

北
@kita_9
今は三島賞読んでます。
- 2025年9月23日オアシス ザ・マスタープランケヴィン・カミンズゲット!来日に向けて少しずつ読んでいきたい。自分はギャラガー兄弟のことをリアルタイムで知っている世代ではない。が、それゆえにこれから知れることがたくさんあるのですごく楽しみ。まだまだ目の前には未開のoasisが広がってるんだ。
- 2025年9月23日
- 2025年9月6日
- 2025年9月6日ブラック・カルチャー中村隆之読みたい
- 2025年9月6日草と貝殻岩切正一郎読みたい
- 2025年9月6日ホテル・アイリス小川洋子読みたい
- 2025年9月2日検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?小野寺拓也,田野大輔読んでる
- 2025年9月2日
- 2025年7月31日クォンタム・ファミリーズ東浩紀読み終わった買った読了直後でまだあまり言葉にはできないし、しなくてもいいと思う。いつか勝手に感想を書きたくなると思うから。それくらい面白かった。大好きな本の一つになる予感がする。
- 2025年7月31日イッツ・ダ・ボム井上先斗読み終わった
- 2025年7月23日ジャクソンひとり安堂ホセ読み終わった強烈。読んでいてむずむずする感覚があり、それはおそらく自分の中にある「ジャクソンら」への無理解、無知、偽善的な部分から生まれている。やはり安堂の作品には我々への怒りが満ちており、それは読んでいる自分に向かって押し寄せて来る。『DTOPIA』でも感じた世界への怒りと絶望がここにもある。最後に社会の悪意みたいなものが殺されるところの疾走感とカタルシスは凄まじいものがあるとともに、筆者の内心におこがましくも思い馳せずにいられない。 しかし当事者性から逃れた文というものは今はあり得ないのかもしれないな。最近の小説はそこからしか出発できないのかもしれない。そして俺もそれ以外の表現をあまり想像できないところが悲しい。
- 2025年7月22日
- 2025年7月21日
- 2025年7月14日ゲーテはすべてを言った鈴木結生読み終わった今年の芥川賞は2作ともすごくよかった。この時代に生まれるべくして生まれた作品という感じ。現代的な課題を2つの作品ともに別の視点から語っている。純文学の現代性という側面を強く感じる選考結果だ。『ゲーテ…』は筋自体はステロタイプなきらいはあるし、アカデミアへの楽観的な幻想はあるかな(院生さんである作者には失礼かもしれない)と思うけどそれでもこの情報の氾濫の中に生きることへ見事な一石を投じていると思う。救いが家族に集約していくのは納得いかなかったけどな。すごくしっかりした作品だったから気になって作者のインタビューを読んでみたけど、エンタメ性も意識してるんだろうなってすごく感じた。面白い小説をこれからたくさん書いてほしいです。
- 2025年7月2日シルマリルの物語新版J.R.R.トールキン読み終わったひっさびさに読んだけどすごい面白いなあ。子どもの頃は気がつかなかった、というより読み込めなかったことに今なら気がつけて興奮する。シャドウオブウォーもやってみたくなったな。やはり世界観の作り込みという点において、トールキンに並ぶファンタジー作家はいないだろうというのが今の感想。ここまで風呂敷広げておいて面白いのはちょっとすごすぎる。
- 2025年6月15日階段途中のビッグ・ノイズ越谷オサム読み終わったかつて読んだ高校生の頃に初めて読んだ本。自分がどこにも行けないような気持ちになった夏に読みたい。ロックが好きになったきっかけでもある。Green Dayいいよね。 最近「夏っぽい」本を探してるから、誰でも気軽におすすめして欲しいです。
- 2025年6月15日
- 2025年6月7日あなたと原爆 オーウェル評論集ジョージ・オーウェル,秋元孝文読み終わった「安全で文明化した生活によって私たちはあまりに敏感になりすぎて、あらゆる直接的で素直な感情を何か不愉快なものと感じてしまうようになってしまった。寛容さは意地悪と同じくらい痛ましく、感謝は恩知らずと同じくらい忌々しくなってしまった。」
- 2025年6月7日
- 2025年6月7日改訂新版 共同幻想論(1)吉本隆明読んでる
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