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夢の蛇
夢の蛇
@yumehebi
主に読了記録。
  • 2026年6月8日
    ダクダデイラ
    怖いけどつい読む手が止まらない一冊でした。 目に見えない不穏、文字だけの表現でぞっとする感覚。 少し昔に流行った都市伝説や掲示板を思い出したり、考察できるものだったり、思考が消されるような絶望を書いていたりと混沌でした。 「二度と読みたくない」という褒め言葉が多く見られたこの一冊は、ホラー小説の世界に新しい風を呼び寄せてくれたような気がします。 さくっと読める方ではあると思うので、何があっても大丈夫という方、怖いもの見たさで進められる人向けと個人的に。 とても良い悪夢でした。
    ダクダデイラ
  • 2026年6月4日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
    虎ノ門ヒルズにあるmagmabooksさんのほんの福袋から辿り着きました。 読みやすい王道のミステリ小説。 最初から最後まで謎があり、思わぬところで急展開が訪れ、けれど最後は静かな終わりへ向かうまさに潮の流れのような物語でした。 探偵、という単語だけで多くの要素を思い起こさせる言葉遊びも大変楽しい。 情景をイメージするのに少し難しい所は人によってはあるかもしれませんが、ミステリー小説の中では読みやすいと個人的に思います。
    十角館の殺人 <新装改訂版>
  • 2026年5月21日
    銃 (河出文庫)
    銃 (河出文庫)
    読了記録 たった一つの存在(銃)に日常や感覚が狂わされる様が、水に一滴入れた絵の具みたいにじわじわと色をつけていく感覚のする一冊でした。 狂気はゆっくりと、崩壊は突然と。 そんなことを教えられます。とても面白かったです。
    銃 (河出文庫)
  • 2026年5月10日
    無伴奏ソナタ新訳版
    無伴奏ソナタ新訳版
    SFやミステリーやホラーやら不穏なもの全てをぎゅうっと詰め込んだような短編集。 始終頭を抱えていましたがページを捲る手を止められなかった。それほど面白かった。 何処か童話のような話もあれば、ホラー映画を見てるような話もあり、どの作品もそれぞれの良さがある。 最後の無伴奏ソナタで美しくも残酷で微かな光を感じるもので救われました。
    無伴奏ソナタ新訳版
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