高島太一を殺したい五人
12件の記録
れも@kabusu04142026年8月18日読み終わった高島太一を殺しに来た五人だったが、すでに高島は床に倒れて死んでいる…誰が殺したのか?どうやって殺したのか?という話。トリックを一緒に考えて読むのが楽しかった。

たにこ@chico75_114272026年8月9日読み終わった塾の教え子を殺した塾講師の高島太一と、彼を殺害しようと目論む同じ塾の講師5人。 5人の動機は復讐、保身など様々。意を決した5人が別々に別荘に辿り着いた時には、既に太一は床に倒れ意識がなかった。 生者を前に殺害方法を検討する、前代未聞のミステリ作品。 5人の動機を深掘りする作品なのかと思いきや、トドメを指すか刺さないか、救急車を呼ぶか呼ばないか、などをあーでもないこーでもないと5人で延々と話し合う。なぜこうなったのか、状況把握をしてもピースが合わない。その会話劇がコミカルで面白かった。 最後に謎が解けるのも、パズルのピースがカチッとハマるような感覚で読んでてスッキリ。

兎にも角にも@tonikaku2026年3月25日読み終わった高島太一に殺意を抱く5人が、高島太一の倒れている現場に居合わせるという、一風変わった設定の推理小説である。特異な導入ながらも物語は緻密に構築されており、まるでパズルを解くかのように論理的に展開されている。 その論理性は一貫しており、読者に対して誠実に手がかりが提示されるため、結末にしっかりと納得感がある。しかし、展開の筋道が明快であるがゆえに、どんでん返しというよりは、「自分の推理がはまる快感」を味わえるタイプの作品だと感じた。推理の魅力を、改めて実感させてくれる一作であると思う。
橘海月@amaretto3192026年2月14日読み終わった#ミステリ塾の教え子を殺した高島太一、その彼を殺害しようと目論む塾関係者の五人。動悸は被害者の復讐や塾の保身など様々だが、意を決した彼らが別々に別荘に辿り着いた時には、太一は床に転がり生きてはいるが意識がなかった…。生者を前に殺害方法を検討する、前代未聞のミステリ。 物語としては非常に不謹慎だが、冒頭の深刻さから打って変わって「どうせこのまま死んでもらうのだから、できるだけ自分達が疑われないようにベストを尽くそう」と、五人がああでもないこうでもないと模索する様はコミカルで笑ってしまう。死者が出る前に推理合戦するのも、誰もこの期に及んで彼を助けようとしないのも。 そして結論が出そうなあたりからの違和感が、最後は見事に回収される。表題も含めてよくできていた。

あーち@88_aaachan2025年12月9日読み終わった高島太一を殺すため別荘に向かうと、 彼は意識を失っていた。 …どうする? 5人それぞれ企てた共通の目的。 辿り着く真実。 実行するのかしないのか。


