ハグとナガラ (文春文庫 は 40-5)

17件の記録
- 湯の本棚@y_book222025年9月18日読み終わったあたたかかった、終始、あたたかかった ハグとナガラの人生の旅について行っているような、 それでいて すっと励まされるようなお話。 35歳からはじめた2人旅、 まだまだはじめるのに余裕があるな、たのしみだなと思った🦆 -人生を、もっと足掻こう - 人生の真昼と黄昏を、それぞれに、笑って旅をしている。(p34.l5)
- kiyo@soccerlove2025年9月17日読み終わった★★★★☆ 存外、自分で選択したようでしていないことも多い人生。 旅での移動方法をちょっと変えただけで、自分自身で決めた選択って感じがしてとても気持ちが良かったことを思い出した。
- ディムサム@phraarthit2025年8月14日買った読み終わったカバーはこの写真のではなく、オリジナルのイラストの方が断然いいよ。内容はもちろんだけど、カバーのイラストに惹かれてジャケ買いしました。
- YOU@yo_752025年8月2日読み終わった作者自身と学生時代からの友人との旅を「ハグとナガラ」というキャラクターに設定、2人は旅をすることを励みに人生の様々なことを乗り越えていく。 私も同じように毎年旅行に行く親友がいる。遠くない未来の自分自身のことのようで胸がグッとなると同時に、いまだに一緒に旅に出てくれる友達がいることがどれだけありがたいことか、涙が出てきた。
- さや@saya_shoten2025年6月8日読んでる@ 飛行機p34. 人生の真昼と黄昏を、それぞれに、笑って旅をしている。 私はひとり、座席の肘掛けに頬杖を突いて、人生の真昼でもなく黄昏でもない、けだるい午後三時あたりを、今こうして旅をしている。 -------------- 帰りの飛行機で読んだ。 うごごごごごご。