GOAT

250件の記録
- Montypison@Montypison2025年8月21日読み終わった小説文芸書店で衝撃を受けた新たな文芸誌。小説、対談、エッセイ、写真など読書の愉しさを体感させてくれた一冊。作家さんやジャンルなど新たな出会いも嬉しいし、刺激的。次号の「悪」も手元にあるので、とてもたのしみ。
- Yuri@yuririri682025年8月19日買った読み終わった1ヶ月くらいかけて読み終えた! 初めて文芸誌買ったけど、短編で色んな作家を知れるのが良い。 ▼好きなタイトル ・嘔吐 ・二番目のアイスを教えてください ・そんなに好きってわけでもない友達 ・御伽の国のモアとトト ・ガマズミの花
- ゆい奈@tu1_book2025年8月5日読み始めた『星を編む』を読もうとしていたのだけど、すこしだけ熱をさましたくて、散らかった部屋を掃除し、寝るまえにぱらぱら〜となにか読みたくて、小池真理子×東出昌大の対談『愛と喪失と、ときどき動物』を読んだ。おふたりに共通するものと、それらを言語化されたものにたいし、正直いうと素直に受け入れることはできなかった。だけどそんなふうに世界がみえているのか、そういう考えかたもあるのだなあということは頭の片隅に残しておきたい。いつかわかりたいともおもわない、だけど、いろんな形がある。わたしの頭はかちこちだ。 「人の道からどうしようもなく外れていくことが不潔なら、世界の文学史に残された恋愛小説の名著は、ほとんどすべて不潔、ということになる。」
- はな@j-hana2025年8月2日読んでるゆっくり目に読んでる。全体の大体25%ほどまで読んだ。短編ってのんびり、細かい日常の隙間でも読めるところがいい。 愛って綺麗な宝石みたいなものだと思ってたけど、本当に誰かを愛した時に出てくる感情って綺麗なものだけではなくて、泥の中の深いところにあるようなものが混ざってたりとかする。 そういった色んな側面を描いた物語が沢山詰め込まれた短編達。 どの作品も興味深く楽しく読んでいる。 ただやっぱり綺麗な愛を描いた作品に特に心惹かれてしまう習性があるので、麻生競馬場さんの「違う海にいる」が、キラキラしていて一方で儚くて、もう元には戻れなくて、切なくて。 心がギュッとなってよかった。 続きもゆっくり読みます。
- しおり@shiori70232025年7月23日読んでる久しぶりに読んだ小説 やっぱり小説って面白い。 目の前に風景が容易に想像できる。 そして、私の人生では体験できないことを疑似体験できたような気持ちになる。 「愛」がテーマの本作・文芸誌 読み応え十分どころかこれで500円ちょっとで元取れるんか?レベル。 色んな愛の形 同性愛・異性愛・友情・夫婦・パートナー・過去・未来・現在…etc もうわーって詰まってる(語彙力) あとGOATちゃんの表紙が可愛い メモ📝 本は、テクストは印刷物として世に出てしまえば内容としては変化することはない。でも読み手が変容するごとに、そこから引き出されるものはどんどん変わる。自分も変わるし、家族も、多分愛もどんどん、形を変えていく。それら一つ一つが物語で、だからこれからも本を読む。
- jyue@jyue2025年7月15日読み終わった読書日記7月某日(月) もし仮にタイムトラベルが出来たとして、未来と過去のどちらへ行きたいかは、現在から見て長い方なんじゃないかと思っていた。子どもたちはこれから長く続く未来で、老人たちはこれまで長く続いてきた過去へ行きたいと思うんじゃないか、ずっと考えていた。でも、チョンヨンス氏の『未来のかけら』に登場する母親は真逆の考え方だった。15ページ程度の、それでいて濃い短編。母親。母親は強いということ。遠く。光る。未来。未来にあるものは素晴らしいということ。それがたとえ死だったとしても。 『未来のかけら』も収録された短編集が出版予定とのことで、いまから楽しみ。
- シヌカイヒ@shinukaihi2025年6月6日まだ読んでる@ 自宅p.286〜289 「愛ってなんですか?」と聞かれたときのことを思い出した。私は「愛って、あなたのこと(存在)だよ。」と答えた。愛は受け取るものでも与えるものでもなく、そこに在るもの。受け取ったと感じるならば、在ることに気づいたからかもしれないし、与えたと感じたならば、あたりまえではないと思っているから。
- くまこ@kumako2025年6月3日買ったKindle読書は紙でしたい派だったけど、電子書籍は寝る前や移動中などの隙間時間に手軽に少しづつ読めるから、それはそれでありなのかもと思い始めた最近。 買いそびれてGOATのKindleを見つけたから買ったから、少しづつ隙間に読みたい。
- そめ@s_o_m_e2025年5月28日読み終わった文芸誌買うの初めてかも?ちまちま読んでた。 なんと第二号がもうすぐ出るらしい……。出版不況の時代に頼もしい限り。頑張ってほしいので次も買います。 かなり読み応えがあって、文芸にこだわらずいろんなクリエイター、アーティストも載っててよかった。 野﨑まどの掌編は、面白すぎたのでこれだけでも是非読んでほしい。頭に詰められたくないものナンバーワンすぎる。
- 行灯@honyomuzoi2025年4月26日読み終わった西加奈子 ディヴァイン 小川哲 嘔吐 尾崎世界観【ア】【イ】 冲方丁 終末の愛 塩谷舞 不自然な愛の形 葉真中顕微 五十歳、ロスジェネ、ギバーおぢ 野崎まど 山羊と七枚 が好きでした!
- みるくてぃー@music_19852025年4月15日読んでるまだ読んでる今、小川哲さんの「嘔吐」って作品を読んでる。不思議な作品。その前に読んでた作品は、読みやすかった!あっ順番に前から読んでます! 手に入れた皆さん読んでる皆さんはどのように楽しんでいますでしょうか?コメント欄で教えていただけると幸いです!
- 宇佐見うさみ@knzmgmg2025年4月1日買ったかつて読んだ昨年購入した本の中で個人的ベストバイ!だったGOATさんの抽選に当たり、ゴートくんブックスタンドが届きました🐐 かわいい〜〜! 文芸誌って小難しくて、”真の本好き”(とは??)向きのものでnot for meだろうと思っていたけれど、初めて購入したのがGOATでよかった。すごくよい一冊でした。 創刊号のテーマが『愛』で、「どうせあまあまキラキラだったり、ぐちゃぐちゃの愛憎劇だったりの話が集まってるんだろうな〜」の予想ががっつり外れてめちゃくちゃ面白かった。(いや、あまあまもぐちゃぐちゃも面白いんですけど、そればかりだと飽きちゃうし冷めた目で見てしまうタイプなので…) 美談ではなかったりする、さまざまな愛が見れます。おすすめ。
- bitter100%@bitter1002025年3月27日ちょっと開いた読んだのは一昨日ぐらいだったと思う。「GOAT」の中の小川哲「嘔吐」。ついこの間『スメラミシング』を読んだばかりだった。『スメラミシング』私はとてもいいと思ったんだけど、某所では否定的な意見がたくさん並んでいてうんざりした。言いたいことはたくさんあるけど、これは根深い問題だな。
- 𝕨𝕠𝕟𝕥𝕠𝕟@_ippaieating2025年3月23日買った2月中旬からず〜〜〜っと忙しかった仕事がようやく一区切りついたので、自分へのご褒美に購入✌🏻 帯は気づいたらボロボロにしてしまうので、すぐに外して栞がわりにする派です。 3月もあと1週間、ご自愛しながら頑張ろうー☕️
- おもち@omochi____s2025年3月23日読み終わった文芸誌を読むのは初めてでワクワクしながら読み進めた。小説もエッセイも詩もてんこ盛りな贅沢な一冊でとても楽しかったし普段自分では手に取らないような世界観に触れられてよかった。 一番好きなのはワクサカさんのエッセイだった🍨
- muu@mu_book_um2025年3月17日読んでる本屋さんで最後の一冊でつい。コスパがよすぎ。金原ひとみさんのエッセイが、台日作家交流論壇に参加されるために台湾に行かれたときの話で。とてもワクワクして読んだ。
- yt@yt2025年3月10日読み終わったすごいぞ1ページ1円! 小学館がんばっている。 小川哲や高瀬隼子はやはり面白いので、これきっかけで色々読み直した。 上白石萌音が紹介する多和田葉子もよかった。
- 佐鳥@booksfika2025年3月6日読んでる発売して少し経ってから欲しいな〜と思っていたのに出会えなくて諦めかけていた時に 近所の有隣堂で発見💡 嬉しくて即買いでした。 少しずつ読み進めています。
- 万願寺@manganji_2025年3月6日読んでるまだ読んでる@ 自宅気になってはいるが手を出せていなかった作家さんゾーンが網羅されていて自分にとってかなりラッキーな、相性の良い文芸誌(ムック)。紙の本の環境負荷や、障害により紙の本を読むのが難し方のための取り組みの記事など、今、紙で新しい文芸誌を出すことへの姿勢もきちんと打ち出している。なかなか書店に出回らなくて、三刷でやっと地元(田舎)の書店に入ってきたため、12月発刊だが購入は2月。たまたま後ろから、なんとなく読めるところだけ読んでいっているので、まだまだ読み途中。それぞれの感想はここには書かないが、いい意味で方向性も何もない、合うも合わないもある小説が詰め込まれていてわくわくする。特に芹沢央の「念のため」は、最初に全く読み方がわからず、友人に相談して(※友人は未読)やっとどんな話なのかわかった、というくらい私には難解だったが(※私は小説を読むのがとても下手で、頭が悪い部類のため、こういうことは頻繁に起きる)、その顛末も今後どこかに記したい。 色んな色の紙(色上質紙)を本文に使っていて、プロダクトとしても持っているのが楽しい。奥付に、全ての紙の種類が書いてあり、紙オタクに優しい。
- いくぽぽ@ikureadsbooks2025年3月5日買った読んでる台湾旅行に持っていって半分読んだ。麻布競馬場の「違う海にいる」良かったな。青春の香りがほんの僅かに残りつつ、誰かをほんのり特別に想う気持ち、寂しさを感じつつも大切にそのままにする感じ。残り半分読むのも楽しみ。
- 満腹太郎@mogumogu_2025年2月20日読んでる紙の色が青くなるところまで読んだんだけど、チョン・セランさんの言語化がすごくて衝撃的だった。あと何冊かおすすめされてた本や寄稿している方の本をGOAT買いした〜読むのが楽しみ!
- 春日部@1112345678999_w2025年2月18日気になる買った@ 丸善 アスナル金山店また名古屋 ここにも丸善あるよって弟が寄ってくれた、ここのTLでちょくちょく見て気になってたので乗る、この波に。。。❕🐐❤️
- ROM.@memory_7gb2025年1月17日買った読み始めた書店の在庫をネットで確認し、「在庫あり」になってたので大雪の中歩いて購入。 人生で初めて文芸誌を読んだが、いろんなジャンルの話が一冊に詰まっている手頃感とたくさんの作家の味をつまみ食いしている贅沢感で「文芸誌」の沼にハマりそうだった。 時間があったら他の文芸誌も買ってみようかなと思うほどにはハマった。
- 5月@yacchi51900年1月1日買ったやっぱり紙の本はいいなぁと再確認させてくれる。 所有する喜びに満ちる。 510円という価格が破格すぎて、単純に採算が取れるのか心配になってしまう。 気軽に初読みの作家さんの本が読めるのもいい。