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マチダ
マチダ
@mtdch
本を買うことと読むことが好きです。
  • 2025年10月11日
    美しい距離
    美しい距離
    患者家族の思案や内省を、小説というフィクションの物語を通して辿らせてもらえるのは、ありがたいことだなと思う。これもひとつの距離なのかもしれない。 医療や看護を担う人たちの応対について感じる不快や不安について、「こちらの感受性の問題かもしれない」という内省が繰り返されている。 「こちらの感受性の問題かもしれない」と思うとき、きっとその前に「こちらの感受性の問題ではないだろう」という思いが生まれているはずだろうと思う。
  • 2025年10月8日
    美しい距離
    美しい距離
    がんのある生活のことを知りたくて、手に取った。 私にでもわかる言葉で、とても読みやすい。
  • 2025年10月6日
    季刊日記 創刊号
    季刊日記 創刊号
  • 2025年10月6日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
    SNSでいっぱい見る
  • 2025年10月5日
    食べごしらえおままごと
    おままごとどころの本ではなかった。
  • 2025年10月5日
    食べごしらえおままごと
    寝付けなくて、それならばいっそ、と読んでいる。 昔話は眠くなるなぁと、安心してうとうとと読む。 一方で、昔話を鮮明に語る石牟礼さんの筆致と記憶力に、ゾッとする。
  • 2025年10月4日
    食べごしらえおままごと
    「ひだるい」が「餓だるい」だとわかった。 弔うときに土葬していたこともわかった。 文章がうまい先人の書いた文章が残っていることは、ありがたいことだとわかった。
  • 2025年9月23日
    食べごしらえおままごと
    食べることは、土壌や土地を身体に取り込む行為なんだと、語ってくださっている本。 私の場合は、栽培されているたらのきを見たときに、そういうことに気がつきました。
  • 2025年9月21日
    銀座のすし
    銀座のすし
    意図せず、木挽町→銀座とつながった。 この本はよくまとまったわかりやすい本で、山田五郎さんは取材と文章がうまいなぁ。
  • 2025年9月20日
    木挽町月光夜咄
    するすると話題が進んだり戻ったりして、愉快。
  • 2025年9月19日
    木挽町月光夜咄
    ラジオみたいなエッセイだ。
  • 2025年9月19日
    プレーンソング
    リアリズムの極北、とのこと
  • 2025年9月18日
    プレーンソング
    夏になった。 会話中に人の考えていることを考える時の思考の動きが記されていて、これって結構めずらしい小説かもしれない。
  • 2025年9月17日
    やさしいがつづかない
  • 2025年9月17日
    静かな大地 (朝日文庫)
  • 2025年9月17日
    プレーンソング
    ずっと陽光と桜の花びらが降り注いでいる。 野良猫と競走馬と人々。
  • 2025年9月16日
    プレーンソング
    職場のデスクの引き出しに入れっぱなしだったことを思い出して、休憩時間中に再(び)読(み始めた)。 この本を読んでいると、大学の講義の空きコマに、所在なくベンチに座ってみたりしていたときの、生ぬるい風のことを思い出す。
  • 2025年9月15日
    面白南極料理人
    極地での仕事にも生活はつきもので、当然ながら、どこにでも生活はあるのだなと思った。 また、日常の業務の中でふと生まれる余暇的な時間のことを、なんとなく後ろめたく思うことがあったけれども、もっととりあげて大切にしようと思った。
  • 2025年9月14日
    面白南極料理人
    明るい本が読みたくて、読み始めた。 タイトルに「面白」と書いてあるので。
  • 2025年9月14日
    あたらしい無職
    始めはゆるい日記なのかと思ったが、再就職と再退職の日々は終始ヒリヒリとしていた。労働のしんどさと無職のしんどさの両方が記されている本。
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