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おかえり
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@okaeri
国内外300以上の図書館、ブックカフェ・ホテルを訪問。noteで本に浸るモノゴト収集をしています。
  • 2025年5月25日
    元国税芸人が教える!フリーランスで生きていくために絶対知っておきたいお金と税金の話
    フリーランスや副業でそこそこ進めてきた方への1冊。 生の視点から率直に書いてあるので、問合せが多くなってきたり、請求書を出したりするときの最低限のマナーや自分を守る護身術として参考になる。
  • 2025年5月25日
    残酷すぎる幸せとお金の経済学
    ステレオタイプの幸せが、意外と幸せじゃないんだなと教えてくれる1冊。 ・年収が高い方がいい? ・結婚した方がいい?子供はいた方がいい? ・旦那は自分より高学歴がいい? 全部鵜呑みにはできないけれど、もし一般で言われる幸せに苦しめられているなら一度手に取ってみることをおすすめしたい。
  • 2025年5月25日
    隈研吾建築図鑑
    隈研吾さん愛がすてき過ぎるー!!! 著者の方のイラストを通じて、写真では伝わらない雰囲気や思いをひしひしと。 人の作るものって隈研吾さんの建築も、作者さんのイラストや文章も『だから人を動かすし、好きだなぁ』と思った1冊。
  • 2025年5月20日
    極限の民族: カナダ・エスキモー、ニューギニア高地人、アラビア遊牧民
    以前読んだ古本食堂の珊瑚さんが自己啓発花村くんに勧める一冊。 勝手に写真集のようなものかと思っていたけど(それはそれでアザラシやセイウチを捌いたりするのでキツい)456ページの2段組で随所に心に迫るものがある。 1960年代の出版だから今とは違うところも存分にあるだろうけど、生きる極限が教えてくれる。 ベドウィンの話は戦争の流れの話も。 あとがきには記録vs小説について語られていて伝えることの難しさを感じた。ちょこちょこ気になる章を拾っていきたい。
  • 2025年5月20日
    ソロ活女子のススメ
    改めて読んでみたらなかなかやった。ひとりウェディングフェアやペアリングはなんか心に来る ちょっと上の方なのかなと勝手に思ってたけど(これは五月女恵さんの影響もそこそこ受けてる気がする)ほぼ同い年で…達観した境地がすごい わたしもひとり好きのひとりとして、励まされることもある一冊
  • 2025年5月11日
    100年の旅
    100年の旅
    星野リゾートリゾナーレ熱海にて。 家族が、割とおませな人生にたじたじしてやした。(少し国民性があるかも?)
  • 2025年5月8日
    キュレーションの方法
    キュレーションの方法
    学芸員資格をもっており、トリエンナーレのガイドをしていたため、キュレーションについてそこそこ理解していたつもりだったけども…… 難しい内容だった。 あとがきの内容を読んでちょっとだけほっとした。 もともとLOWEVEの展示会に飾ってあった書籍
  • 2025年5月2日
    大宮エリーの東大ふたり同窓会
    泣ける本ではない、おそらく。 ただ大宮さんの明るいお人柄や将来へのワクワクの一方で、潜む病気との葛藤が伝わってきてボロボロと涙を落としながら読んでしまいました。 どの対談も切り口が秀逸であきさせないのですが、とくに成田悠介さんのパートが個人的に刺さりました^^ 最後の一段落だけでもぜひ読んでもらいたい本です。 ご冥福をお祈りします。
  • 2025年5月2日
    サザエさん旅あるき
    長谷川町子さんの海外旅行エッセイ すごく旅慣れされていて、訪問されている場所も全世界にまたがっていて独自の視点からの国民性や文化を感じ取ることができ興味深いー 旅した気分になれる1冊。
  • 2025年4月27日
    新版 お金の減らし方
    森博嗣さんが面白いと知人が話していて唯一読めそうだったので手に取った1冊(多くの森さんファンの方々すみません><) 人気作家のお金に対する考え方がさっぱりとしていて清々しい…笑 お金と幸せの相関関係について独自の見解を述べていて、もう少しお金が貯まったら…と考えてしまいがちだけど、もう実は我々は充分に持っているのかもしれない、 古市憲寿さんが解説を寄せているが、どちらも癖強いが…気持ちはわかる笑
  • 2025年4月25日
    古本食堂
    古本食堂
    母からの『神田の事がおもしろいよ。』という推薦で読み始めた1冊。神保町の美味しそうなお店が古本と一緒に紹介されています。主人公は、それぞれ年齢も背景も異なる3人。お互いの正義や幸せががうまく噛み合ってない。空腹時に読んだので夕飯が出てきたざるそばになりました笑 Readsで見ていて…新装開店しとる…!? ぜひ開店版にも足を運びたいと思います^^
  • 2025年4月1日
    コンセプト・センス
    節目を迎えるにあたり、なぜ生きるのかと壮大なテーマにぶち当たったので読んでみました(単純に図書館から届いたのもある) 丁寧な例文もあり、コンセプトが作れました!あとは試行錯誤のみ。 私の発信するコンセプトは、 「病気治療している女性」は本当はもっと「通院と日常のバランスをとりつつ治療期間も充実し気分転換」したいのに、「病気治療」の常識である「先の予定が立てられない、辛い、病気治療を第一優先にすべき先入観」はそれを見落としている。 だからわれわれは「明日ふらっと行ける満足度の高い旅行」というコンセプトで「今できる明日の気分で計画できる非日常なご褒美体験」を提供する。 その先に「病気治療中でもこの環境や期間を後悔しない人生」をデザインし「女性の人生の中での満足度の高い」社会の実現を目指す。 がんばります!
  • 2025年3月25日
    人生を面白くする 本物の教養
    最近、教養とは…??と考えるようになって、手に取った一冊。これで一区切りにします。 出口さんの語り口調を通じて、講演会を聞こえてるような… わかったことは、人それぞれ教養の考え方やアプローチは違う。そして、改めて正解はないということ。 教養のために読むのは違うかなぁと、どうしたら興味と教養が絡み合うのかが今後の課題と感じました。心のままに楽しく取り組んでみます!
  • 2025年3月18日
    暮らしを変える書く力
    一田さんの文章は、よい読み心地。そんな文章を書けたらなぁと読みはじめてみました。 夕方仕事疲れでこれ以上がんばれないという時にいつもSNSに走ってしまいますが、いい文章なら読めるんだな…というのが今日の発見です。 3/19 読み終わりました。 自然な文章の中にいろいろなこだわりを感じることことができて勉強になりました! たまーに文章で追体験できると言っていただける機会があるのですが、自然とやっていたことがそういう効果を生み出してたのかーと腑に落ちる場面も。
  • 2025年3月11日
    物語の種
    物語の種
    有川ひろさん好きなんです…… おそらく久しぶりにでた新作短編集なんですが、気持ちとうまく噛み合わず……いまは完読できそうにないなぁととりあえず置いておくことにしました。 作品がどうとかより自分の気持ちですね。 こういう時周りの意見が気になってレビューを見たのですが、宝塚のことで意見が活発に行われてました。(読んだ部分では宝塚と関係がある部分がなかったため完全なる傍観ですが) もっと深呼吸できるときに再度トライしたいー
  • 2025年3月11日
    文系でも思わずハマる 数学沼
    とにかく、絵のゆるさがいい。 とくに、ピタゴラスから始まる数学の歴史、、、最後の人物まで秀逸でした! 文系でも思わずハマるかはさておき、quiz knockや東大王のひとコマもチラチラ出てくるので、ファンの方にはおすすめですー 同じ時期に伊沢拓司さんの『クイズ思考の解体』も読もうかなぁと借りてきたんですが…480ページもあって挫折しました (数学沼は224ページなのでご安心を)
  • 2025年3月11日
    ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち (集英社新書)
    今までなんとなくそういう風潮を見事に言い表した言葉「ファスト教養」。 youtubeやまとめ記事など、ファストフードみたいに教養を簡易に深められるツールについて幅広く分析されてます。 独自の視点の中で、おやっと心に引っかかる場面も……それもひとつの考えなのかなぁとか思いながら、対話しているように読むのがおすすめです。 森本あんりさんの『教養を深める』と並行して読むと、対比が面白かったです。
  • 2025年3月11日
    教養を深める 人間の「芯」のつくり方
    最近、周りでやっと『ファスト教養』が流行ってきたので、手に取った1冊。(世間がにぎわってたのは2,3年前のようです笑) 切り取ってしまうと思想が偏ってるなと思う場面もあるけど……対談も多いので、ふむふむこういう考えの人もいるのかぁと網羅的に考えられるのがこの本のいいところ。 書籍の中でも教養(リベラルアーツ)について ・人間をより人間らしく育てる ・WHATではなくHOWのこと ・人間洞察 ・あらゆることに耳を傾けつつ、気分も害さず自信も失わずにいる能力 と、色々な切り口の説明があります。 人間の『芯』というのはずっと課題で、解決しない雲を掴むような人間らしさが教養かもなぁ。
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