
すすき
@susuki_bk
- 1900年1月1日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった熱狂を眺める人、 熱狂の流れをつくる人、 熱狂の中で救済されている人 朝井リョウさんの目が凄すぎてもう頭から終わりまでずっと圧倒されっぱなし...どこかしらの界隈に所属している人ならば、すべての言葉、現象、心理があまりに日常のタイムラインを眺めるごとく描写されていることに目を見張るはず。現在の推し活がそのまま真空パッケージで保存されているといってもいいほど。作家さんって本当に凄い...という原始的な感想に至る作品です。そしてきっと、ある意味で現実の海原を前に躊躇する後ろ姿を少し押してくれる作品。 - 1900年1月1日
帰りに牛乳買ってきてはらだ有彩読み終わった大学時代からルームシェアを続けるおふたりの日常や出来事が4コマ形式で綴られたコミックエッセイ。 普通に衝突したりしながら、おふたりがそのまま自然に過ごしてる様子、当たり前に安心にお互いの存在があること、それが特別じゃない温度感が逆にまぶしい。ベランダで繋がっている間取りが素敵! - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
三つ編みレティシア・コロンバニ,齋藤可津子読み終わった手に汗握る展開とはこのこと…。読み進めるほど「どうか光が差し込みますように」と願わずにはいられないストーリー。 困難に直面する3人の女性たちのたたかい、祈り、決意、受容。 どこかの知らない誰かであっても、同志は世界中にいるのかもしれないと心に火が灯る作品。 新年に読めてよかった! - 1900年1月1日
マリリン・トールド・ミー山内マリコ読み終わったマリリンの映画をなにか、必ずもう一度観てみようと思わされるストーリー。もう忘れかけてしまっていたコロナ期間のさまざまが蘇るほど、当時の空気感が収められていてはっとする。JR山手線のたまに使う駅、しばらくは日中電気をつけることもなく、薄暗い駅内だったことを思い出した。 何より長いトンネルを歩いてきた主人公を祝福したくなるラスト...! 山内マリコさんの、女性が逡巡のなかから立ち上がり、前を向いて歩き出していく描写がほんとに好き。 自分のやりたいことが何か、これからどうしていけばいいか、そんなモヤモヤがある人にとってきっと大切な1冊になる、そう思う作品。
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