この本は坂口恭平さんの軌跡なのだなあと思った。行動力もすごいし、なんとかなるのがすごい。ピカソや芸術家が経営や事務、法人化してたってのはなんとなく予備知識として知っていたから特別真新しく学ぶことってのはなかったんだけど、生きのびるための感覚的に事務を掴むという捉え方はとても面白い。

事務っていうのはものごとを進めることすべてを指すんだなあ

否定すべきは《己》ではなく、己が選んだ《方法》のみである。

読み終わり。 そんなうまくいくわけないだろ！とツッコミたくなるが、大事なこともちょくちょく言ってる気がするので、また読み直そうと思う。

生きてる間にすることって、自分が何が好きなのかを探して、見つかったら、死ぬまでそれをやり続けるってだけです。 それだけです、人生は。

淡々と書かかれていることで、事務のハードルが低く感じられた。

ベストセラーは敬遠しがち。 けれど敬愛する坂口氏の本ということで読まずにはいられなかったから購入。

漫画で読みやすい

自分の将来はかなり漠然としか考えていないし 常識に囚われている今の生活だけど どうにかして今の生活や今後をよりよくしたい！ 行動したい！と思わせてくれる本

読んでみたけど、本当に事務できるかなって逆に不安にもなった。好きなことをするために生きるのと、好きなことを仕事にするのは違う？

生きのびるために読んだ。

事務の力もすごいけどこの方の行動力がすごい。目標を明確に持ってそこからどうするか考えること。誰からの紹介か、が大事。学びました。

デザイナーだけど事務できないと詰むよね　やりたくない時に読む用に欲しい

事務はバカにできねぃと思います。必要なスキルじゃないのかな。

読書というよりは冒険に近い読後感。ノートに未来を描きたくなる一冊。

やりたいことについて、想像から生み出されたモヤモヤが、 「事務」の具体的で冷静な空気にふれて、前向きに捉え直された。 読後はやることへの負担感が全くちがった。 漠然とした不安を冷静に具体的に落とし込んで、「大丈夫」と前に押してくれる。 上から目線でもなく、ただ淡々としている。 ラストページには、筆者とイマジナリーフレンドの「ジム」が駆け出していくイラスト。 読後感が爽やかで前向きだった。 きっと最後にはうまくいく、と開放的に世界に飛び出していく感じが好き。

漫画なので読みやすい。坂口恭平さんは生きるために必要だと思うお金がわたしよりかなり少なかったのでそこはあまり参考にならなかったけど、何事も成功はほとんど事務にかかってるんだよな……。

ジム、読んでるよ

1日のタイムスケジュール、考えたけどわすれてたな また見直そっと ありたい姿をイメージするのだいじ

ふわわわわ 人生をよりよく生きるため、好きなことだけをやるために事務をやる 事務という響きから、てっきりhowの本かと思ったけど、ポジティブメッセージに溢れた希望の書でした！ 雑務のような事務なんてクソだ、あなたの夢を叶えるための事務をやれ！ あの時読んだおかげで人生が変わった本第1位更新した！ （これまでの1位はクレイトン・クリステンセンの「イノベーション・オブ・ライフ」） ことあるごとに大切な人に贈り本したい一冊です

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