

青蛙
@rm7t-sit
- 2026年2月25日
- 2026年2月23日
Newton別冊 数学の世界 数と数式編科学雑誌Newton買った20年近く前に一人暮らしをしていた街へ家族で出かけたところ、当時ときどき訪れていた街の本屋さんが今も盛業中で、再訪がかなった。 子供のリクエストで買ったのがこの本。感慨深いとはこのことである。 - 2026年2月14日
- 2026年2月11日
発展コラム式 中学理科の教科書 改訂版 生物・地球・宇宙編滝川洋二,石渡正志読み終わった@ 自宅2026年読了15冊目。私はいわゆるド文系であるが、本や漫画、ドラマなど、理科系の知識がキーポイントで使われる作品が非常に好きである。 いわゆる「蒙を啓かれる」感覚。また飛躍するが、こうした感覚を持ったとき、世界への信頼や安心が少し持てるような気持ちになる。 本書はそのような知識の宝庫であり、上巻をひもといてから2カ月ほど、私には珍しく飽きずにこつこつ読み通すことができた。 今後も適度にインターバルを設けつつ、再読、三読していきたい。 - 2026年2月11日
- 2026年2月9日
暦のしずく沢木耕太郎読み終わった@ 自宅2026年読了13冊目。沢木耕太郎初の時代小説とのこと。一見地味な題材だが、文章に引き込まれていくうちに思いのほか大きく話が動いていく。四六判550ページ超のボリュームが嬉しく感じられる作品だった。 2022年から24年まで連載された作品らしいから、およそ75歳から77歳のころに書かれたことになる。恐るべき作家だと感じた。 - 2026年2月5日
人生相談 谷川俊太郎対談集谷川俊太郎読み終わった@ 自宅2026年読了12冊目。谷川俊太郎は天性の書く人と思い込んでいたので、鮎川信夫との対談で語られていた次のような言葉には大変考えさせられた。当時42歳の言葉。 ”もともと自分は書くことに向いている人間だという気があまりしない”、”とにかく書くということは、いつでも自分の人生がちゃんとこっちにあってね、それに付加されたものだという感じから抜けきれないんですね”。(p.122-123) - 2026年2月4日
ザ・ロイヤルファミリー早見和真まだ読んでる大変おもしろく読んでいる。そんななか重箱の隅的な事柄だが、「うらびれた」という表記が出てきて少し驚いた。 念のため辞書にあたると『岩波国語辞典』に「うらびれる」の見出しはなく、『三省堂 詳説古語辞典』に「うらびる」が〈「うらぶる」の変化形〉として載っていた。 さらにGoogleで検索すると思った以上の件数がヒットし、中には劇団新派の公式サイトなどもあった(「鶴八鶴次郎」の作品紹介)。これまで気づかなかっただけでそれなりに広まっていた表記ではあるらしい。 - 2026年2月3日
人生相談 谷川俊太郎対談集外山滋比古,谷川俊太郎,谷川徹三,谷川賢作,野上弥生子,鮎川信夫,鶴見俊輔読み始めた@ 自宅3年あまりの積ん読をへて読み始めた。おもしろい。冒頭近く、父・徹三とのやりとり。 --- 俊太郎 なんというのかな、音楽というものは、あくまで言葉とか論理とかに比べればひじょうにあいまいなものでしょう。そういうあいまいさというものが、あまり自分の体に影響を与えすぎるというふうな、考えることができなくなるくらい、音楽におぼれていたことがあった。 徹三 しかし、それはいいことだったと思うね。そういうふうにあいまいだということが、直接的だということなんだ。言葉で言いあらわしえないようなものだからね。 - 2026年2月2日
石原慎太郎を読んでみた - 入門版栗原裕一郎,豊崎由美読み終わった2026年読了11冊目。服部龍二『田中角栄』を読んだ流れで石原慎太郎『天才』を読んでみた。石原氏の本は初めてだったが文章に馴染めず中断。 ネームバリューと文章の質とのギャップにモヤモヤし、本書へ。非常に共感できたし、戦後の文学史についても勉強になった。 石原氏の著作に再チャレンジしようとは思えないものの、石原裕次郎含めその存在には非常に興味を惹かれる。関連書を探してみたい。 - 2026年2月1日
黒牢城米澤穂信読み終わった@ 自宅2026年読了10冊目。小さくは狭い部屋より広間が密談向きであるといった知識から、大きくは領主の名分——国を統べる道理といった統治理論。さらには宗教哲学のような問題まで、幅広い刺激に満ちている。ミステリーとしても強烈におもしろく、久しぶりに頭がクラクラするような読後感を得た。 - 2026年1月31日
無名沢木耕太郎読み終わった@ 自宅2026年読了9冊目。高校から大学のころ沢木耕太郎の70〜80年代の作品を愛読していたのだが、『あなたがいる場所』と本書を読んで、長らく(ほぼ四半世紀)ご無沙汰してしまっていたのが申し訳なくなった。あらためて初期作品から最近のものまで読んでいきたい。 - 2026年1月26日
田中角栄 昭和の光と闇服部龍二読み終わった2026年読了8冊目。『中曽根康弘』同様、フラットな書き方がされていたように思う。それでも心なしか本書の方が「評伝」の「評」の部分が多く、それだけ熱が感じられたのは、やはり田中角栄という素材のせいだろう。 - 2026年1月25日
「壇蜜」(2)清野とおる読み終わった - 2026年1月25日
「壇蜜」(1)清野とおる読み終わった@ 自宅 - 2026年1月24日
- 2026年1月21日
- 2026年1月21日
あなたがいる場所沢木耕太郎読み終わった@ 自宅2026年読了5冊目。本編はもちろん、角田光代の解説がいい。 ”(登場人物である少年少女が知らず知らずのうちに大きな決意をしているのに対して)大人の決意はもう少し、自覚的である。そして彼らが為すのは、その後を決める類いの決断ではなくて、彼らが彼らとして生きてきた、その時点での決断である。だからそれは、どんな人になるか決めるのではなくて、どんな人になったかを示している決断にも思える”(p.288) その通りだろう。私の場合、決意や決断というより物事、問題を「さばく」という方がより実感に近いかもしれない。 年とともにそうしたことが自覚的にできるようになったと感じられるのは嬉しいが、若いころを振り返ってみると、人として固まってしまったのかなと寂しく思わないでもない。 - 2026年1月20日
中曽根康弘服部龍二まだ読んでる@ 電車中曽根康弘が福田赳夫から電話で党の総務会長職の打診を受けたが、それが中曽根の選挙区にある峠の茶屋にいるときだったので驚いたという記述に接して、しばらく意味がつかめなかった。 しかし考えてみるとこれは1977年のこと。携帯電話などなかったころの話で、それはさぞびっくりしたに違いない。 - 2026年1月17日
中曽根康弘服部龍二読み始めた中曽根康弘の母は「ゆく」という方だったそうだが、ゆくさんの祖父が郵便局長で、「ゆうびんきょく」の最初と最後の音を採って命名されたという冒頭近くのエピソードに衝撃を受けている。
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