百年の孤独
37件の記録
Yamamoto Masaki@masa04262026年4月10日読み終わったかれこれ10年以上前からおりに触れて読んできた。今回で4度目だった。 途中で投げ出したり、読んだつもりになっていたり、とりあえず読んでみた、のようなこれまでの読書で、自分がこの作品を侮っていたことを、ようやくにして痛感した。 つまり、自らの浅はかさを理解できたのが、ようやく4度目にして訪れたのだ。 マルケスの作品は、「全小説」シリーズでひと通り読み通したことが数年前にあり、どれも面白くて感動したのだけど、その際も「百年の孤独」だけは(確か3度目の読書)、やはり全貌を掴めずに終わった記憶がある。 しかしこの度、知人の上梓された「百年(一日)の孤独」《上》『著 板垣崇』さんの忘備録の助けもあり、また再読への意欲から挑戦したら、ようやく作品の豊かさに気がつくに至った。 血と名前、南米の辺境地《マコンド》を巡る、男たちと女たちの、世代や時間を超えて、繰り返される記憶と因果、あるいは、繰り返さないようにして繰り返し続けられていく行動と霊感は、家族と幻想、愛と孤独、わたしとあなた、生きる事と死ぬ事を、それらは、水平線に見える彼方の光景のように「等しくしてしまうのだな」と一族の歴史の巡りで触れる体験が、読む側に巻き起こる。 そして、いくら人間が出入りしようが、繁栄しようが、寂れようが、血が流れようが、人が産まれようが、《マコンド》は《マコンド》のままなのだ。

🌟AmoBellA🌟@amor_bella2025年3月29日買ったかつて読んだまたいつか読書メモ感想読書日記20年くらい前に買って、いつ楽しくなってくるんだろうって読み進めて中盤で挫折したクチです。 アルカディア一族に興味無さすぎた。
pamo@pamo2025年3月17日読み終わった感想図書館本マジック・リアリズムとは言うけれど、不条理で突拍子もなさすぎて「???」となってしまう部分が多く、かなり苦戦しながら読み進めたのだけど… 最後の2ページで、全て持っていかれた。 ラストのカタルシスがすごい。ラストのカタルシス史上No.1かもしれない。 これまで渋々読んできた時間が全て報われた。 近年かなり評価されている本書だが、同じマジック・リアリズムなら私は『真夜中の子供たち』の方を推したい。こちらの方がずっと読みやすいので。








































