こんにゃく
@konnyaku
- 2026年9月26日
こちら空港警察中山七里読み終わった成田空港に新しく赴任して来た警察署長が空港で起こる様々な犯罪をバッサバッサと解決していくお話。 多少強引でも優秀さと実績があとから付いてくればついて行きたい人も出て来るだろうなぁと思わせる。出世に向いてるかと聞かれると…分からない。警察という阻止しならば、あるいは。 空港って特殊な場所だからフォーカスされていて楽しかった。 - 2026年9月18日
- 2026年9月14日
二人キリ 下村山由佳読み終わったアベサダ事件を証言のインタビューをそのまま記したり足りないところ、亡くなった人の証言を書いてみたりと新しい切り口で記録?したお話。フィクションなんだろうけど綿密な取材や裏どりも感じて楽しい。 - 2026年9月14日
二人キリ 上村山由佳読み終わった - 2026年8月20日
八月の御所グラウンド万城目学読み終わった元芸者に贈る野球トーナメントの試合に渋々参加するもたびたび人数が足りなくなりそうになぜか助っ人が現れて、そしてそれは恐らく現代の人ではなくて…という、京都だからまぁそういうこともあるか、と納得させてくるお話。 読みやすくてよかったな。 - 2026年8月12日
掬えば手には瀬尾まいこ読み終わった人の心の声が聞こえる自負のある主人公が大学に通いながら口の悪い店長のいるお店でバイトしていると新しく入って来たバイトの女性から不思議な声が聞こえる事に気がついて、その正体と向き合うと共に自分の能力についても立ち返って紐解いていくお話。 聞こえた、と聞こえた気になっていた、の境目が曖昧で線引きが私には分からなかったけど人の傷付かないこの著者のお話だなぁという感想。 - 2026年8月7日
あなたのご希望の条件は瀧羽麻子読み終わった転職会社に勤める主人公が色んな転職希望者の人生に触れながら自分の人生を振り返ったり進めてみたりする話。 同僚に心があったり、転職のマッチングにかなり発展したAIが導入されていたりと現実との乖離はあるけどそれもまた良し。 絶対AIのマッチングいいよなぁ。早く精度高く当たり前のように導入されて欲しい。 - 2026年8月2日
- 2026年7月27日
愛してるって言えなくたって五十嵐貴久読み終わった妻子持ちの至って普通のおじさんが転職して来た年下の男性社員に突如として恋をしてしまう話。ゲイでもないのに。 でも恋って、落ちる瞬間って、全然理屈ではなくてむしろ理不尽さすらある乱暴なもので、好きになっちゃうとどうしようもないことってあるよね。恋に振り回されるおじさんにハラハラしました。 - 2026年7月19日
- 2026年7月3日
あと少し、もう少し瀬尾まいこ読み終わった最高最高。読んだの3回目かな? 1回目は忘れもしない出産時。陣痛来てるのに楽しくて楽しくて読むのが止められなくて激痛の波の合間に読み進める程で助産師さんは引いていたと思う。出産に集中した方がいい。 残念ながら出産後半は波なんてなくずっと激痛で本を持っていられなかったんだけどどうしても気になって産後の入院中には寝不足の中読み切った。 各章で泣く本なんて他に無い。結末を知ってるのに泣いてしまう。よくある「〇回泣いた!」系の煽りのついた本は胡散臭くて読まないからこういうこと言うの好きじゃ無いけど、とにかく大好き。 - 2026年6月29日
君が夏を走らせる瀬尾まいこ読み終わった不良少年16歳が1ヶ月の間日中だけ1歳10ヶ月の子供の面倒を見ることになって奮闘する話。 こういうのにありがちな子供ならではのハラハラな展開はなくて精神衛生に良い。 そして解説読んで気づいたけど君、あと少し、もう少しの君か!!!最高だよ、久しぶり!!! - 2026年6月26日
火山のふもとで松家仁之読み終わった毎年夏になると避暑として夏の家に数ヶ月間大移動をする事務所に入った建築家の卵を主人公に、建築、恋愛、料理、物作り、壊されるもの、気付かれない拘りなどなど、丁寧に向き合っていく生活?人生?のお話。 最初は何読んでるんだろう…?の気持ちになったけど300ページ越えた中盤から妙におもしろくてどんどん読んでいた。 - 2026年6月5日
男ともだち千早茜読み終わった同棲する彼氏と、たまに会う愛人と、寝ない、キスもしない男ともだち。どれが1番大切で、得難くて、脆いのか、をもがきながらぐるぐる巡る女性イラストレーターの話。 全部失って、1番大切なものだけ残った人と、全部得たけど、1番大切を失くした人。の対比があった。 - 2026年5月31日
本を守ろうとする猫の話夏川草介読み終わった本に対して歪んだ認知を持つ人の、ペルソナで言う所謂パレスを崩壊させにいく話。情報過多で忙しい現代において紙の本の意味とは、意義とは、のお話。ていうか著者医者なんだ〜。解説が割と本編でもあった。外科医と内科医が「人の優しさとは」を議論し続けて煮凝りになった部分を書籍化した、って感じの本らしい。なるほと、と思う。 作中に散りばめられた名作のオマージュを私はきっとほとんど気づけていないけど、そういう仕掛けのある本ってワクワクするよね。 - 2026年5月26日
カラスは言った渡辺優読み終わったある朝目覚めると部屋の外にカラスがとまっていて流暢に喋る。そんなカラスに導かれて、迷惑系?配信者に自宅を特定され、逃げながら旅のようなことをして、最後にカラスの正体に出会う。自分の価値観とかそれを口外する意識とか、淡々と思考する話。 - 2026年5月22日
- 2026年5月7日
彼女は頭が悪いから姫野カオルコ読み終わった東大生に強制わいせつを受けた非東大の女子大生。 全員が何故そこに至ったのか、至るまでの思考の道筋がどのように構成されたのかを丁寧に紐解くお話。 もちろん正解じゃないだろうけど道筋はあって、ある種滑稽で、でも現実で、という複雑な構成。 序盤は割と読むのが苦痛でしばらく読めてなかった。偏差値だかIQがいくつ違うと会話が成り立たないと聞くけど、世界が違うとそもそものベースラインが違うから分かり合えないことが多そう。 大学から慶應に行く人>幼稚舎から、と考える人が本気で存在することなどがカルチャーショックだった。 - 2026年2月14日
月まで三キロ伊与原新読み終わった科学と生きる人達と関わって少しずつ話を聞いたり聞いてもらったりしながら人生をひとつだけ進めていくお話の詰め合わせ。 答えがすぐ出たり簡単に好転しないところが研究という感じですごく良い。別に感涙ではなかった。 - 2026年1月26日
わたしの美しい庭凪良ゆう読み終わった離婚した元妻の忘れ形見を引き取った宮司、5歳で両親を亡くした子、移動式バーを経営するゲイなどが暮らす「縁切りマンション」を中心とした話。 ハイパーヘビーな題材でも暗くなり過ぎずにたまにびっくりするくらい優しくてどういうバランス感…?凄すぎ。流石です。
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