「那古野にしかないオレンジ色のソース」が気になって気になって（この巻じゃないかも）

・この50倍ぐらいのエピソードがありそう…！という感じで終わってた ・妻たち良すぎ ・主人公と義父がどうこうならなくてほんとうによかった ・差別に関する描写、描き方はソフトだがかなりだいぶちゃんと（というのもおかしいが）差別だった あたりが好きです ケンタウロスの見合いよかったな、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの往復書簡の回を思い出した

これにより「親子丼のごはんはかために炊くのがおいしい」という考えが親子丼を食べるたび過ぎる

丁寧に毛皮を調べたり肉をかき分けて骨を観察したりするように言葉というものを解体してて面白い

おもしろかった！ 毎回新しいフェーズになるところ好き、前に進むというよりはベールが剥がれたり違う相に移る感じで変化する2人をみていたい気持ちです

途中ではさまるデートのシーン楽しそうすぎん？ わがままがわがままのまま擁護もフォローも糾弾もなく描かれてるとこ好き

これじゃなくて「気ままなパン」もしくは「朝食」かも もうたぶんない出版社から出てて図書館にしかなくて、たまたまリサイクル市で手に入れた気がする、レシピ本読むと作った気になれて楽しいですよね

こんなに巻数がすすんで…！ おいつきたい

もうなんか不愉快になるために読んでるふしある すごい引き込まれる

なつかしい〜 ごはんが基本的においしそうだった

ドラマよかったので読みたい！というか冒頭だけ読みました、これから買います

主人公2人ともこれまで何があったかお互いに言わなそうなところ好き

本の形をしたReads 復刊してほしい

今ならこうはならなかったかもな、というところたくさんある、かつ、好きな話 ラストの美しさには納得してしまうんですけど、なんか丸め込まれてないか…？！（わたしが）

日常へのファンタジーの侵食あまりにもよすぎ と こどものころから知ってる相手とつきあうな！ で引き裂かれるめちゃ好き本

「なぜそうしたか」に文字を全然割いてなくてその瞬間感じたことだけが書いてあるとこがすき

それはそれとしてクシャナ殿下を創造してくれてサンキューな宮崎駿…。

映画は面白かったけど宮崎駿は二次創作の才能が…ない！（ぜんぜん別の話になってたので）と思いました

線が力強くて生き生きしてる、埃とか汗の匂いがしそう