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しらたき
@sedosy126
  • 2025年11月19日
    生活史の方法
    心理学に立脚しない傾聴について知ることができると思って。
  • 2025年11月17日
    となりの怪物くん(1)
    「恋はいいよ。良くも悪くも人を変える。いい恋愛ってのは、人間をまーるくしてくれるんだよね」 高校生の頃に読んだこの一文がずっと頭の中に残っていて、まーるくなるってどういうことだろうって度々考えていた。 私の場合それは恋愛ではなかったけれど、ある人との出会いが私の角を悉く削ぎ落としたのは間違いない。今になって、あれこそがまーるくなるということなのだろうと思う。 それは依存でも恋愛でも友愛でもなく、相互カウンセリングに近いかもしれないけれど、ああいう出会いが一つでもあれば、それだけで幸福な人生だったと言える気がする。 となりの怪物くんは、依存と恋愛, 友愛の感情が入り混じる中で、登場人物一人一人がそれと向き合って折り合いをつけていく描写が綺麗で好きだ。全15巻とコンパクトなので暇があったらぜひ読んでほしい。
  • 2025年11月16日
    追懐のコヨーテ The cream of the notes 10
    > 「感想」のつもりで書いていても、それは「あらすじ」の一部であることも非常に多い。 この本を読んでから、良くも悪くも何かの感想を書くときにはこの一文が思い浮かぶ。 情報を得るための読書でも、娯楽としての読書でも、そこには自分の言葉で語られるべき感想があるはずで、たとえそれが著者の意図しない誤読であったとしても、今の自分の心の状態がその文章から汲み取ったものなら、それこそが本との出会いの中で本質的に得られたものなのだと思う。 そして、それらを感想として言語化までできたなら、きっとその本の内容にかかわらず良い本と出会えたと言っていいのではないだろうか。
  • 2025年11月15日
    イメージの〈ない〉世界に生きる アファンタジア
    前回北大路書房から出ていたアファンタジアの本は邦訳だったが、こちらは日本のアファンタジア研究について書いている。 自分は比較的弱めのアファンタジアで心象世界にないものは視覚イメージくらいだが、聴覚も味覚もない人の話が語られていたりして面白い。 視覚情報とは違って、記憶や概念としての理解を持っていたとしても、音は現前しなければそれと確認できないので、アファンタジアの演奏家などは半ば手探りで演奏することになるようだ。 内容は対話形式で、アファンタジア同士、アファンタジアとファンタジア(心象世界で五感が全てイメージできる人)との対話が掲載されている。 2023年以降に実施した内容が記載されているので、もう少し情報収集していればこの対話に自分も参加できたのではと思うとちょっと悔しい。
  • 2025年7月24日
    本と歩く人
    本と歩く人
  • 2025年7月2日
    プロカウンセラーの人を見る技術
    好きなシリーズの新作が出たので
  • 2025年7月2日
    プロカウンセラーの賢く怒る技術
    好きなシリーズの新作が出た
  • 2025年6月20日
    物理学の誕生
    物理学の誕生
  • 2025年6月20日
  • 2025年6月20日
    美学入門
    美学入門
  • 2025年6月19日
  • 2025年5月18日
  • 2025年5月12日
    身近な薬物のはなし
  • 2025年5月12日
    倫理学原論
  • 2025年5月12日
  • 2025年5月12日
    ふだんづかいの倫理学
  • 2025年5月12日
    恥と運命の倫理学
    恥と運命の倫理学
  • 2025年5月12日
    新版 散文
    新版 散文
    気になる
  • 2025年5月10日
    倫理とは何か
    倫理学を学びたくて。
  • 2025年5月10日
    信頼と裏切りの哲学
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