この世は生きる価値がある

この世は生きる価値がある
この世は生きる価値がある
長谷川まりる
ポプラ社
2025年6月4日
6件の記録
  • ゆいちゃん
    ゆいちゃん
    @yui__arm
    2025年8月24日
    なるほど、こうきたか…。 急死した中3男子、天山の体に入り込んだとある「魂」。魂の正体は不明のまま、物語は進んでいく。 生きるって素晴らしい、この世は素晴らしい、もっと生きていたい…という思いを、長谷川まりるはこう描くのか、という。 「杉森くん」のもう一つの物語だと感じた。 人を救うって、人の人生を背負うって、どういうことか、ということ。
  • 読み始めはこれまでの長谷川まりるさんが書かれる小説とは少し毛色が違うように感じました ラストシーンがとても良かった
  • こまこま
    こまこま
    @Reads_5050
    2025年7月27日
  • もちこ
    もちこ
    @mochiko24724
    2025年6月26日
    なんとも不思議な読み心地でした。 主人公は最後の最後まで、何者かわからない。 だから、物語がどんな結末を迎えるかも、終盤までわからない。 読み終わった後には、「生きていくか」という覚悟が、腹底にストンと落ち着いたような気分になった。
  • シュガ―
    シュガ―
    @0sat10
    2025年6月12日
    Xで見つけた
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