耳に棲むもの
112件の記録
rep@toponder_r2026年7月4日読み終わった小鳥の話、苦手な状況があまりにも鮮やかに繊細な表現で描かれており途中つらかったけど、全体的に小川洋子さんの現実とファンタジーの合間みたいなふわふわとした不思議な世界観を味わえた






グミチャン@gumicyan2026年6月21日読み終わった借りてきたあんまり数読んでないから「綺麗で優しいことを書く人」と思いがちなんだけど、読み進めてると「そういえば汚さとか痛みとかも真正面から書かれているな」と思い出すのだった。筆致の美しさと内容の美しさは別と言おうか。メインモチーフは耳や空洞的なものなんだろうけど、不思議と唾液も印象的だった。




こっこ@aikoncha_spon2026年6月17日読み終わった図書館本補聴器のセールスマンが関わる短編。 「骨つぼのカルテット」「今日は小鳥の日」が特に好きだった。どうやったら死をこんなに表現できるんだろうか⋯小川洋子さんの紡ぐ幻想的で繊細なのに心をえぐられる世界観が素敵でした。読み終わったあと、自分の耳にもカルテットが聞こえてくる想像をした。



annamsmonde@annamsmonde2025年12月18日読み終わったあかーん!また えぐられたぁ😖 くるしー😭 小川さんの幻想的に優しく胸をえぐってくる技は あとをひく。 残酷さと不思議さ。 苦しさと美しさ。 を 両立させるよりも深く綺麗に混ぜ合わせてひとつのものにしてしまう文章が本当にすごくて感動。



みやも@miyamo2025年8月19日読み終わった昔に比べると小説を読まなくなって、小川洋子は『猫を抱いて像と泳ぐ』あたりの中長編を夢中になって読んでいて大好きだったけど、最近は初期の怖さとか凄みがあるよなあ(ちょっと苦手)みたいな気持ちで読み進めたが「踊りましょうよ」を読み終えて呆然。読了後、この人にしかできないことをこの人にしかできないやり方で緻密に構築し続けて進化しているのだなあと頭の下がる思いがしました。ページのレイアウトも絶妙で芸術品のよな完成度



笠原小百合@sayuspi2025年3月13日読み終わった小川洋子さん、やっぱり好き。その美しさも冷酷さも享受しました。何度でも読みたいと思う。この低空飛行の興奮にいつまでも囚われていたい。これがわたしの心地良さなのだ。
あるる@aru_booklog2025年3月13日読み終わった静謐で美しい文体に、補聴器、ブローチ、楽譜などのモチーフがかちっとはまっていく。小川さんのお話はその世界に自分が入り込むというよりも、箱庭を真上から覗き込んで鑑賞するような感じがする。美術館で絵を見ているようで心が落ち着く。

三弦@mitsuru_read2025年3月9日読み終わった独特の手触りと絹糸のような柔らかなつながりをもったお話の集まりでした 今日は小鳥の日と選鉱場とラッパが好きでした 幼い頃の後悔は、しかし積んだ繋がりと一緒にさいごは戻ってきたのがやっぱり優しい手触りなんだよな よかった

O@46_962025年1月20日読み終わった感想小川洋子大好き!! 五篇の中で“今日は小鳥の日”がいちばん好きだった。死の匂いに惹かれる。それは広義的な意味合いも含めて。(六年前に『薬指の標本』に出会ってからずっとそう) 生と死と静、生があるゆえの動。何だかとりとめもないけれど、小川洋子作品のそういうところに恋しているのかもしれない。




























































































































