兄と弟、あるいは書物と燃える石

12件の記録
小寺@kodera_yomu2026年7月16日読み終わった久々の長野さんの小説。謎をの尻尾を追いかけているうちに頭が尻尾を食べてメビウスの輪になったような印象。そういえば10代の頃長野さんの小説で好きだったのは、レプリカキッドとかテレビジョンシティだったなぁなどと懐かしく思い出した。
りなっこ@rinakko2025年6月12日読み終わったおお、面白かった。すっかり騙されたけれど、こういうややこしい作品は大好きだ。引用されるマグリットの言葉〈目に見えるものは、いつもほかのなにかを隠している〉さながら、虚構は現実を隠していたし、その現実もまた…。 曖昧で回りくどい感じの文章が幾つかあって気になったが、後からそこを読み返すとちゃんと「なるほど…」と得心できる仕掛けに唸った。







喫茶ジャルダンの本棚@july_reading_19752024年7月5日借りてきたかつて読んだ図書館本現実なのか物語の中のことなのか、分からないような不思議さと不可解さ。いったい誰が真実を言っているのか。
彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ*本の中の読書* 《読みはじめた若者はたちまち物語に惹きこまれてゆく。女主人がもてなしてくれる料理もそこそこに寝室へひきあげ、眠るのも惜しんで読みふけるの。》 — 長野まゆみ著『兄と弟、あるいは書物と燃える石』(2015年7月、大和書房)
















