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本と香りと、
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@hon_kaori_
  • 2025年9月30日
    ダ・ヴィンチ 2025年10月号 [雑誌]
    朝井リョウさんの新刊を読む準備として読む。 魚豊さん、オードリー若林さんとの対談がとくに良かった。 新刊を読むのが楽しみ…! 『実態に一つ一つ向き合った時には解決できるかもしれないことが、陰謀論と呼ばれることで絶対に攻略不可能な問題にすり替わってる。』(朝井リョウ✕魚豊 対談より)
  • 2025年9月30日
    暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
    暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
  • 2025年9月15日
    愛のかたち
    愛のかたち
    0915 プロローグ 随分前に購入していた本。反射的に手に取ったのは良かったが、なかなか読み進められなかった。 電車で読む本を探していたとき、久しぶりに背表紙に触れた。ちょうど、自殺予防週間の関連研修を受講する予定があり、それを口実にしなければ、また本棚で眠らせることになるだろう。 指先に微かな緊張を感じながら、読みはじめた。
  • 2025年9月9日
    BRUTUS(ブルータス) 2025年 9月15日号 No.1038 [釣りの入口。Fishing with・・・] [雑誌]
    河瀨直美 映画『リバー・ランズ・スルー・イット』評 自分自身から発せられる、自然は美しい、自然は厳しい、という言葉の空虚さを感じずにはいられなかった。 本文メモ 「元来人間は自らが持つ猟奇的なエネルギーを自然に対して発露していた(略)そのエネルギーをインターネットに閉じ込めている現代」
  • 2025年9月2日
    BRUTUS (ブルータス) 2025年 8/15号
    上田岳弘「昨日だった気がする」 本文より 『ある種の小説は、強者の弱い心を守る、モンスター弱者を作り出してしまうんだ』 『世界の終わりに対応するために、人間は不必要となった現実感を捨て去ろうとしているわけです。そうして、僕たちに〈昨日だった気がする〉が芽生えた』 メモ 序盤は、家ちゃんさんの「位置情報がちょい弱め」のスマホのように、彼とbluebird226の対話のあいだを揺らぎながら読んでいた。 中盤から終盤にかけて、言葉の重量や強度、速度が、一気に大きく、高くなり、ずっしりと身体にのしかかってくるのを感じたとき、序盤の私は「昨日だった気がする」状態だったのか、と気がつく。 短編だからこそ、それを「絞め殺す」までの感覚を、端的に疑似体験させてくれたと思う。
  • 2025年9月2日
    私たちの星で
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