廃用身

20件の記録
つまみ@EF8468C2026年8月7日読み終わった無事読了! まずこれがフィクションだと思って読んでなかったので、ラストでフィクションだと気付いた時驚かされました。現実と創作物の境界線が曖昧になる作品だと感じました。 漆原さん視点のAケアはどこか画期的で希望に満ち溢れた医療に見えたが、他者の視点から見たAケア及び漆原糾はどこか世間からズレた人物であったことを認識させられました。どの視点から見るかで評価が変わる事が恐ろしいと感じたし、そこが本書の奇抜で類を見ない独自性を感じさせる面だと思いました。 さいごのべろんべろんに酔っ払って漸く自分というものが何たるかを認識し始めた漆原さんすごく良かった。- ツブテ@book_052026年5月31日読み終わった「ドキュメンタリー風の小説」という形式が活きる構成で、どんどん明らかになる事実が面白い。また、事実が明らかになるほど真実がわからなくなるのもドキュメンタリー形式と合っていた。

875@yameptoasobo2026年5月15日読み始めた積読になっていたのを、映画が始まって盛り上がるまえに…と思い読み始めた。 ちらっと映画の予告をみたら、語り手のお医者さん(染谷将太)はサイコパスっぽい感じがしたけど 読んでいると、やっていることがとても理にかなっているように感じた。要介護者と介護者の気持ちを汲んで考えていて、周りと自分が暴走しないように気をつけていて、まともな人に感じる。わたしもとうじしゃになったら、Aケアには賛成してしまうと思う。 これからの展開で、印象変わってくるのかな〜 一貫してお医者の語りで、さくさく読める!
- 大キツネ社会民主主義コン治連邦@haiiro_tyoutokkyu2026年4月2日読み終わった読了。 この本を読んでいる間、一貫してこの本で描かれた新しい治療法を「よいもの」だと感じていた。それは様々な情報の出た終盤でも変わらずだ。 そも人が作り出した他者の幸福の価値は、それを成した人の属性によって左右されるものではない。 たとえ正義のヒーローが人助けにより放出されるドーパミンの中毒に陥ったパブロフの犬でも、これまでの救いは帳消しにならない。 何人も幸せにした中で、特殊な例を抽出し貶められた単なる一般人の話にしか思えなかった。
ハ@hazio_sub2026年1月16日読み終わったオーディブルにて。 麻痺等で動かなくなった四肢を切断するという一見過激な治療を行う介護ケアについて。オーディブルのためか、フィクションなのに本当にこういうケアがあるかのような臨場感を感じられて新しい体験だった。介護問題は他人事ではないし、いつか本当になるかもしれないリアリティ。人間は多面的だということも感じた。









