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大根餅
大根餅
@daikonmochi
本っていいよね
  • 2025年8月23日
    向田邦子ベスト・エッセイ
    向田邦子ベスト・エッセイ
  • 2025年8月23日
    彼女たちの場合は 下
    10代の従姉妹2人がアメリカを旅する話。 特別大きな事件もなく、途中事故にあったおばあさんの家に住む期間があるけど、そこもまたあっさり進んでいく。 旅が終わって2人がどうなったかが結構衝撃的なのに、思わず読み飛ばしてしまうくらいさっぱり書かれているのがさすが…という感想。 読み終わった後に思い出すのが場面じゃなくてあくまで文章の言葉の響きなのが、江國香織さんの好きなところ。また読み返します。
  • 2025年8月23日
    彼女たちの場合は 上
  • 2025年8月19日
    趣味で腹いっぱい
    趣味で腹いっぱい
    タイトルと表紙の絵で気軽に手に取ったけど、読み終わった後に今後何回読み直すんだろう、100回くらいかな、としみじみ思った。 勉強や趣味がなにか(お金を生み出すことや成長)に繋がらないといけないって思っていた小太郎が、自分の収入に全て寄りかかっている鞠子が楽しそうに趣味を全うしていることに怒りもせず、なるほどなあと受け入れていくのがすごく好きだった。 話し合うってこういうことだよね。
  • 2025年8月11日
  • 2025年8月11日
    盲目的な恋と友情
    う、うーーーん… Twitterで話題になってたから読んだけど、ちょっとダークすぎてぐったりかも… 読む人の人生によって感触や共感がかなり異なりそう。何をせずともいつも異性に好意的に見られてきた人、見た目うんぬんではなく異性の懐に飛び込むのが自然にできる人、異性に傷つけられた体験がある人… にしても友情の一方通行の描き方が残酷すぎる
  • 2025年5月28日
    自分のために料理を作る
    自分のために料理を作る
  • 2025年5月28日
    BUTTER
    BUTTER
    面白すぎる、無理やりにでも時間見つけて読んじゃう
  • 2025年3月17日
    いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)
    いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)
    本当に、どれも面白かった…… どうしても読む作家が偏ってしまって、新しい人にチャレンジできていない中、こういう好きなテーマで色々な作家さんが描くの、すごくありがたい… 君嶋彼方さんの「ヴァンパイアの朝食」、元々は女性と付き合っていた彼氏への複雑な感情を描く同性カップルの話、リアルな描写に美味しそうなごはん、読みごたえあり…気になる作家さんになりました。 尾形真理子さんの大谷選手に心躍らされる女性のお話も良くて…これは手元に置いて、何度も読みたくなる小説です。
  • 2025年3月13日
    生きのびるための事務
    生きのびるための事務
  • 2025年3月13日
    腐女子のつづ井さん
  • 2025年3月13日
  • 2025年3月13日
  • 2025年3月13日
    スマホを置いて旅したら
    タイトルに惹かれて読んだ。 ふかわりょうさんのこと、ネタもあんまり見た事なかったのに、『なんか好き』の存在だったけど、文章を読んでやっぱりなんか好きだな〜と思った。 スマホを置いて旅をする、やってみたいけど今の世の中ではかなり勇気がいる行為。作中の旅でも、ふかわさんが尋ねた相手がスマホで調べてくれたり、説明してくれたりしていて、どうしても切り離せない存在である事には変わりない。そしてこの感想をスマホで書いている私もいる。 私の住んでいる風景にも近い街を、宝物のように紹介する文章を読んで、先日京都に住んでいる友人に「あ〜京都って落ち着くわ〜。」と言ったら「私はあんたの地元で家の周りを犬と散歩する方が落ち着くけどね。」と言われたことを思い出した。近すぎて見えてない事が多すぎるのかも。
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