告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

241件の記録
- はぽしゅ@hap_oo_shw2026年4月6日買った読み終わった感想有名どころすぎて読まず嫌いしていた作品。 以外にもあっさりと読むことができた。 あらすじなど知っていた部分もあったが、楽しめた。 どうやって映像化したのか映画も見てみたくなった。


- boombap@boombap2026年3月14日読み終わったネタバレあり※大ネタバレを含む読書メモです。 一気に読んでしまう文体と、結末が気になる内容だった。 犯人のA.Bの独白を見るとなんだか可哀想になるのを、最後の森口先生の語りでなんだか現実に引き戻されたというか、大人の視点に戻ったというか、かなり犯人たちに入れ込んでいたなと内省するような構成になっていた。 最終章、先生が渡辺を馬鹿という言葉を多分に使い罵っていたところはかなりスカッとしたし、結末もきっと、みんなはあまり救われないなと思うのかもしれないが、先生の復讐が完遂したみたいで良かったとも思った。 自分は多分、中学生頃の子供の稚拙さと、自分は周りとは違うという意識に裏付けされる態度と言動が嫌いなんだなと思った。 しかし、犯人視点で見ると二人に同情してしまう気持ちもあったし、渡辺が自分の血液でいじめっ子たちにやり返したところをかっこいいと思ったのも事実だ。 物語の内容以上に、語り手によって自分の物語の捉え方が大きく変わるんだなと自覚した作品だった。



- boombap@boombap2026年3月12日買った読み終わったネタバレあり半分くらいまで読書中。 先生→その生徒→犯人生徒の母親の日記という構成はすごい面白い。 しかし、先生と学級委員長の生徒以外に共感できる人がいなくてキャパい。 犯人2人にはもちろんイライラしたし、それを無理矢理擁護して先生を嫌うモンペ母親にもイライラした。 けどだんだん犯人の生徒が可哀想にも感じてくる不思議な感覚。 中学生の想像力の無さと万能感による自己陶酔に、ここまで嫌悪感を覚えてしまうのはなんでだろう。 とにかく学級委員長の美月ちゃん可哀想。

矢崎むう@Moo_Jeanette2026年3月10日読み終わった@ 自宅一気読み。 それなりに面白かった。連鎖していくのだけどそれぞれ違う思惑。その辺の展開は見事。そして予想の一枚上をいくのはさすが。 ただ、この方の小説、面白いんだけどスッキリ感がイマイチ好みでない気がする。話は面白いし読みやすいのであと何冊か読んでみるかな?

記憶の本棚@kioku-no-hondana2026年3月9日読み終わった自分が下村級に馬鹿ならば、「ブラボー!」とでも叫びながら、踊り出していたかもしれない。(p267) ------------------------------------ すごい小説を読んでしまった…という気持ちだった。 みなそれぞれに大切に想う人がいて、その人の幸せを守りたい、そのためなら自分を犠牲にしても良いと心から思っているのに、結果的には自分の手で傷つけ自分自身も破滅していく。 親が子を想う「愛」、子が親を想う「愛」が様々な形で描かれていて、それが時に「愛」を超えて狂気になったり、「愛」が復讐へ変わったり…。 ほんの数ヶ月のうちに、二転三転と変わっていく登場人物たちの運命に目が離せなくて一気読みだった。章ごとに主人公が変わる独白形式なのも面白かった。他の湊かなえ作品ももっと読みたい!!
- クバ@nrikni_6ook2026年3月4日読み終わった久々にこういう本を読んだ。 面白かったというか重い。章は違えどずっと繋がっていて、時制が行ったり来たりしていて物語にとても引き込まれた。 みんな誰かを陥れようとしたり、憎んだり、みんなが誰かのために行っている内容が恐怖だった。 大切な人のためになら周りのことは顧みない。 コロナでとても暇でした。



草大福@yadokari152026年2月28日読み終わったうーん、イヤミス。ミステリ、読み物としては面白かった。これ本屋大賞とったの凄いな……。 暁星→告白の順で読んだのだけど、なんとなく共通項もあるような。これがデビュー作ってすごいな。デビューなのに途中まで雑誌連載されてる?と思ったら、第一章がデビュー作なのか。ここだけでも話が完結するようにできているのね。 好きかどうかと言われるとちょっと…と思うが、もしかしてだんだんクセになっていくんだろうか。
はづき@stray_night2026年2月28日読み終わった恐らく10数年前?学生時代に読んだのだけど、どういったストーリーだったか思い出せなくて再読。 個人的にはなるけど、この珍しい病気2冊連続で続くことある⁈とびっくりな気持ち。 ちょっと調べたりもしていたので余計に。 読み始めてすぐ、展開結末全部思い出した。 なので、初読のような満足感はなく。 とにかく痛いやつがとてもたくさん出てきた。それには大人も子供も関係なかったな。 私刑、私は割と賛成派だよ。 だって今の司法では被害者の満足いくように捌かれないから。人間が決めるものには限界があるから。失ったものはもう2度と戻らないから。納得なんて永遠にできないだろうから。 司法って被害者の為だけにあるものじゃないから当たり前かもだけどね。 あと、再購入させて発見したけど、帯の芥見下々先生の言葉選び素晴らしいな。 『若さを肯定しつつもはりぼての達観が青ざめ、挫けていく様を見るのが私達は大好きなのです。』 読み終えて改めてみてゾクゾクしたよ。






ろみ@romi-92026年2月26日読み終わった遥か昔に映像化の方を観ていたけどかなりうろ覚えだったから原作を読めてよかった。話し言葉の文章読みにくいななんて最初思ったけどそんなのすぐどうでも良くなるくらい面白かった。でも子どもが死ぬ話は胸が痛いな…
しゅう@shuu622026年2月25日読み始めた有名すぎるタイトルがゆえに少し後回しにしてきた作品。 湊かなえの作品を読むのは初めてで、新作の「暁星」に興味があったのだが、せっかくなら昔の作品もいくつか読んだ上で読もうと思い、こちらの「告白」を手に取ってみた。 このご時世において全くの事前情報なし。まっさらな気持ちで楽しんでみたいと思う。



すもも@sumomo02142026年2月23日買った読み終わった高校時代かその辺りに映画化されて話題になっていたのをきっかけに購入。 それからずっと積読… ある日思い立って帰省の高速バス内で一気読み。 まず、語り口調で進んでいくのが面白かったし読みやすかった。 とある1つの事件を様々な人間が違う立場から言及していって、真実が明らかになっていく様が気持ちいい。 とにかく最後の終わり方が後味悪くて良い。 更生なんてどうでも良さそうな森口の冷徹な口ぶりに震えた。 自分は覚悟があるなら私刑賛成の過激派なので、ある意味スッキリという奇妙な読後感。
アのユのミ@imuya_82012026年2月7日読み終わった牛乳かんぬんはネットで知ってしまっていて、でも聖職者を読んで、あれ終わっちゃった。と思い、読み進めて、なるほどね、となり、最後の電話でふーん、と思ってたら、最後の最後『うえっ』となりました。 湊かなえは語るスタイルが多いのかな? いい感じの『うえっ』でした。


霧@yoruto2026年1月30日読み終わった借りてきたあらすじ 「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラー。
スイスー@reads_suisuu2026年1月2日買った読み終わった湊かなえさんの本ついに買った! イヤミスと有名らしいが、どんな作風なのか…楽しみ! 【追記】 読み終わったーー! 奥付けを見たら第144刷で驚いた。人気も納得の面白さ。 子どもの加害性に焦点を当てた作品。倫理観は、生来持ち合わせているものか、学習の積み重ねによるものか?確かに子どもって虫も平気で○す。倫理観が学習の積み重ねとしたら、私が信じてる倫理観ってなんなんだろうか? 複数の子どもの心情を読み、自分が子どもだった頃を思い出した。子どもは抑圧されているからこそ、自分はもっとできるという万能感を持っている。大人になった今、そういう子どもの心情も浅はかにも感じるし、眩しくも感じる。 登場人物に焦点を当てると、少年Aが何気に一番人生楽しんでるやんけと思った。やはり自分を主人公と思い込める人間は強い!巻き込まれる側にはなりたくないが…


紬@tsumugu2025年12月16日読み終わったaudible湊かなえさんにすっかりハマっている。 人と人のちょっとした気まぐれや思いつきが絡み合い、響き合い、思いもしない、恐ろしい事態へとつながっていく。 でも、よくよく考えれば、私たちの人生を構成する要素の多くは、そういう絡み合いの連続、成り行きで作られてきているものなのだろう。それが、どんな色味を帯びているかの違いだけで。そして、その中でもがく私たちは、時に愚かで、時に温かい。 いろんな軸の話が展開する中、一番心に残っているのは、なおくん母子だ。 錆びついた生育家庭の文化に縛られた中、子どもの想定外な言動の連続を、迷走しながらも懸命に1人でこらえ、受け止めてきた母。 心を映し返してくれる存在がないまま大きくなり、自分の存在も価値も罪も、リアルに感じられず、部屋にこもって狂気の淵を彷徨った子ども。 あと一歩のところで母の限界を越え、ギリギリで保ってきた均衡が崩れ、ようやく子どもの中で希望の光が小さく灯ったのに、そこで、全て壊れてしまった。 悲しすぎる… こういうやり切れなさを、人間の心に潜む生々しい深みやその絡み合いを、恐ろしいほど鮮やかに描く湊かなえさんにすっかり夢中です。次は何を読もうかな。


藤松@seu_ng162025年12月7日読み終わった湊かなえの作品初めて読んだけどこれはすごいや... ものすごく読みやすかったし、色々な人の視点で書かれてたのもまたよかった。 子どもだからって何をしても許されるわけじゃないんだよな当たり前に。家庭環境が良くないとこういうふうになる可能性もあるんか。私だってこうなってたかもしれんけど、理性で自分を矯正できてよかった。(自分だけ良かったっていうのは良くない気もするけど) 子どもはやっぱりいつまでも親の愛情を求めちゃうんだな。


おいしい水@oisiimizu05202025年11月11日読み終わったオーディブルで読了。このタイトルがピッタリな作品。どの場面にも救いの光は全くなく、子どもの死、猟奇的殺人、いじめ、虐待など読んでてずっと辛かった



藤田知礼|Fujita Chiaki@corscorpii_2025年9月8日読み終わった借りた友達に借りた読書友達から借りた本皆既月食待ちのお供に読み始めたら一気に読み進めてしまいました。 気づかせる伏線とサプライズ伏線のバランスが妙… 初めの章だけでも満足度高い。 第3章の直樹母の日記が一番しんどかった… 人は自分の見たものを見たいようにしか見ないですよね… 自分に見えているものだけでどうして全て結論づけちゃうかなーって傍観者だから言えることだよな。私も当事者になれば、自分に見えている事象を自分なりの解釈で繋ぎ合わせてどうにか腑に落とし込もうとする。でもどんなにそれらの事象が事実だったとて真実ではなくて、自分1人で結論づけたものには想像が多分に含まれているのを忘れちゃいけないなぁ… これを映画で観るにはちょっと勇気がいるかも、でもいずれ観たい



magaokun@magaokun2025年6月23日読み終わった本屋大賞ミステリー遅まきながら湊かなえさんの告白を読みました なるほどこれがイヤミスなんですね ミステリー要素は少ないので、本格好きには物足りないのかも



F@piyo12002025年5月11日読み終わったメインテーマ母なのがシンプルでいいなーと思った。展開的には胸糞だけど、皆に共感出来て、納得出来て、批判できた。 ドライさ、サイコ感がドラマ映えしそうだな〜と思いながら読んだ。

きさ@kirigirisz2025年5月3日かつて読んだ映画を見たことがあったので小説は読んでこなかったのですが、限定書き下ろし表紙に惹かれて購入。読んでみて映画は綺麗に忠実に撮られていたんだな、と今更ながら実感しました。 結構前に読んだけど限定カバーだったから記録


☁️@mc__x_x2025年4月23日読み終わった視点が変わる度に見えるものが変わって面白かった。特に修哉から見た美月ちゃんには一番驚いた。この方の本は初めて読んだけどのめり込むように読めて楽しかった、他の本も読んでみる。


離乳食@munimuni2025年3月28日かつて読んだ中2の時、読書感想文で「復讐はやめた方がいいのかもしれないです、爆弾とかは特にやめたほうがいいです」と書いて怒られたので、読書感想文には向かないと思います。内容はめっちゃ嫌な気持ちになってめっちゃ最高です。
るいーじ@OkmtMst12012025年3月22日読み終わった語り手が変わるたびに事件の真相が暴かれていく物語。 読み終えた後の余韻がしばらくの間残るくらい。さすがイヤミスの女王、湊かなえ先生の作品!


わんぽち@yakiimo20182025年3月7日かつて読んだ呪術廻戦の作者・芥見下々先生とのコラボ表紙だった時に購入。 一つの出来事について登場人物それぞれの視点で語られるスタイルが好き。面白かった。
ぱるすぴこ@k07110622023年12月22日読み終わった映画も見たことなかったし評判もいいから ずっと気になってて今更すぎるけど初読 これがデビュー作ってもう凄まじいレベル とんでもない引力でページを捲る手が止まらない 担任しているクラスの生徒に娘を殺された教師 殺害に加担した生徒を好きだった委員長 殺害に加担した生徒を過保護に扱う母親 殺害に加担した生徒自身 殺害を計画した実行犯の生徒 それぞれの視点から描かれる事件の真相と告白 最後のページまで呼吸を忘れる緊張感だった

慎@sin_gt912022年8月27日かつて読んだそれぞれの愛情、そしてその歪みが少しずつ大きくなり後戻りができなくなっていく中で、この先どうなってしまうのかどう終わっていくのかとページを捲る手が止まらずこの物語にどんな希望や未来が存在するのだろうと思うも全ては手のひらの上、救いはなかったし必要なかったのかもしれない。


2g@2g1900年1月1日読み終わったオーディブルで聞いた。 話がうめ〜〜〜〜〜となった 最初の牛乳のくだり、よーやった!!!!!!オラ!!!!という気持ちになったが先生は普通にいい人で全然そんなこたァなかった な〜んだとか思っちゃった……ごめん…… 全然普通に嫌な事件だった 映画は冒頭で牛乳を吹き出すシーンで嫌になりそれから見れなかったので小説って本当にありがたい
吉田予備校@vector04211900年1月1日過保護とネグレクト、2つの毒(母)親の出てくる毒親カタログ。 修哉くんも直樹くんも、極悪人かと言われると「YES」と即答できない背景があることを全編通してつぶさに描いている。 だからといって彼らの所業が許される訳ではなく、森口の手で、あるいは自らの手で破滅の選択肢を取ることに少し心が痛む。読者が彼らのどちらかには共感できる要素が盛り込まれているためだ。






























































































































































