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@cosmicsion77
  • 2026年6月26日
    エンド・オブ・ライフ
    作家、小川糸さんのエッセイで紹介されていて心惹かれるままに読みました。 本の表紙の裏に書かれていた 「死ぬ前に家族と潮干狩りに行きたい…」 患者の最期の望みを 献身的に叶えていく医師と看護師たち。 最期を迎える人と、 そこに寄り添う人たちの姿を通して、 終末期のあり方を考えるノンフィクション が目に入り これは色んな意味で覚悟して読もうと ページを捲りました。 闘病、介護、看取り、終末期のあり方… 初めて読む内容に 最初は 少し心が苦しくなったり 切なくなるような気持ちになりましたが 読み進めるごとに 「命の閉じ方」=「その人の生き様」 が結びつき ラストは悲しみではなく 感動の涙が溢れて止まらなかった。 私はこの地球での人生を終えて 肉体を離れる時に どんな記憶を持って旅立ちたいか、を 改めて考えさせられた。 闘病もの、終末期のあり方だけではなく 今をどう生きるのかを リアルに教えてくれる一冊だと 思います。 色んな方の終末期のあり方が あり、どれもすべて間違いではなく 亡くなった後も その人のご家族や 近しい方へ遺していくものがある 私も肉体を離れる時 周りの人たちから 「お見事でした!」と拍手を送られるような 最期になれたらいいなと願う その為には今生きてる一瞬を より大切に 愛に満ちて生きていきたい。 命の閉じ方 生きていく心得 人に寄り添うとはどういうことなのか たくさんのレッスンが詰まっている 全ての人にお勧めしたい 一冊です。
  • 2026年6月12日
    カフネ
    カフネ
    302ページを一気に読み進めたくなる衝動と 読み終わりたくない葛藤の中 私にしては早いペースで読了 生きていくことは苦しくて 人は皆、誰かの定義、社会でのあり方と 本当の自分の狭間で揺れているのかもしれない でも誰かと紡ぐ愛情、愛おしさを通じて 本来の自分、生き方を進んでいけることができる 大好きだった弟の急死から 始まる薫子の物語 遺言書の謎を追いつつも 亡き弟の恋人だった、せつなと交流していくことで薫子の心の変容と解放 読んでいくうちに 薫子の周りの人たちの 心の中も見えてきて 苦しくなったり せつなったり 涙が溢れてきたりもしたけれど 優しい 愛の物語 生きていくことは 苦しくて美しい 今自分の周りの大切な人たちを もっと大切にしたい でも自己犠牲にならずに 一緒に生きていこう、と言いたくなりました。 おにぎりやプリンや ピザも食べたくなる1冊でもあります。笑
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