カラスは言った
22件の記録
り@ryohei_132026年9月2日読み終わった僕、先輩、カラス、横山逢栖、ズッキーニ。誰にも少しずつ共感できた。誰かが正解で正義なわけではなく、みんながそれぞれに違う考え方をして、世界や物事への関わり方もそれぞれで、という描き方がすごく登場人物たちを人間らしく感じさせてくれた。世間の出来事から距離を取り、最初は人や状況に流されて行動していた青年が、少しずつ自分の意思で行動をするようになる。これが成長なのかどうかは分からないけれど、最後の彼は楽しそうに見えて良かった。 話の展開もすごく好きでした。配信者に追われる緊迫感と、旅の高揚と開放感が、程よく混ざり合っていて、飽きませんでした。矢場とんと珈琲処カラスに行きたくなりました。- こんにゃく@konnyaku2026年5月26日読み終わったある朝目覚めると部屋の外にカラスがとまっていて流暢に喋る。そんなカラスに導かれて、迷惑系?配信者に自宅を特定され、逃げながら旅のようなことをして、最後にカラスの正体に出会う。自分の価値観とかそれを口外する意識とか、淡々と思考する話。


ぱるすぴこ@k07110622026年4月23日読み終わったいつも通りの変哲もない目覚めだったはずだった 窓の外、ベランダの手すりに一羽のカラスがいた しばらく目が合って手を伸ばして触れてみたくなった すると、カラスは言った 「やっと会えました」「ヨコヤマアウスさん」 「第一森林線が突破されました」 え?喋った?AI?そもそも僕はヨコヤマアウスさんじゃない 第一森林、、?なんのこと?全然わかんない、、 だけど、目の前のカラスのことがなんか好きになっていた ------------------------ 初読みの作家さんだったけどずっと読みたかった作品 すごく好みの文体でぐいぐい読み進められた 現代人の色んな生き方や悩み、葛藤が込められている中で、カラスのことがどんどん好きになって読み終わるのが寂しかった


アルト@jako56562026年4月18日読み終わったあかりん選書、ようやく読んだ。 めっっちゃくちゃ好きだった!! ある朝、部屋の手すりにとまったカラスが言った。 『ヨコヤマ・アウスさん 第一森林線が突破されました。 すぐに帰還してください。』 変わり映えのない、いつもの日常を送る筈だった朝に舞い降りた異常。 淡々と冷静に巻き込まれていく主人公が面白いし、カラスが可愛い。この二人のやり取りをずっと見ていたい。バディものとしても傑作かと。 山場のシーンは泣けた。

- ハシビロコウ@akhk-2511692026年3月11日読み終わったタイトル買い。あっさりカラスがなんたるかは分かるが、その後の展開が面白い。少し、伊坂さんに近い感じも相まって、次の渡辺作品、探しに出ます。











