
とろ
@kiritoro
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- 2026年9月9日
とある村の奇妙な求人広告月影朔読んでるモキュメンタリー系だよなーと思って読み始めたんだけど、思ったより物語調というか、ストーリーのあるホラゲーとか洒落怖の劇場版みたいな感じはちょっとする。少なくとも「現実に侵食してきそう」って感じではないかも。 それはそれで頭を切り替えて読めばいっか。 - 2026年9月8日
- 2026年9月8日
火星の人〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF)アンディ・ウィアー買った - 2026年9月8日
とある村の奇妙な求人広告月影朔読み始めた - 2026年9月7日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わった⚠ネタバレだし酷評です。障害者差別への言及があります。⚠ ■読んでる最中 一次元の挿し木読んでる おもろくはあるんだけど、ヒロインが主人公の義妹兼恋人っぽくて、主人公視点だとヒロインへのねとーっとした賛辞が若干のキモさを感じる 十戒が淡白なほどに性欲のない文章だったから余計に 清純儚げ義妹ヒロインに加えて知的眼鏡ぐいぐい年下ヒロインも出てきて、暗めのエロゲみたいだなと思っている うーん…まあ暗めのエロゲだと思うか… なんかうーんなんだろうこの感じ ヒロインへのフェチズムを豊富な語彙で語るは語るんだけど、微妙にノッてないというか、魂がないというか、「主人公が妙にうっとりとキモいくらいヒロインを追憶します」以上の描写ではない気もしている 作者自身がそういった感じのヒロインにフェチズムを感じるというより、そういう作品のイメージだけが好きな感じというか…考えすぎですか? 端的に言ってヒロインに舞台装置以上のものを感じないということではありますが…作者的には黒縁眼鏡っ子の方が好きそう ヒロインの魅力が拾えないから、主人公がなんか昔の女にうっそりと入れ込んでいてたびたびキモいモノローグを発する奴、という印象になってしまう 俺もヒロインのこと好きになりたいけど、それにはそもそも造形が美しい少女に魅力を覚える性質が必要で、それがあんまり備わっていない 黒縁眼鏡っ子との掛け合いとかも一昔前のエロゲシナリオを愛好してるみたいな感じある なんか オタクなんだよな全体的に ■読み終えたあと 一次元の挿し木読了 同人CoCシナリオかインディーズゲームだったら素直に楽しめたと思う オシャレな一般向け表紙の大人気ミステリー文庫本として平積みされてたからしこりが残った うーん…ミステリーにしてはエンタメの比率が高く、謎もすぐわかっちゃうし、化物が化物すぎるし、化学的ななんやらかんやらの器具名とか実験名みたいなとこがエッセンスでしかない気がするし、テーマが散逸してるし、粗…… なんか改めて「いやミステリーかこれ…?」になったので感想というか文句書いとくか ・いや真相のギミックに「なんか上手いことクローンができたんだよ〜ん」はないだろ だって宇宙人だから!とかだって魔法使えるから!みたいなもんじゃないか?順を追って提示された理屈がクローンの実現を指し示すならわかるけど、クローンが実現されたこと自体は「なんか頑張ったからできた」以外特になく、はあ?である ・ていうか序盤で散々細かい計測機器とか計測方法とかの固有名詞をわざわざ書いてたけど、正直どれもこれも意味なかった 「なんか遺伝子解析用の機械で遺伝子解析をしました」以外に情報がないのに無駄に文字数が多くなっている この科学知識がギミックになるならまだしも、本当に別にそんなことはなかった ただ細かい単語を羅列してるだけだった ・「なんかすごい科学力でなんかクローンとかできたしそれを覚醒(?)させるための薬もできました!」のクライマックス、何…?CoCならいいんだけどさほんと この作品には理屈なく現実を超越する描写がありますと書いててくれ ・科学に興味なさそうすぎるんだよな… ・女性キャラの描写がオタクすぎるのは言うまでもないし突然発情してる人妻もキモすぎてる ・ルッキズムへの批判にしては雑すぎる あと「重度知的障害に見える」紫陽を指して「望ましくない状態」「好きな人には見せたくない美しくない状態」であると描写するの普通に嫌なんだけど じゃあ生来の知的障害者だと嘘をつく描写いらなかったんじゃないすか ・んで「知的障害にみえる」紫陽がよくわからん薬で”治”って、愛する人のために教祖になって自己犠牲で美しいですねちゃんちゃん、ですか…はあ… それならそのままの紫陽を生涯かけて二人で介護するエンドでもよかったんじゃないですか 紫陽は紫陽のままで愛してますよ的なメッセージにしたいなら ・生命が遺伝子の乗り物的な論を語るにしては運命にあたる軸も弱いし、別に遺伝子でなくても成立する話だし 遺伝子ってか普通に陰謀のせいやないか もっと遺伝子のせいにしろよ ・んで「どんなお前でも愛してる!」とか「愛の永久性」とかを語るにも中途半端だし映画の引用もなんだよだし別に紫陽とセックスする描写いらなかったし…もっと伏線にしろ… - 2026年9月2日
十戒夕木春央読み終わった面白かったけど面白いだけでもあったかも…?すぐには評価が難しいでヤンス モチーフの割に教訓と言えるものがないって感じで、エンタメ性と仕掛けに全振りしてるから面白くはあるが、奥行きはそんなでもない、みたいな… あと語り部が妙に他人に捻くれた評価をするものだから、今後なにか印象が変わる伏線かなと思ったら、別にそんなことはなくただ捻くれているだけだった まあそういうこともあるか 爆弾を作っていた犯罪者だからまあ殺されてもスカッとジャパンで済むし犯人が逃げおおせても不満少ないッスよね?みたいな感じは普通にどうかとは思う 仕掛けの本としては面白かったように思う 前作読んでないから「あー!こいつがあいつだったのかー!」みたいにならなかったのもあるのかな 三部作はとりあえず読みたいな - 2026年8月28日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わった⚠普通にネタバレ⚠ ・最後らへん、「どうにかならんか…もうグレースがエリディアンになるしか…」って絶望してたらハッピーエンドがお出しされたのでアンディ・ウィアーにフィストバンプ🎶 ・マブダチ、ずっと一緒にいよう グレースにはなんとか300年くらい生きてもらって… ・タウメーバがキセノナイトを通り抜けることがわかったときずっと「え、ロッキーの船…?」とドッキドッキした。本当に心臓に悪かった。 ・グレースはすごく散々な手順で船に乗せられて死にたくなかったけど、でもマブダチのためなら勇敢にもなれる。ロッキーが一人で宇宙を漂うなんて嫌だもんな… ・ブリップAにたどり着いたときロッキーもグレースのことばっか心配してどうにかグレースに伝えようとしてたのがわかって、もう……もう……! ・ほんとにずっと互いに生きていてほしすぎじゃん。うえーん。宇宙はそれを愛と呼ぶ ・グレースがまた先生をやってるの嬉しすぎ…グレースが死ぬそのときまでロッキーと話してほしい。ロッキーは記憶力がいいので唯一無二の友をずっと忘れないだろうな ・グレースの墓の前ではとても低くて美しい音色が鳴っている ・ハリウッド映画だったらグレースとストラッドのラブロマンスが突然始まった可能性があるが全然そんなことはなくて、そこもかなりよかった ・グレースとロッキーはたとえばマブダチの後を追って死ぬみたいなことがなさそうな、陽のヘルシーさがある 死を悲しむけど、その思い出を抱いて前を向いて歩いていきそうな方の絆 ・ロッキーとグレースってあんなにすごいことがあってあんなに強い感情を結んだけど、エンディング以降でも互いを常に全肯定、君のためならなんでもするよとかではなく、嫌なとこ嫌って言うし「うんうんそれはきみが悪いな」って言うこと全然あって、存在としての同質性のない距離感で、でも本当に互いのことが大切で…(ろくろ) ・読了する前に「お互いの星に無事帰れてお互いの星を難なく行き来できるようになったら〜」みたいなこと考えながら、「でも地球人にはカスも大勢いるのでロッキーを地球に招くことはできないかもしれない」となってたので、考え得るハッピーエンドの中で原作が最良かも 地球人のこと信用できない〜〜〜〜ン でもエリディアンの中にもやっぱアレな奴はおるんやろな 知的生命体って大変ですね
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