しらたき
@sedosy126
- 2025年5月18日
- 2025年5月12日身近な薬物のはなし松本俊彦読んでる
- 2025年5月12日倫理学原論船木亨買った
- 2025年5月12日バーナード・ウィリアムズの哲学渡辺一樹買った
- 2025年5月12日ふだんづかいの倫理学平尾昌宏買った
- 2025年5月12日恥と運命の倫理学バーナード・ウィリアムズ,杉本英太,河田健太郎,渡辺一樹買った
- 2025年5月12日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日信頼と裏切りの哲学永守伸年買った
- 2025年5月10日
- 2025年4月29日
- 2025年4月29日
- 2025年4月17日
- 2025年4月14日
- 2025年4月10日時間と死 ――不在と無のあいだで中島義道読んでる
- 2025年4月6日詩人たちのロールシャッハ吉本隆明,吉行淳之介,大岡信,澁澤龍彦,谷川俊太郎,野坂昭如,馬場禮子読みたい
- 2025年4月5日みんなの校正教室大西寿男買った
- 2025年4月2日アドルフコンスタン,大塚幸男かつて読んだ巷に溢れる恋愛物語は、恋愛の最も美味しい部分だけを、さらに美化した形で描いていて、それによって読者はフィクションが生み出す理想化された恋自体に恋するようになりがちである。一方この本はそれらとは真逆で、そういった人間が実際に経験する現実の恋愛について描かれている。たとえば、恋愛の最初の局面におけるあの他では得難い幸福とそれを得るためにその瞬間では安いものと信じてしまう犠牲、そしてそれが薄れたときに彼らが直面する恋愛の苦悩の面そのものなど。前述した数々の恋愛物語がこの幸福の部分のみを描き、読者はそれらを読んで自ら現実世界でその続きを演じようとするのに対し、この本の読者は読んでいる瞬間に恋愛の一通りを体験し、ついには当分恋愛に対する意欲を欠いてしまうかもしれない。
- 2025年4月2日プロカウンセラーの聞く技術東山紘久かつて読んだカウンセリング・傾聴関連の本で何か一つ、誰にでもおすすめできる本と言われれば絶対にこれを選ぶ。東山さんも、東畑さんも、カウンセラーとして勤めてきた人の本は、読むだけで読んでいる自分自身が救われた気持ちになるものが多いが、本書は特にそれが強かった。一つでも多く活かしていきたい。
- 2025年4月1日プロカウンセラーの共感の技術杉原保史かつて読んだ共感・傾聴とは、目の前でやってみせるパフォーマンスではない。聴き手の心の中での態度・向き合い方が重要なのであり、それができているのであれば、たとえ話し手と全くの反対意見を表明しても、共感・傾聴として機能する。カウンセリングは機械的な対症療法ではなく、人と人との対話を通じて発展する共同での取り組みと言える。
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