
ほげっこー
@hoagecko
情報源を知ると読んでもないくせに賢くなった気がする残念な読書家です。差別語・カナダに関する本でお世話になった明石書店が推しの出版社です
- 2025年10月11日みんなで考える性分化疾患位田忍,地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪母子医療センター,川井正信,松井太,江口奈美,石見和世読みたい無知からこの疾患について誤解と差別の発言を晒したので、反省の意も込めて読まねばならない本。
- 2025年10月11日
- 2025年10月11日
- 2025年10月7日白人になれない白人たちアイヴァン・カルマー,加藤恵津子,坂田敦志,神原ゆうこ借りてきた@ 図書館「あまり〇〇ではない」立場を複数持つ中欧系カナダ人から、中欧の反リベラリズムを語る。本書の『まえがき』より。
- 2025年10月7日
- 2025年9月21日福知山線5418M 一両目の真実吉田恭一読みたい@ 自宅著者ホームページで発表された記事をもとに書籍化。 プロの編集者の目を通された本書を読んだ方がいいかと思い私が持つ読みたいリストへ投入。 http://www.kysd.net/fuku42501a.html
- 2025年9月20日近代出版研究 第4号近代出版研究所買った@ ジュンク堂書店 大阪本店ついこの前に訃報が出た紀田順一郎さんの特集号。今年4月刊なので生前のご本人も登場。 何気に毛利眞人氏のライナーノーツも非常に気になる。 本号はジュンク堂書店大阪本店で購入した。同店に現在これが3冊あるはず。これから読むところで、期待で胸がワクワクしている。
- 2025年9月18日ボランティアとファシズム池田浩士借りてきた@ 図書館勤労奉仕は確かにボランティアだ。この本の書名を目にした時、確かにそうだとかなり衝撃を受けたことを覚えている。 本書を図書館から借りるのは二回目だが、今度こそは完読を目指す。
- 2025年9月18日
- 2025年9月17日真実と修復ジュディス・L・ハーマン,阿部大樹読んでる第一部第一章まで読了。 本章では支配のための暴力の方法を紹介していて、これの被害者だった私には相当心にくる読書だった。 他には、「戦場の被害者の苦しみを記した碑はあるのに、家庭の被害者の同等の碑がないのはおかしい」という指摘は目から鱗だった。 私は、私的な被害の軽視はある程度認識してきたが、モニュメント関係のことまでは考えが至らなかった。 つまりこれはモノに現れるほどの差別なのである。
- 2025年9月17日危険な言語ウルリッヒ・リンス,佐々木照央,吉田奈緒子,相川拓也,石川尚志,臼井裕之気になる@kiq@fedibird.comのトゥートより知る。 ドイツ語はそもそも女性差別的な文法システムであり、家父長制を利するものだとフェミニストが批判していたことがあったが、そのような言語の抑圧の文化が支配層にとって有利に働きかけるようなものだったとすれば、権力者にとってエスペラント語など目の上のたんこぶと感じるものだったのも頷ける。 この中立な人工言語が辿った苦難の歴史を読んでみたい。
- 2025年9月7日「居場所」のない男、「時間」がない女水無田気流読みたい私は男なので、故に彼らに「居場所」がないのはわかるが、かたや女の「時間」の方はわからない。 性別二元論的なタイトルが少し気になるが、前々から興味のある主題の本なので読んでみたい。
- 2025年9月7日
- 2025年9月5日津波ジェイムズ・ゴフ,ウォルター・ダッドリー,千葉敏生,河田惠昭気になる
- 2025年9月5日近代出版研究 第4号近代出版研究所読みたい昨日、今年7月に逝去されたとのニュースがあった紀田順一郎さんの特集号。 本人インタビューが掲載された充実した内容でかつ、今年4月に発刊されたほぼ最新の情報でもあるとのことで、ファンが彼を偲ぶためには最適な雑誌だと思います。
- 2025年9月4日飛脚は何を運んだのか巻島隆読んでる三章まで読了。 第一章は曲亭馬琴の飛脚利用から。 天才作家が最新テクノロジーを創作の内容だけでなくその方法に活かすあたりは、国際電話で人力FAXをした手塚治虫に通ずるものを感じた。 第二章は、戦国時代までの飛脚の歴史を描く。 真田氏が武田氏などの名だたる戦国武将と同列に飛脚の利用者として書かれていて、やはり彼らの情報への関心は人並み以上だったのか合点がいった。 第三章は、ひたすら飛脚問屋の変遷の記録が書いてあって、エピソードがない歴史をあまり理解できない私には中々きつい読書の時間だった。
- 2025年9月3日
- 2025年9月2日仲介する日本シャオルー・マー,今井亮一,秋草俊一郎,高橋知之読みたい書名を一目見て、複数の言語圏を跨った翻訳のリレーを辿るとは面白そうな企画だなと興味を持った。 しかもそのハブになるのは我らが日本。一体どんな役割を果たしているのか?気になるところだ。
- 2025年9月2日明治の文人が語った「江戸の名残」江戸の記憶編集工房読みたい
- 2025年9月2日なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子読みたい
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