カバーはこの写真のではなく、オリジナルのイラストの方が断然いいよ。内容はもちろんだけど、カバーのイラストに惹かれてジャケ買いしました。

最近少し漢方に興味がわいて、前から気になっていたこの本を読んでみた。 小説の主人公は元カレが結婚したと聞いて少なからずショックを受け？体調を崩した31歳、脚本家の独身女性、みのり。 お医者さんに行くが異状なしもと言われ、昔通った漢方のお医者さんに通う、というストーリー。 31歳、独身ならではのちょっとした悩みやら生き方の迷いなど。思っていた話とは違ったけど、等身大の女性が描かれていて、これはこれで面白かった。

オールカラーで、この内容量で1200円はかなりお得。 食材ごとに「食べ合わせ」も載っているので、薬膳ということを構え過ぎず、なんなら抜きにしても、今日、明日の晩ごはん何作ろうかなあと思ったときのヒントになる。意外な食べ合わせもあり、へえ、今度試してみようかなと思う。 ハンディなのも良い。

図書館本。 ずっとこのシリーズを読んでいる。 最近は惰性で読んでる感じ。 もういいっか、これで読むのやめようかなあ、って思うんだけど、読み進めているうちに、この本の中で生きている登場人物たちが気になり、また続きを読みたいな、ってなってしまう。 なにも大きなことは起きないんだけどね。でもそのゆるさがいいんだよね。

主人公は犬森祥子から水沢恵麻へ。 今後このシリーズは若い恵麻で続いていくのかな。

うーん、思ったほど面白くないかも。

あっという間に読み終えた。何が起きるというワケではない。市井の人の物語。この人の本は結構読んでいる。

タイトル良し、内容良し。

このテの本は一から十まで読むでもなく、寝る前とかに適当にページを開いて読むという感じかな。

表紙がいいね。

コミックなのに何故か図書館にあったので、借りて読んだ。 まあまあかな。