古本食堂

33件の記録
- まさぽん@sae12042025年10月5日読み終わった借りてきたランチ酒シリーズの原田ひ香 食べ物と本が物語に溶け込んでいる 主人公が2人いて、それぞれの視点からの物語が進んでいく。 実際にある書籍が物語に絡んで来るのも面白い。 私にとって人生観が変わるほどの本ってあったかな~ 続編も借りてきたから引き続き読む。 そしてこの本で初めて知った言葉 「ひねたいい白菜」
- ゆるり@hiroko27942025年9月9日読み終わった本と食べもの。 この二つに、本当に弱い。 どちらも出てくる小説、読むしかない。 主人公が女子大の国文科の院生というのも楽しいし、いい本ばかり出てくるし。 物語は、ゆっくりと進んで、大事件なんてないけれど、その後が気になる。 続きも読むしかない。 危険なのは、やることリストが増えること。 ここに出てきた本が読みたくなる。 神保町に、カレーを食べに行きたくなる。
- くまこ@kumako2025年6月26日読み終わった借りてきた古本屋が舞台だからいろんな本のタイトルが出てきて楽しい。ストーリーもおもしろい。 読み終わったあとに、ちょっとほんわかした気持ちになれるそんな物語だった。
- おかえり@okaeri2025年4月25日読み終わった@ 電車母からの『神田の事がおもしろいよ。』という推薦で読み始めた1冊。神保町の美味しそうなお店が古本と一緒に紹介されています。主人公は、それぞれ年齢も背景も異なる3人。お互いの正義や幸せががうまく噛み合ってない。空腹時に読んだので夕飯が出てきたざるそばになりました笑 Readsで見ていて…新装開店しとる…!? ぜひ開店版にも足を運びたいと思います^^
- ゆりたん@yuritanyogini2025年4月20日読み始めた図書館本ここのタイムラインで何人かの方が原田ひ香さんを読んでいて気になった。最寄り図書館にあったものの中で一番惹かれたこちらを借りてみた。
- chai@kanasopo2025年3月24日audible聴き終わった『本居宣長がいなければ「源氏物語」はこの世に残っていなかったかもしれない。 江戸時代に本居宣長が研究を重ね、たくさんの書物を残したことで それまで以上に源氏物語に脚光が当たり、それが今に残っている。 古本屋さんは、学者と同じように 本や物語といった文化を後世に残す、そういう輪です。 古代から続く、細くて小さな鎖、輪… それがここにつながっている。』