愛と死

愛と死
愛と死
武者小路実篤
新潮社
1952年10月2日
4件の記録
  • にどね
    にどね
    @h_booklog
    2025年10月14日
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年9月29日
    読みはじめたら止まらなくなって2時間弱で読了。 遠く離れていても、お手紙で溢れるほどの愛を伝え合うふたりの描写に胸が熱くなった。今はLINEとかで簡単にメッセージのやり取りができてしまえるからこそ、どこか失われてしまった情熱とか、一途さみたいなものがあるのかもしれないなぁ。 そして後半は、もうボロボロ涙を流しながら。 日本人であることの誇りとか、東洋的な思想の深さとか、そういう時代背景を感じる描写なども、とても好きだった。 何度も読み返したい作品。
  • ゆらゆら
    @yuurayurari
    2025年6月24日
    実篤、もう一つの代表作(1939年)を。タイトルから嫌な予感はしてたけど…哀しい。。でも、カップルの盛り上がっていく感じが、読んでて恥ずかしくなるくらい突き抜けてて、楽しかった。会話、書簡で読みやすく、実篤が人気があったのもわかる気がする。
  • いしお
    いしお
    @1shi0-san
    2025年3月13日
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