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Autoishk
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@nunc_stans
  • 2025年5月25日
    わが青春
    わが青春
    墓の彼方の回想の第一部の抄訳
  • 2025年5月25日
    遥かなノートル・ダム
    オールドスクールなものを少しばかり。経験をめぐる議論は真の経験とそうでない経験の判別をめぐる権力と疾しさを生じさせうるということにつねに自覚的でなければいけないと思う。
  • 2025年5月24日
    見出された時II
    見出された時II
  • 2025年5月24日
    奇妙な廃墟
    奇妙な廃墟
  • 2025年5月24日
    象られた力
  • 2025年5月23日
    プルーストの美
  • 2025年5月23日
    プルーストの美
    見出された時で発見される「隠喩」は草稿時点では「撞着語法alliance de mots」とされていたらしい。まず撞着語法をoxymoronだけでなくalliance de mots=語の連合と呼ぶこと自体勉強になったが、なぜ慣用表現において連合のあり方が矛盾や撞着へと還元されていったのだろう。なおプルーストの用法は必ずしも撞着に限定されていないようにみえる。(もっともalliance de motsでは物の見方としての文体を意味するのに不十分ということで最終的に「隠喩」が選ばれるのではあるが)
  • 2025年5月21日
    文鳥・夢十夜
    文鳥・夢十夜
  • 2025年5月19日
    プルーストの美
    ラスキンとの影響関係に重点を当てた研究書。ラスキンについてもいずれ学びたい。
  • 2025年5月19日
    エリック・ホッファー自伝
    エリック・ホッファー自伝
  • 2025年5月18日
    見出された時 I
    見出された時 I
    ついに残すところあと一冊となってしまった。受けた印象を慎重に考え直したいという気があるが、相変わらず激流のようなその筆致の前ではいくつかの文を抜き出してくることさえ容易ではない。
  • 2025年5月17日
    百年の散歩
    百年の散歩
    冒頭、言語表現の実験に戸惑い、徐々に外国語学習者の違和としてなんとか腑に落としていくが、どうしても駄洒落のことが頭にちらついてしまう。散歩は全然始まらない。
  • 2025年5月16日
    エリック・ホッファー自伝
    エリック・ホッファー自伝
    ある時期のホッファーはドイツの植物学者ミューエの植物用語小辞典を愛用しこれを「賢人」と呼んでいたが、ふと哲学的思索をしていて行き詰まった際に「賢人」に頼ろうとしていることに気づき、自分が本物の思索者でなくなってしまうように感じてこれを投げ捨てたのだという。この種の激しさ、そして独学者ならではのある種呪術的ともいえるかもしれない書物への態度がこの著者の魅力の一端なのだと思うが、その次の章では舌の乾かぬうちに、モンテーニュの『エセー』にどハマりし、「私はモンテーニュの引用なしには口を開けなくなっていた」と来て笑った。
  • 2025年5月14日
    ナイン・ストーリーズ
    ナイン・ストーリーズ
    いまひとつ乗り切れず、自分はサリンジャーの良き読み手ではないと感じた。
  • 2025年5月14日
  • 2025年5月9日
    失われた時を求めて 11 囚われの女 II
  • 2025年5月9日
    失われた時を求めて 11 囚われの女 II
    ヴァントゥイユの七重奏曲についての二度目の描写が出てきた。しかもそれがアルベルチーヌの鳴らすピアノラの場面からの連想として導入される。ピアノラ=ピアノの自動演奏機はすでに登録された楽曲を自動演奏するが、ペダルの踏み込みで「演奏者」がニュアンスを加えられるのだという。これらすべてが追想による美的経験のアレゴリーとなっていると感じる。
  • 2025年5月8日
    詩集 一點鐘
    詩集 一點鐘
    高校の合唱で歌った「毀れた窓」が急に懐かしくなり、青空文庫で。この詩だけ抜けて明るく、かつバロック的である。もっとも木下牧子の曲抜きに純粋に詩を味わうことはもはや難しくなっている。
  • 2025年5月6日
    失われた時を求めて 11 囚われの女 II
    ついにヴァントゥイユの七重奏曲の場面まで来た。
  • 2025年5月6日
    詩歌探偵フラヌール
    装丁が素晴らしくつい買ってしまった。「詩歌探偵」は仏題ではles chasseurs de poésie(詩歌の狩人)らしい。
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