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穂積໒꒱
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@hozumi_
学生/読んで考えるのが好き
  • 2026年7月15日
    ここはすべての夜明けまえ
    融合手術を受けて人間ではなくなった女性が綴る家族史。そして一人残された彼女の未来について。 私はこの物語を読み終わった後、どうすれば彼女は幸せになれたのかと考えずにいられなかった。もちろん長く生てきた中で幸せな瞬間もあったと思うけど、後で振り返ったときに後悔しない、本当の意味で幸福だった時間が彼女にはあったのかなと思わされる。家族と離れられれば良かったのか、新たさんの告白を断っていれば良かったのか、どうすれば良かったのかが分からない。どこかを断ち切ればその分失われるものもあって、別の選択をすることで失ったものを取り戻せるのかと言われるとはっきりとは断定できなくて。彼女は新たさんの告白を受け入れたことはいけないことだったと振り返っていたけど、私にはそれがいけないことだとは思えなかった。どんな形であれ人はどうしても愛情を欲してしまうと思う。一人でいるのは平気でも孤独には耐えられないと思う。感情の起伏があまりない彼女が無意識に唯一欲したものが誰かからの愛情なら、それは手に入れてもいいものだと思ってしまう。家族から虐げられて搾取されてきた分、手に入れていいものだと思ってしまう。どうすれば彼女が正しく愛情を受け取ることができたのでだろう。家を出て家族と離れて別のコミュニティに属することができれば叶ったのだろうか。でもその場合人間ではない彼女を確実に受け入れてくれる、守ってくれる人は、助けてくれる人はいるのだろうか。結局自分を救えるのは自分という終着点が悲しいけど正解なんだと思う。最後に話を聞いてもらって旅に出る彼女は幸せだったのだろうか。イギリスのことわざに「夜は明ける前が一番暗い」というものがあるが、彼女の人生はやっと朝を迎えるのだろうか。
  • 2026年7月15日
    Blue
    Blue
  • 2026年7月15日
    ここはすべての夜明けまえ
  • 2026年7月15日
  • 2026年7月11日
    ここはすべての夜明けまえ
  • 2026年7月10日
    海
  • 2026年7月5日
    パラソルでパラシュート
  • 2026年7月1日
    水都眩光 幻想短篇アンソロジー
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  • 2026年7月1日
    マリアージュ・ブラン
  • 2026年7月1日
  • 2026年6月28日
    たぶん、恋しい
  • 2026年6月20日
  • 2026年6月20日
    たぶん、恋しい
    映画を観に行ったついでに購入
  • 2026年6月12日
    ほかならぬ人へ
  • 2026年6月8日
    ジェリー・フィッシュ
  • 2026年6月5日
    月の三相
    月の三相
    石沢麻依さんの作品を他にも読みたい
  • 2026年6月5日
    海
    課題で取り扱う本はとりあえずこちらに 変えたくなったらその時考える
  • 2026年6月5日
    Blue
    Blue
  • 2026年6月3日
    貝に続く場所にて
  • 2026年6月3日
    夢十夜・草 枕
    『貝に続く場所にて』を読むにあたって必要かも
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