

深見三兄弟
@fukami_3
兄、姉、弟の3人で、それぞれ読んだ本を呟いていきます。
- 2026年3月15日
- 1900年1月1日
夜廻保坂歩,日本一ソフトウェア,溝上侑(日本一ソフトウェア)かつて読んだ大好きな本。愛するものを失っても、大切なものを失っても、それでも日は巡り、朝が来て、また夜が来る。苦しくても大人にならなきゃいけないのは、そんな夜に出歩く子どもは、また、よまわりさんに連れて行かれてしまうから。兄も弟もいる身としては姉視点も主人公視点も只事ではなく、何回読んでも涙が出るどころか最後のページを読み返しただけで何の感情かもわからずに泣いている。しかし、そんなわけもわからず泣いている自分に寄り添ってくれる兄弟がいることは、何にも代えがたいことなのだと思う。by姉 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
ドグラ・マグラ(上)夢野久作かつて読んだまた読みたい最近個人的に小説を書こうとして、最初に参考にしようと手に取ったのがこの本だった。どんな人生を送ってどれだけ粉骨砕身すればこの物語が完成するのだろうといつも思う。読むだけで自己嫌悪して、開き直って発狂するまでがワンセット。でも、これもまた胎児の夢なんだよ。by弟 - 1900年1月1日
夢のうた左右社編集部読んでる本を買うためだけに都会の大きな本屋さんに行って、表紙買いした一冊。夢と現実のあわいをそのまま写し撮ったような表紙に惹かれて、みんなが夢という言葉に見る夢に誘われるような素敵な歌集です。目を閉じて適当にページを開いて、そこにあるのが今日の詩、という遊びをよくやります。by弟 - 1900年1月1日
フランケンシュタインメアリー・シェリー,芹澤恵かつて読んだまた読みたいALTER EGOというゲームで紹介されていたので、いい機会だと思い読んだ。古典的名著であるし、読んでみて損はないと思う。題のフランケンシュタインはあくまでも怪物を作ってしまった博士の名前で、怪物はどこまで行っても怪物である。生み出した生命には責任を持たなければならない、それが怪物だったら?怪物と言うには余りに人間的な苦悩を持つ彼とフランケンシュタイン博士の、どちらの視点でも、またそんな二人の罪悪に振り回される周囲としても、できることなら縁がないことを祈る。by姉 - 1900年1月1日
ラヴクラフト全集(1)ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,大西尹明かつて読んだまだ読んでるアニメイトで見つけた文豪ストレイドッグスコラボ帯付属の一冊。空気感も翻訳も自分好みで、随分と昔に読んで大部分の内容を忘却しているのを喜ばしくすら感じる。by兄
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