
芋蔓
@imzr
- 2025年8月13日ルックバック藤本タツキ読み終わった
- 2025年8月11日
- 2025年8月10日タコピーの原罪 上タイザン5読み終わった
- 2025年8月9日世界一クールな気候変動入門ジョン・クック,加納安彦,小西一也,海部健三,縣秀彦,鴈野重之読み終わった気候変動の本であると同時に、気候変動についての議論を通じて、あらゆるニセ科学や陰謀論に対して徹底的な批判と反論を行っている本。 原題は「Cranky Uncle vs. Climate Change(困ったおじさん vs. 気候変動)」で、「気候は変動していない」「地球温暖化の原因は人間ではない」といった非科学的な主張をする「困ったおじさん」たちのどこがどう間違っているのかを、冒頭に掲げた「少数意見の誇張」「ゴールポストの移動」「論理の飛躍」「人格否定」「陰謀論」などのカテゴリを用いながら、全編通して絨毯爆撃のごとく潰していくさまは痛快ですらある。 それにしても、次から次へと登場する「困ったおじさん」たちの、気候変動の話題に限らず誰もが一度はTwitterやYahoo!ニュースで目にしたことがあるような主張は既視感ありまくりで、他のテーマでも同じような本があったらぜひ読んでみたい。
- 2025年8月7日バルバロ!(1)岩浪れんじ読み終わった
- 2025年8月5日脱スマホ脳かんたんマニュアルアンデシュ・ハンセン,マッツ・ヴェンブラード,久山葉子読み終わったP.147より "この世には単純な原因など滅多にありません。だって世界自体が単純ではないのですから。それでも私たちは理解しようとがんばります。しかし理解できなければ、自分にも理解できる選択肢を選んでしまうのです。たとえば「最近の研究など、どれもでっちあげだ(私に理解できないことは他の人にも理解できないはず)」と考えるのです。そして「新しい政策の裏には邪悪な計画があるはずだ(政治家たちは本当は宇宙トカゲで、社会問題はどれも私たちで実験しているだけ)」となるのです。 人間はどんなことにも理由を見つけたい生き物なのです。すべてを破壊しようとしている悪者がいる、それさえいなくなれば何もかも良くなるはずだと信じたいのです。しかしそんなことはまずありません……陰謀論の中以外には。"
- 2025年8月5日
- 2025年8月2日忙しい人のための美術館の歩き方ちいさな美術館の学芸員読み終わった
- 2025年7月27日虐殺のスイッチ森達也読み終わった
- 2025年7月26日「壇蜜」(1)清野とおる読み終わった
- 2025年7月26日火刑法廷新訳版ジョン・ディクスン・カー,ジョン・ディクソン・カー,加賀山卓朗読み終わった
- 2025年7月26日枕魚panpanya読み終わった
- 2025年7月26日蟹に誘われてpanpanya読み終わった
- 2025年7月6日戻り川心中連城三紀彦読んでる
- 2025年7月6日空飛ぶ馬北村薫読んでる
- 2025年7月5日隙間 1高妍読み終わった
- 2025年6月29日この世は戦う価値がある(1)こだまはつみ読み終わった
- 2025年6月29日
- 2025年6月9日
- 2025年6月9日アクロイド殺しアガサ・クリスティ,羽田詩津子読み終わった
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