くじ
44件の記録
椎名崎@shiinazaki2026年1月24日読み終わったようやく読み終わりました、420ページ22編にわたり心を折られ続ける短編集『くじ』。表題作は『ずっとお城で暮らしてる』のあとがきでオチを知っていたとはいえやはり衝撃的で、80年前に発表された際には投書が殺到したというのもわかります。儀式的な行事の細かく退屈な部分はどんどん忘れられ省略されていくのに、「メインイベント」だけは漫然と、かつ楽しそうに遂行される怖さ。「魔女」と呼ばれた作家の、全く人を楽しませる気のない短編集、個人的にはやはり「背教者」と「くじ」が秀逸だと思いました。


椎名崎@shiinazaki2026年1月17日まだ読んでる現在300ページあたりまで読み終わったのであと1/4程。あとがきをチラチラ参照しながら読んでいるのですが、この短編集『くじ』の翻訳版の初版が出たのは60年ほど前で、当時は「異色作家短編集」という位置付けで出たものだったとか。現代は既にこれを異色ではない小説として受け止める土壌が出来ている、というあとがき文に成程と思うなどしました。それぞれ異なる短編ですが、随所に出現する登場人物「ハリス氏」が出てくると緊張が走ります。
椎名崎@shiinazaki2026年1月8日まだ読んでるまだ読んでいる。1/4過ぎたあたりで出て来た短編「背教者」が「これこれ!シャーリイジャクスンのこの感じ!」だったので追記。犬がアレな話なので本来は私には要注意なのですが、都会から田舎に来た家族の主婦に「お宅の犬がうちの鶏を殺したので射殺しろ」という最悪な電話が朝からかかってきて、近所の人や店にアドバイスを求めるも田舎コミュニティは話す前から全員知っていて、めちゃくちゃなことを言っては笑っている。最後には自分以外の周囲は、家族も含めみんな同類であることに気づいてゾッとするという話でした。めっちゃシャーリイジャクスンだった。

椎名崎@shiinazaki2026年1月3日読んでる読んでいる。一話毎に心が折れるので進まない。何でこんなに的確に人の心を折るポイントを突いてくるのかシャーリイ・ジャクスン。そもそも別作品のあと書きで「くじ」は「くじ引きに当たった人を……にするお祭りをとっても楽しみにしているヤバい村の話」だと書いてあったのでそういう短編集だとわかった上で読み始めているわけですが、今日結婚するので万事整えて相手を待っているのに全く来る気配がないとか、綺麗に整えた部屋と丁寧に作った手料理を汚部屋の主に乗っ取られて自分は汚部屋に追いやられるとか、「嫌なポイントを的確に突いて来ますね!!」と寧ろ賞賛してしまう。 これを読み終わらない限り私のReadsはしばらく更新されなくなってしまう。何か併読すべきなのか、考え中。

タレ@miki_nike2026年1月1日読み終わった@ 自家源泉かけ流しの宿 箱根翠泉嫌でしたねぇ……(ほめてる)。どの短編にもわりとはっきりと社会的なテーマや風刺が見えるのだけれど、その描き方はインクの染みがじわじわと広がっていくようなさりげなさ。 『おふくろの味』は男女間の役割分担や手柄横取り事案をさらに逆転させて描いていて、これが1949年の作品かと思うとあまりの鋭さ(もしくは世の変わらなさ)に肝が冷える。







Colon@nobodynever_reaches2025年12月27日読み終わった読み終わった! 表題作のくじ、最後それ?ってなってしまった。ずっと不穏なのは感じていたけど…ヌルっとした気持ち悪さ…ひや〜 他の短編も色々と面白かったな、でも短編だから読めたんかな?とか思った


1neko.@ichineko112025年9月6日読み終わった「くじ」の怖さ(の構造の面白さ)が際立つ なあと思っていたら、近所のブックイベントで、シャーリィ・ジャクスンの伝記的映画「Shirley シャーリイ」のパンフレットと遭遇(即時購入)! 箔押しが綺麗🌿 そして帰宅後、アマゾンプライムで即時鑑賞! https://senlisfilms.jp/shirley/ 1948年、『ニューヨーカー』誌上に発表した短編「くじ」が一大センセーションを巻き起こした後、新しい長編小説に取り組んでいたシャーリイはスランプから抜け出せずにいた。。。 「あの短編小説もこの映画のパンフレットもこの映画も怖(コワ)面白いね」と君が言ったから九月六日はシャーリイ記念日!








もぐもぐ羊@sleep_sheep2025年9月5日買ったシャーリイ・ジャクスン賞を受賞した小説を追いはじめたのに彼女の作品は一冊も読んだことがないので読みやすそうな短編集を買った。 映画『ずっとお城で暮らしてる』とドラマ『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』(原作小説の放題は『丘の屋敷』)は見た。 彼女の伝記映画『Shirley シャーリイ』も観てみたい。








ゆらゆら@yuurayurari2025年6月24日読み終わった面白かった!幽霊が出てくるとか残虐な事件が起きるとかじゃないのに、人間のちょっとした悪意とか、見栄の張り合いで生まれるサスペンスとか、偽善の裏側に潜む醜さとか、日常のすぐそばにあるいろんな恐怖が各短編にいやぁな感じで満ちていた。 特に好きだったのが、「おふくろの味」(これは確かに嫌だ…と共感する)、「チャールズ」(他のでも子供が結構怖い)、「人形と腹話術師」(構成が見事!)、「曖昧な七つの型」(世にも奇妙な物語にありそう)とかかな。あと、形を変えて何度も出てくる“ジェームズ・ハリス氏”がとても気になる。 (24.8.24読了)
シモン@yansimon071103202025年5月24日読み始めた読み終わったあぁぁぁぁー!!!!!!胸糞悪い〜 なのに怖いもの見たさで離れられない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)中毒性あり⚠️ これは、悪魔小説だ。 5/27了



































