
ペンアブ
@ddd_kool966
遅読。ぶっちゃけあまり小説を読まない人間なのだが、ラノベとか推理小説などが好き
- 2026年9月12日
地獄の楽しみ方 17歳の特別教室京極夏彦読んでる図書館でたまたま見つけた本なんだけど、面白いなー。 京極夏彦作品は全然知らなくて、「姑獲鳥の夏」を百ページぐらい読み進めたとこで止まってる。 だが、エッセイ風の講義録であるこの本は京極作品を知らない人でも楽しめる一冊だ。かなりおすすめ。 - 2026年9月9日
ONE PIECE 70尾田栄一郎読み終わった再読モネやヴェルゴはなんでドフラミンゴにここまで深く忠誠を誓ってたんだろうか。たしかドレスローザ編でも明確には触れられてなかった気がするけど。 それにしてもローは悪い男だな……。すっかり忘れてた。とんでもねえことしてるよコイツ。 ナミとウソップの活躍シーンとかも読み返してみて初めて思い出した。 あとは再読で改めて気になるところと言えば、ルフィの「四皇はおれが全部倒すつもりだから」という発言だろう。当時はへーそうなんだと軽く捉えていた台詞だし、今ではこれが明確な布石だと個人的には思ってないのだが……どうなんだろう。 ビッグ・マムはローとキッドが倒したからな……。そりゃローとルフィは同盟を組んでたのだから、二人の力で得た勝利とも言えるけど。 現在の四皇を全部倒すという意味なら矛盾はしない。が、ルフィとシャンクスがぶつかるっていう絵面があんまり思い浮かばないんだよな。 どうなるんだろう。 - 2026年9月9日
ONE PIECE 69尾田栄一郎読み終わった再読パンクハザード編面白いな。 特に第688話〝モチャ〟の回想シーンがあることで、パンクハザードでの物語がぐっと固まる感じがある。ここが好き。 たしぎは……パンクハザード編以降は影が薄いけど、最終章では再登場するのかな。 ネモ戦を踏まえると、ゾロとサンジで描かれる男女観の対比がわかりやすいけど。果たしてラフテルなどでそうした部分が関わってくるのかどうか。 - 2026年9月6日
ONE PIECE 68尾田栄一郎読み終わった再読シーザー・クラウン、クズっぷりが留まるところを知らない。クズだけどキャラデザはめちゃくちゃ良い。身長3mもあるのがイカしてる。 キャラとしては好きだけどクズだし擁護できない。 自分の心臓じゃなくて、モネの心臓を交渉に使うあたり筋金入りだ。 ていうかお前、しれっとスマイリー殺してないか?? あれ……おかしいな。 「クズだけど意外とペットには優しい」という認識だったんだけど、悪魔の実が出現する描写から見るに、スマイリーをシノクニに変える過程で殺してるっぽいよな……。 やべえ……こいつ。 再読で改めて株が下がる……。 まあ「悪魔の実を食わせたガス」っていう存在が謎だから、どんな倫理観を持てばいいのか迷うところではあるが。 「スマイリーの意思はサラサラの実に宿っているため厳密には殺してない」という可能性も否定はできない。 というか、錦えもんってこんなに格好よかったのか……すっかり忘れてた。 - 2026年9月6日
ONE PIECE 67尾田栄一郎読み終わった再読シーザー、再読してみると思ってたより酷い奴。 生首(錦えもん)は……「この島に!!!息子を助けに来た!!!!」のところがめちゃくちゃ良いシーンなのに、能力者であることを隠してたくだりはやべえ。ドン引きだ。 まあ海賊は言わずもがな、見ず知らずの子供を快適にしてやる義理はないと言えばそうなのかもしれないが。 それにしても表紙の生首のインパクトは凄い。この表紙好きだ。 侍の登場、ローの再登場、ベガパンクの存在など、このパンクハザード編は今後への布石が多い印象だ。 そうして繋がってきた情報が多いからこそ、氷漬けの巨人や、ベガパンクが造り出した竜など謎の要素に注目してしまう。 イエティCOOL ブラザーズも謎ではあるが、伏線なのかどうかは微妙なところだ。 巨人とミンク族の混血って可能性はあるのかもしれないが、そこまで重要そうな感じはしない。 - 2026年9月5日
小説集 筋肉少女帯小説化計画和嶋慎治,大槻ケンヂ,柴田勝家,滝本竜彦,空木春宵,辻村深月読んでるロックバンド・筋肉少女帯の楽曲を元に、様々な作家陣が小説を書くという、逆YOASOBIみたいなコンセプトの短編集。 柴田勝家、滝川竜彦、空木春宵など、私でも知ってる名前が多く見られるので読む前からワクワクする。 その中のトップバッター、辻村深月の執筆による『中2病の神ドロシー』をまずは読み終わった。 私は筋少が好きでそこそこ聴いてるのだけど、とはいえ完全なニワカなので、この「中2病の神ドロシー」という原曲は知らなかった。 短編の冒頭に歌詞も記載されているのだが、あえてそれも見ないで、フラットな状態で小説を読んでみた(ただし作中でも歌詞のフレーズが引用されるので、別に大した意味はなかった)。 感想としては、かなり辻村深月の味が色濃く反映された話で、私の好みとも大きく逸れていなかったので好印象だ。非常に良い。 「好きだったバンドが世界から消えてしまい、自分でも思い出せない」というファンタジックな導入から始まる物語は、リアル寄りの辻村作品を読んできた身としては新鮮だった。 ただ、作中で展開される筋少のオマージュというか……中2病の神ドロシー以外の楽曲も拾ってくるパロディの手付きからは、まるで西尾維新の「魔老紳士ビーティー」みたいな節操のなさを感じた。 いや、私は元ネタがある程度は分かるから「なるほどな」と思うけどさ。知らない人からすればどう見えるんだろうかと心配になった。余計な心配ではあるけど。 まあ、楽しめたのだから文句は言うまい。 引き続き他の作品も読もうと思う。 - 2026年9月5日
神様ゲーム麻耶雄嵩気になる麻耶雄嵩読んだことないんだよな。夏冬とか翼ある闇とか、名前は知ってるんだけど。 自分が読むにはちょっとカロリーが高そうな作風だなと思って敬遠してる。けど有名だからやっぱり気になるよね。 - 2026年9月5日
ヒトナー 1屋宜知宏気になるヒトナー。ジャンププラスで連載しているSF漫画。 私は当時、読み切りでこの作品を読んで「なるほど面白いな」と思い、人にもおすすめしたいと言える良作だった。 しかし、現在連載されている分は追ってない。大した理由はなく、単に読むタイミングが合わなかったとかその程度ではある。 だが、連載が進むにつれてネットで褒められたり楽しまれている光景を見るたびに、逆張りの気持ちがどんどん湧き出てきて、今も読めていないのである……! なんと醜いことか! そんな自分の愚かさに向き合う意味でも、これを機会に読んでみたいなあとは思う。 ただ、「意思が明確なものを擬人化して、それを楽しめてる人達は良いですね。羨ましいです」という暗い感情だけが今も拭えない。 こんな意味不明なことを考えているのは多分私だけだ……。 恐らくこの文章を読んでる人にも文意がまったく伝わってないだろう。いや、どこかにはいるのかな。共感できる人が。 - 2026年9月2日
- 2026年9月2日
- 2026年9月2日
- 2026年9月1日
ONE PIECE 66尾田栄一郎読み終わった再読魚人島編、名作。 玉手箱にエネルギーステロイドが入ってたという事実は、浦島太郎オマージュである以上の意味はないのかな。 でも白髪になって老化するというのはやっぱりニカを連想させるし……。 ジョイボーイも何なんだろうな。彼の人物像はワンピースの正体よりも早く明かされそうな気がするんだけど……場合によっては全然ワンピースより後に開示されるのかもしれない。 ホーディの名前がなぜかジョーンズであること。深海で生き永らえるバンダー・デッケン一族。アイランドクジラの群れと、意味深に再登場するビンクスの酒……謎だらけだ。 再読をすると、こうした明かされてない布石を思い出してしまうから苦しさと楽しさが入り混じる。 - 2026年9月1日
ONE PIECE 65尾田栄一郎読み終わった再読「ナイフや斧が標的を追う」というマトマトの能力って一見すると弱そうで、実際にルフィ相手とかでは通用しなさそうなものなんだけど、ノアを使うことでスケールアップする展開は、異能バトルとしてかなりイカした捻りが効いてる。 それにしても……ノアって何なんだろうな。 ここでルフィが壊してもよかったんじゃないかと、たぶん多くの読者が思ってるだろうけど、壊さなかったことに意味が生まれるのかどうか。 - 2026年9月1日
ONE PIECE 64尾田栄一郎読み終わった再読魚人島編って面白いな……。いや、ここら辺って敵が敵だからバトルの盛り上がりに乏しくて、個人的にそこがちょっと残念だなと思ってたんだけど、ストーリーは結構切れ味があって良いんじゃないかということを再確認できた。 特に印象的だったのは、しらほしの「知ってました」のくだりだろう。 母の意志を継いで、献身的に努めたしらほしと、それを嬉々として弾劾するホーディ。 こういうシーンが挟まるとワンピースらしさを如実に感じることができる。 - 2026年8月31日
ONE PIECE 63尾田栄一郎読み終わった再読フィッシャー・タイガーとオトヒメの過去編はやはりキレッキレだ。めちゃくちゃ完成度が高い。 「受け継がない意志」という議題は、ワンピースの中でもかなり特異なテーマを扱っている気がする。 - 2026年8月31日
ONE PIECE 62尾田栄一郎読み終わった再読魚人島編開始。記憶がぼんやりしてる部分なんだけど読み返してみると面白い。 しらほしとルフィの関係性が良い。あと、予言のせいで麦わらの一味が濡れ衣を着せられるというのは、後々のホーディの話も含めると示唆的に思えてしまうが、考え過ぎかな。 - 2026年8月23日
オーダーメイド殺人クラブ辻村深月読み終わった終わった…………。 なるほど、良い話だ。 全編を通して旨味を詰められた文章を見せられては、名作と言わざるを得ない。今まで触れてきた辻村深月作品の中では一番好きだと断言できる。 ただ、このラストを無条件に肯定できるほど私はまっとうな読者ではない。承服しかねる。 だってこれさあ! バッドエンドじゃん!!!! この作品を読んでる方からは「何を言ってるんだ?」と思われるかもしれないけど、しかし理解してくれると信じたい。 以下、ネタバレ。 主人公である小林アンの本懐は遂げられず、友人であるショーグンJr.──徳川勝利も自身の抱えている問題を解消するには至らなかった。 世界は変えられず、人生は終わらない。 少年Aは誕生しない。そもそも少年Aとして待望されていた徳川は、残虐に染まる才能のなかった普通の高校生だ。 言葉を選ばずに言ってしまえば、ガッカリした。 アンが猫殺しにブチ切れるくだりよりも一層に落胆した。まあどちらも気持ちは分からなくもないが。 そう思いつつも、一方でほっとしている自分も確かに存在する。心のどこかでこんな展開を待ち望んでいたふしもあった。 とはいえ、彼女等からしてみれば物語の顛末はまごうことなき失敗だ。 実際にそうした意思も本文から汲み取れる。 暗い話を、鬱屈とした感情を、逃げ場のない怨嗟を、孤独に企てられる蛮勇を見せられ続けて、そうした物語に感情を動かされていた身としては、あの結末は拍子抜けである。毒気が抜かれた。こちらはその毒気を楽しんでいたのに。 だけど、エピローグで徳川が妹と一緒に歩いている姿を知って、私はどうしようもなく思ってしまった。 ああ、良かったなと。 不覚にも思ってしまった。無意識的に、特に何の疑念もなく「良かった」と思った。 まあ、なので要するに、面白かったなあ悔しいなあという感想でした。 結局は私自身も、猫殺しに激怒したアンと大差ないのかもしれない。そして、そうであってほしいと願ってしまう。 - 2026年8月17日
- 2026年8月16日
- 2026年8月16日
ONE PIECE 59尾田栄一郎読み終わった再読ここからエースとルフィの過去を掘り下げるの、これを頂上戦争の最後に持ってくるのは中々勇気がいる構成だなと思う。そのぶん効いてくるのだが。 「どうやって能力奪ったんだよ問題」が出てくる黒ひげの進撃も見どころではあるけど、それよりもシャンクスの登場に今は目を引かれる。 「今会ったら約束が違うもんな……ルフィ」のシーンは少しだけ怖さを覚える。いや、本来怖いと感じるべきシーンではないのかもしれないが、個人的にはここで初めてシャンクスが四皇であることを肌で実感するような、言い知れないぞくぞく感がある。 イワンコフとくまが対峙するところなど、再読ならではの心苦しさを抱く頂上戦争編では、今と変わらないバギーとハンコックの存在にかなり助けられたなと、振り返ってみて思う。 あと、なぜか助けてくれるロー。 お前は初登場時の怖さも冷めやらぬ間に、なんでそんな謎に良い奴になれるんだ。
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