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せた
せた
@setaseta19
  • 2026年4月6日
    はくしむるち
    はくしむるち
    きみ?お前?誰のこと??と最初こそ混乱するけど、サブカルな固有名詞がたくさん出てきて、なんかポップだなあとするする読んでしまえる。が、ページを捲るたびにパワーが持っていかれて打ちのめされ続ける。 連綿と続く暴力、そうさせる構造。 とはいえ本から離れて現実世界を見てもめくるめく暴力がはこびっていて、自分ははずっと麻痺状態で漂ってるだけなのかなと思う。これが普通であってよいはずがないのに。沖縄も、戦争も、今日も誰かの頭の上に飛んでくる砲弾や、それを飛ばす人、全くなくなる気のない差別、おぞましい性被害…たくさんの暴力はすべてが私の日々の生活の延長線上にあるのに。 壁に描かれては消され、また描かれるグラフィティと、江麻乃さんの「孝行の巻」の解釈、それを現代にやる意図に、文化や芸術って強いものであるし強くあってくれ、と全然言語化できてないけど思った。 ウルトラマンの知識ゼロだったけど、検索しながら読んだらそちらの知識もちらほらついてきて俄然ウルトラマンへの興味が出てきてしまった。
  • 2026年3月25日
    はくしむるち
    はくしむるち
  • 2026年3月24日
    晴れの日の木馬たち
    主人公が眩しい。好きなものを好きといってそれを続ける、やめないというパワー。眩しい。 彼女を見守る・支える沢山の人たち、そのなかでも特に女性メンター、しかも複数、純粋に羨ましい。 三部作の一作目ということで、すてらのこれからも追いかけることができるようで楽しみ。彼の地ではほかの原田マハ作品の人物たちとの邂逅もあるのだろうか。 絵画にまつわるシークエンスでは、多弁さ、描写の滑らかさに、ああこの書き手は本当に芸術がお好きなんだな、と大きな愛を感じてにっこりした。
  • 2026年3月21日
    晴れの日の木馬たち
  • 2026年3月20日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
    SNSで書評が流れてきて、本自体のタイトルに惹かれて読んだ。 未だ続く戦争、分断、そこにはひとりひとり顔を持った個人が生きているんだと常に感じていたい。 数字と事象はただ「数字」と「事象」であるのではなく、そこには私と同じ人間がいるのだと。 痛みを感じていたい、共感・共有をしていたい。 時代と食、生と食。
  • 2026年2月21日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
  • 2026年2月21日
    南洋標本館
    南洋標本館
    強度がある。 淡々と進む時代、諦め、激情、コントラストにくらくらした。 どうすれば、どうしたら、どうだったら良かったのだろうな。 やり切れなくて落ち込む。 ちょうど「みんなのミシマガジン」で更新されていた『駒込武先生に訊く 今知りたい「台湾有事」と「台湾」のはなし』が図らずも副読本のようになった。 国とは、国民とは、一個人とは、私が生きる国が行ってきたこと、その結果としての現在について、ないとはどうしてもいえない責任について考えた。
  • 2026年1月19日
    南洋標本館
    南洋標本館
  • 2026年1月16日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    SFっておもしろい。 ここじゃないどこか、今じゃないいつか、私じゃないだれか。 だけど全部、ここ・今・私に繋がっている気がして、寄り添ってくれるようなお話ばかりだった。 ままならないけど、毎話の終着点の開放感と温かさと清々しさがいい。 「感情の物性」が特に好き。
  • 2026年1月4日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
  • 2026年1月3日
    BUTTER
    BUTTER
    お腹すいた!!! 料理の描写がたまらなくて、バターの香り、歯触り、舌触り…ねっとりと伝わってきて、味の描写までいかずとも口に運んで噛むまでの描写でこんなによだれって出てくるものかと。 バターか、マーガリンか。 年始年末の実家帰省タイミングで読んだことも良かった。 家族のケアが現実的な問題として存在している空間。 また親族からは、幼い頃から決してスレンダーでない私の体型を指して、「痴漢だって対象を選ぶからね」と嘲笑された過去もあった。 言われた時は、またなんか言われてるな、デブだし仕方ないな、と思って過ごしていたけど、未だにこの言葉がずっと自分に纏わりついている。 海外版カバーのデザインがかっこよくてそのバージョンの文庫を買った! 電車、カフェ、外で積極的に見せていきたいデザイン。
  • 2026年1月1日
    火山のふもとで(新潮文庫)
    「すべてが 美しい。」というコピーに惹かれて。 読んでよかった! 静謐でシンプル、でも突き放されているような感覚はなく、そっと触れてしっとり沈み込んでいく心地。 自分が求める豊かさがこういうものだったらいいな、と思った。 夏の家、飛鳥山教会、現代図書館、藤沢さんの農園…建物や土地の描写を三度四度繰り返しなぞりながら想像する、なんて贅沢な時間の使い方。 …というような、この本を読んでいる自分に酔っているな、という俗っぽい瞬間をたくさん自覚したけど、私が読書体験に求める一つはそれなんだろうな。
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