わたしが「わたし」を助けに行こうー自分を救う心理学ー

10件の記録
- もみぃ@momie_6662025年4月17日かつて読んだ自分を守るために生まれたナイトくんの存在を知れて救われた。 たくさんのナイトくんがいて、きっと皆んなもそうだと思う。 完璧にやりすぎちゃう、べきねばちゃん 無価値と無力のリーダー、むーちゃん 正義感とモラルのかたまり、ろんぱちゃん どうしようもない悲しみの、サビちゃん 今まで、その存在は私を高めるためのものだと思ってた。でも、この本を読んで、名前を付けたら、私を守るためにいるって自分で気づけて、気づいた瞬間、嗚咽が止まらなくなった。 今も時々、いや、しょっちゅうやってくるこの子たちと、ゆっくり統合しながら生きていきましょう。
- こうたん@koutan2025年4月14日読み始めた読み終わった今まで認知行動療法の本はいくつか持っていたものの、自分自身に向き合うことで傷を開くこともあると聞き及んでおり、なかなか実践まで行けなかったのでした。 しかし、この本では自身の中のナイトくんという、もう1人の自分に相対することでそれを和らげており、実践してみようと思うことができた。 ナイトくんと向き合うことは自分を助けに行くこと。はてさてどうなるか。
- おもち@urumania691900年1月1日読み終わった不安だったり怯えたりする自分の反応は、自分を守るためだったんだな…。いままでそれを短所だと思ってたけど、少しずつ受け入れられるようになったし、受け入れると反応も軽くなってきてる気がする。これからも何度も読み直していくと思う本。