はぽしゅ
@hap_oo_shw
- 2026年10月7日
絶望センチメンタル朽葉屋周太郎借りてきた読み終わった読書メモ感想友人オススメの1冊。「心を掻き乱されたい」と伝えたら貸してくれた。2時間ほどで読了。喪失感を味わえて大変良かった。学生の時に出会ってたらもっと打ち拉がれてただろう。少年は子供で、少女は少年よりも大人だけどやっぱり子供で、彼らがどうにかまともに(まともに?)成長して行ける可能性はなかったのだろうかと考えてしまう。勝手なイメージだけど少女が少年に救われる可能性が少しはあって欲しいと思ってしまう。結局たどり着く顛末は一緒であっても。少年は最後はビルから立ち去ったわけで、どんな状況だったんだろう。途中のセダンの男は少女と同族だったのだろうか。そうであれば、あぁやってでも図太く生きていく未来だってあったのではないか。最後のファミレスで、あるいはその前の最後の最後にやりたいことの確認で、あるいはその前の母に会うところで、他の選択肢を考えてしまう。そうか、絆創膏からか。ちなみに2011年の初版本。帯は祝メディアワークス文庫2周年。なんか歴史を感じますね。
- 2026年9月25日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読書メモ買った感想『イン・ザ・メガチャーチ』読了。面白かったです。毎回本屋行くとの店頭に並べられていて、興味に根負けし手に取る。装丁がかっこいいのと、あらすじに惹かれて購入。読み始めたらノンストップで読み切るくらいには引き込まれた。朝井リョウの作品は初めて読む。登場人物の抱える負の感情が信仰によって変容するさまは、どこかしら共感できる部分があって最後まで貪るように読んだ。時に幸せになれない選択でも、それを選べる自分があることに幸せを感じてしまうのは、自分を顧みればいくつも思い当るし、他人も概ねそうなんだろう。なのでこれを自分で自分に適用することで、きっと未来がいい方向に進んだりするのだろうけど、それが辛いから他に委ねたりするのであって、うまくやるには程々にするべきなんだろうなぁという理性は人を熱中から覚ますから、自信がなくなってしまうみたいな。朝井リョウは他の作品も気にはなっていたが手をつけていなかったので、これを機会に読んでみようかなと思う。勢いで勝った推し活グッズのクレカ請求を見ながら、そう思いました。 - 2026年9月22日
新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わった読書メモ買った感想積読してた中からおもむろに手に取って1日で読了。猟奇殺人に目を奪われていたら最後の最後でひっくり返された。ヒントは散りばめられていたし、事実引っかかったとこもあったのだけれど、犯人の名前が判明してるばかりに気に止めずに進んでしまった。「2度読みミステリ」の帯に誇張はなし。犯人パートがエログロで気軽に万人に勧めずらいのが難点か。ただ、読後のカタルシスは絶品。面白かったです。 - 2026年8月10日
夏帆村上春樹読み終わった読書メモ買った読了。村上春樹の新刊ってことで購入して積んでいた。淡々とした日常に幻想が混ざって、それでも理性的な感じがクール。形ではなく、己の納得が肝要ということですかね。村上春樹は騎士団長殺し辺りから読めてないから、今年中には読みたい。 - 2026年6月16日
体育館の殺人青崎有吾読み終わった読書メモ感想読了。裏染天馬シリーズの一作目。青崎有吾の「館」の方。登場人物が個性的で、爽やかな勢いがあってとても面白かった。購入はだいぶ前で、読む前に家族に譲ったら、以降のシリーズも購入して返してくれた。アニメ漫画オタクのキャラ造形は今では少し懐かしい。トリックを頑張って推理してみたものの、読者への挑戦は敗北。精進します。 - 2026年6月12日
ラヴクラフト全集(1)ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,H・P・ラヴクラフト,大西尹明読み終わった読書メモ買った感想読了。 クトゥルフ関係はネットの知識はあれども、原作も読まねばと購入。文字の量が多く読み応えがあった。全体を通して嫌な予感があって、それを解消すべく読み進めるのに、なかなか結末に辿り付かず不安が募っていく様は、まるで水に腰まで使った状態で走るかのよう。予め、出てくる用語やイメージだけ調べて頭に入れておくと、読みやすくなると思われる。2巻は次の新月の日に買ってくるとしよう。 - 2026年6月4日
方舟夕木春央読み終わった読書メモ買った感想@ カフェ「方舟」読了。 帯の『2025年講談社ミステリで一番売れた本』の文句に興味を惹かれて購入。終盤にかけて、どんどん読み進めるのに力が入っていく感じが良かった。舞台も不気味で雰囲気があって良い。ラストは個人的に非常に好きな終わり方。 主人公は迷った末に選ぶことができなかったというところが、醜くて人間らしくて良い。
- 2026年4月22日
ユージニア恩田陸,祖父江慎読み終わった感想「ユージニア」読了。4/22 家族のおすすめ。譲ってもらい、代わりに綾辻行人を何冊か渡した。恩田陸は短編を何度か読んだことあるけど、長編をしっかり読むのは初めてだと思う。読み終わった時は「これで終わりなのか」と感じた。読み返して咀嚼していく不思議な読み味。これは関係者への聴き込みでの章立てといった構成故か。神秘性のある登場人物は好き。描写に含みが残っていると解釈の幅が広がると感じた。そのために読み終わった日は、思考が巡って寝付けなかった覚えがある。 あとがきも良かった。単行本の方は、さまざまな工夫が凝らしてあるらしいので、機会があれば読み直しも兼ねて、そっちも手に取ってみよう。 - 2026年4月17日
自由研究には向かない殺人ホリー・ジャクソン,服部京子読み終わった読書メモ買った感想めちゃくちゃ面白かった。 ネットで面白いとのことでタイトルをメモ、その後古本屋で見つけて購入したのがかなり前のこと。買ったのに読まないままはもったいないと読み始めてみたら、スムーズに読めた。主人公が魅力的で、行動力があって、読んでいて気持ちよかった。続編も読みたい。 - 2026年4月6日
告白湊かなえ読み終わった買った感想有名どころすぎて読まず嫌いしていた作品。 以外にもあっさりと読むことができた。 あらすじなど知っていた部分もあったが、楽しめた。 どうやって映像化したのか映画も見てみたくなった。
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