

chisaki
@k1y0sh0
本は大好きですが、最近なかなか読書できず。
少し時間ができたので、少しずつ読み進めます。
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どんな物語と出会えるのか楽しみ!
- 2025年10月10日ムーミン谷の彗星 [新版]トーベ・ヤンソン,下村隆一,冨原眞弓,山室静読み終わった. 1日1章以上を目標に読み進めました。 . このお話はアニメでも見てたので ずっと話しが入ってきやすかった。 ムーミン谷に来たばかりのムーミントロールにとって 初めての冒険。 色んなキャラクターと出会えて 挿絵も可愛い。 .
- 2025年10月5日読み終わった. 7.5グラムの奇跡の続編という事で。 これは、涙ながらの優しい作品だと思った。 私自身も、自身の娘も斜視で、娘は現在治療中。 娘の斜視は、生後間も無く気づいて小児科で相談してたものの、小児科や検診では「これくらい小さいとまだ分からない」の回答でした。10ヶ月検診でも相談。そんなに言うなら眼科で見てもらったほうがいいかも。と眼科で検査をしたところ、斜視と診断をやっともらえたことを思い出しました。 診断がもらえたら、治療が始められる。安堵しました。 . 自分の経験が無かったら、きっと私も気づくにはもっと遅い時間がかかったはず。 同じように、認められたかな? 幸い娘は眼鏡も嫌がらず、今では眼鏡がないほうが気持ち悪いらしく、矯正した正しい見え方がいいと思ってくれてる。 もし、逆だったら、本当にしんどかったと思う。 . 私は、自身が治療、手術ができてよかったと思ってるので、娘の治療に対して悲観的な事は全く思ってないけど、もちろん眼鏡がない生活に戻れたら良いな。とは常々思ってる。 そんな事を考えさせられた1冊でした。 . 本当に、映像化して、みてみたい1作だと思います。
- 2025年10月4日小さなトロールと大きな洪水 [新版]トーベ・ヤンソン,冨原眞弓読み終わった. ムーミン第一作目と聞いて . 100ページにも満たない、挿絵の多いお話。 かわいい、かわいい!! ムーミン谷へ辿り着くまでのお話。 癒されました。 .
- 2025年10月3日
- 2025年10月2日たのしいムーミン一家 復刻版トーベ・ヤンソン,山室静読み終わった記録として。 . 現在、切迫早産で自宅安静中のため、ここぞとばかりに読書。 . 何年も前にムーミン展で購入。 なかなか時間が取れず、途中まで読んでたものでした。 ムーミンのアニメは何度も見てたので、その世界観で読み進めることができた。 のんびりとした世界観の中にある、大きな事件(?) 私たちの住んでる世界とは違う、出来事(家がジャングルになったりだとか、船で旅に出かけるとか、魔法のシルクハットに出会うとか)が日々の忙しさをかき消してくれるような、そんな癒された空間。 そんな、非日常的な事も、柔らかく受け止めるムーミンママの思考がこれまた癒し。挿絵も癒し。 他の作品も、購入してしまいました。 . .
- 2025年9月30日新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わった. オススメされ、借りた本。 借りた時は体調が悪く読めず(その時読まなくて良かったかも…)3人目切迫早産にて入院、自宅安静の今まで、毎日すこーしずつ読み進めました。 . 結末を先に知ってしまっていたけど、さらに驚く事がある最後。 犯罪心理にも、人の心理にも、私には理解し難い事が多かったけど、こういう考え方があるから、そもそも犯罪が起こるんだよね。 読んでて、娘たち大きくなっても、知らない人についてっちゃダメだよ!を言い続けたくなりました… . .
- 2025年9月29日火車宮部みゆき読み終わった. この本実は、1年半以上前に次女妊娠中、切迫早産で入院になってしまい、暇つぶしにとお借りした小説。 3人目妊娠、またもや切迫早産入院でやっと読み終わった。 . なかなか辿り着けない犯人に、数々の推理と犯人、被害者の人生や生い立ちに同情しながら読み進めていった。 お金の問題は、闇深い。何かで、お金が無いと思考がIQが下がる。と聞いた。(IQだったか、知能だったか、とにかく頭が悪くなるって言ってた)本当にその通りだと思う。 仕事柄、そういう人と会話する事がたくさんあるんだけど、思考がおかしくなってるって事が多い。怒りっぽい人も多い。 そんな事を考えながら、読み進めていた作品でした。 . .
- 2025年9月26日7.5グラムの奇跡砥上裕將読み終わった. ある営業さんからお薦めしてもらった本。 私の長女は斜視で眼鏡治療をしていて、(私も生まれつき斜視、手術や眼鏡治療をしてたので、完全に遺伝…)その営業さんのお子さんも同じ治療をしているとの事で、お薦めしてもらいました。 . 新人視能訓練士さんのお話。そこで出会う患者さんと、直向きに向き合う主人公の成長記録。 私は眼科によく通ってたから、機械の名前は分からないけど何となくあれかな、これかな?と想像しながら、優しい気持ちになる作品でした。 . .
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