一価のお金・価格や税金の仕組みは奇妙である。十席しかない小料 理屋も、数千万人が自室で遊ぶスマホゲームも、同じお金で比べられて同じ税制があ てはめられる。違う物理法則で生きる違う星の生物を同じルールでスポーツさせて競 わせてるようなものではないだろうか? こんな不思議なことになっているのもまた、 事業や企業を売上とか従業員数とか雑すぎるデータでしか捉えられない粗さのせいで ある。より豊かな属性や履歴に基づく一物多価経済は、より細かな区別によって価格 も税金もそれぞれの個人や企業ごとにより繊細にバラバラにできる。
  • 2025年8月19日
    仕事を人生の目的にするな
    仕事とは自分のやりたいことを実現するための「手段」。そして会社とは、自分の働 きによって利益に貢献する代わりに報酬を得る「取引相手」です。 後悔のない仕事人生を送っていくには、いったん何かを選択したらおしま いではなく、いつでも自分は「何を大切にしたいのか」「何をしたいのか」「どこに行 きたいのか」を考えることが大切です。 というのも、優先順位は「変わってもいい」もの、もとい「変わるのが当たり前」 のものだからです。ライフステージの変化や自分自身の内的変化などにより、いつで も優先順位は変わりうるものであると心得ておいてください。 たとえば、独身のうちは「趣味」だった優先順位が、結婚後には「家族」に変化す る。それに伴い、手段としての仕事も、「独身生活を謳歌するためのもの」から「家の ローンや養育費を払うためのもの」へと変わる。
  • 2025年8月18日
    魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本
    頭の中で小舟が静かにゆれています。 背骨が鎖のようにゆれています。 「正しさ」ではなく、「ラクさ」「快適さ」「自然さ」など感覚の質を追い求めていくべきだと思います。 つまり、何らかの答えを見つけたいなら、呼吸に耳を澄ませ、体の声に耳を傾けて、より快適なほう、より自然でラクそうなほうを選びなさいということ。私たちが「追い求めるべきもの」はいつも自分の体の中にあるのです。 体は、あなたが思っている以上に、何でも知っています。 だから、頭でああでもないこうでもないと考えるよりも、体の声が「こっちの方がラクで快適そうだよ」とささやいているほうへ行くほうがいい。 私の場合、迷ったときは「どっちが正しいか」「どっちが得か」と頭で考えるよりも、呼吸や体の声にしたがって決めるようにしています。人生の重大な岐路に立たされたような時も、私だったらまず魔法のフレーズや「おじぎ呼吸」で、心静かに呼吸と体に耳を傾けたうえで自分の進路を決める。 とにかく、別に「正しさ」にとらわれなくてもいい。人はもっとラクをしていいし、人はもっと自然であっていい。 よけいなことを考えず、呼吸や体のゆらぎに身を任せて、「こっちだよ」と手招きしているほうへ素直に向かっていけば、おのずと道は開けていくものなのです。
  • 2025年8月17日
    手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
    個性やアイデンティティは、服装でなく自分自身で表現するもの。 いつも同じスタイルをしているだけで十分に個性的だ。 そもそも、個性は持ち物で出すものではない。 心の底から「ほしい」と思えるものを買わずに我慢してモヤモヤするぐらいなら、躊躇なく手に入れた方がいい。問題なのは「ほしい」と思った時の理由、すなわち物欲の正体が「他人からよく見られたい」という見栄の場合。 自分の持ち物は、完全に、「自分本位」で選んでいいのである。 「好き」を突き詰めるには、「100の大好きリスト」が役に立つ。 自分の「好き」が可視化され、より鮮明になるのである。 悩む暇があったら、さっさと買う・捨てる 物を減らすことで迷いをなくし、大切なものに集中する 不要なものまで「失いたくない」とばかりに握りしめていると、本来、不安に思う必要がないことにまで思いを馳せる羽目になる。 選択肢を3つに絞る。 「最大化」とはすべての選択肢を探り、品定めし、最高のものを得ようとすること。一方「満足化」は、自分が必要とするものを考え、そのニーズを満たすと思った最初のものを選択すること。すばやく選ぶことで、迷ったり悩んだりする時間や労力を省くことができる。 「面倒くさい」と感じることがあったら、効率化や自動化が図れないか、あるいは、なくすことができないか、を常に検討する。 自立とは依存先を増やすこと。 僕が書いた内容をすべて鵜呑みにせず、あなたにとって最適な「あなた自身のミニマリズム」を確立してほしい。あなたという存在を飾り立てる、余計な荷物はいらない。手ぶらで生きよう。
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