とっきー
@tokky
- 2025年7月12日読み終わった読書メモ買ったかつて読んだふと思い出した🎯 一言で言うと: 「思う」と「考える」は違う。考えるとは、方向性を持って前進する“頭の動き方”を手に入れること。 ⸻ 💡 印象に残ったポイント TOP3: 1. 「思う」と「考える」は違う 思う=思考の矢印が行ったり来たりしている状態。 考える=たとえカクカクでも、ゴールに向かって着実に近づいている状態。 2. 「考える」は“分けること”と“定義づけ”から始まる 物事を自分の軸で切り分けることで、混沌から一歩抜け出せる。 3. フレームワークは手段。しっくりこないときは自分の分け方を信じていい 以前は、フレームワークが合わないのは自分の理解が足りないせいだと思っていた。 でも、「自分オリジナルの分け方」によって、見えなかったものが見えた。 もっと早く気づいていれば……という悔しさもある。
- 2025年7月1日読み終わった学び!買ったふと思い出した【頭が良い人の定義とは】 頭が良いかどうかは「自分で決めるもの」ではなく、「他人が決めるもの」である。 だからこそ、どんなに正しいことを言っても、感情的な発言をすると逆効果になる。 相手に嫌な印象を与えてしまい、「頭が良い人」とは思われない。 【頭の良い人が実際にやっていること】 「ちゃんと聞く」ことが大前提。 意外と多くの人が、相手の話を聞きながら「どう反論しようか」と考えているが、それは間違い。 本当に頭が良い人は、「相手が何を言いたいのか」に集中し、 答えを急ぐのではなく、一緒に整理する姿勢を持っている。 【コミュニケーションのコツ:構造化質問】 相手の考えを深く理解し、整理するために有効なのが「構造化質問」。 実践で使えそうだと思った質問パターンは以下の通り。 ・過去に行った行動は? ・仮に〇〇だったらどう判断する?(仮定の状況判断) ・それってなぜ?どういう背景がある?(深掘り) ・そのときどう行動した? ・その結果どうなった?成果は? 【感想・学び】 「聞くこと」は単なるマナーではなく、思考力や印象を大きく左右する力だと実感した。 頭の良さは、「話す力」よりも「聞く姿勢」から始まる。 これからは、相手の話を反論の材料にするのではなく、理解の手がかりとして聞くことを意識したい。 また、構造化質問を実務でも活用して、相手の考えを整理できるようになりたい。
- 2025年6月28日人生の経営戦略山口周
読み込み中...