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ペンアブ
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@ddd_kool966
ぶっちゃけあまり小説を読まない人間なのだが、旧作ラノベとか推理小説などが好き
  • 2026年4月26日
    魔女に首輪は付けられない(1)
  • 2026年4月20日
    “文学少女“と死にたがりの道化
  • 2026年4月18日
    “文学少女“と死にたがりの道化
    最近読んでいるラノベ。 本を物理的に食べちゃう少女・天野遠子と、その少女のために短編小説を書かされている少年・井上心葉(いのうえ このは)。 文芸部に所属する彼らの微笑ましい日常風景から物語は始まり、心葉はひょんな出来事からラブレターの代筆を依頼される。 と、ファンタジックで穏和な導入から一転、ラノベ特有の軽快さの横では、かなり重くどんよりとした内容が綴られる。個人的には非常に好きな作風。 その性質の分かりやすい例として、この小説は、太宰治の著作『人間失格』の冒頭を引用してから始まるのだ。 恥の多い生涯を送ってきました──という一文は有名だが、恥ずかしながら私は人間失格が未読である。太宰はカチカチ山しかまともに読んだことがない(面白いのでオススメ)。 なので、〝文学少女〟の作中にて語られる人間失格の書評なんかは興味深く読んだ。 あえて私のように、太宰治の著作や人間失格を読んでない人にこそ勧められる本かもしれない。 人間失格の文章をエピグラフとして使用している謎の手紙。 その記述と並行する形で、心葉は代筆しているラブレターの送り主へと徐々に迫っていく。 ここまでしっかりモチーフにされていると、現に人間失格の方も読みたくなってきた私である。 果たしてどのような場所に着地するのか楽しみだ。
  • 1900年1月1日
    NO推理、NO探偵? 謎、解いてます!
    柾木政宗のメフィスト賞受賞作。 女子高生探偵をメインに据えたコメディ色の強い小説である。 短編形式であることと、自分がミステリー小説初心者であることから耐えられたのかもしれないが、当該作品はかなり文章のアクが強い。 だがその個性を裏付けとするかのようにして披露される最後の推理は、メフィスト賞を取るに足る気迫に満ちている。個人的には嫌いになれない。 ちなみに、ノベルス版と文庫版では結構内容に違いがあるという噂を耳にした。文庫版の方は全体的にブラッシュアップされているとか。 私はノベルス版で読んだのだが、果たしてどのような改稿がなされているのか気になるところ。機会があればそちらも読んでみたい。
  • 1900年1月1日
    虹の歯ブラシ 上木らいち発散
    上木らいちシリーズ第2作目。 連作短編の形式で推理小説が展開される。シリーズ2作目だけどここからでも読める。表紙のイラストが良いよね。 早坂吝の作家性をこれでもかと知らしめたエネルギッシュな一作。 ちなみに早坂吝作品はこれと○○○○○○○○殺人事件しかまだ読めていない。他にも気になる作品が色々とあるので深掘りしたい。
  • 1900年1月1日
    ○○○○○○○○殺人事件
    タイトル通りミステリー小説。 メフィスト賞受賞作と言えば、分かる人にはその特異性が理解できるだろう。 キャッチーな要素として「タイトル当て」という異例のクイズ性がよく語られるけど本質はそこではない。 生涯において私が一番楽しんだミステリー小説とすら言えるのだが、他人に勧めたいかと言えば悩む。 だって援交探偵・上木らいちシリーズだもんなあ! なんだよ援交探偵って! 私はノベルス版で読んだのでノベルス版の装丁が好きです。 Readsさん、文庫版とノベルス版の表紙は切り替えられるようにして(懇願) 追記:ごめんなさい。ISBNで検索したらちゃんとノベルス版出てきました。 新版旧版はきちんと個別に登録されているようです。
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