人間の土地へ
14件の記録
Aster@aster2026年7月14日読み終わったシリア内戦について、日本人の視点で、しかし部外者ではなく、シリア人の友人として、シリア人の家族として書かれた本ということがかなり印象深い。 著者に関わりのある、所謂普通の人々が、革命に翻弄される様子がよく分かる。 ジャーナリストがインタビューなどの取材をまとめた本とはまた違う、もっと身近な感じがする。 著者自身がシリア人と婚姻し、自分の家族のこととしてシリア内戦を見つめる視点は興味深い。
汀子@teiko2026年6月28日読み終わった2日で完読 登山家の著者が辿った歳月に圧倒される 内戦(革命)が始まるまでの、穏やかで豊かな暮らし、強いコミニュティ 土地と人間が分断されることの悲劇 「当たり前の日常にこそ人の暮らしの本質がある」 今目の前で起こっていることから目をそらさず見つめ続ける言葉が、深く響く
あまね@sennadasilva2026年1月23日読み終わった図書館本@ 自宅なんかどえらいもん読んだと本を閉じた。 日本人女性初のK2登頂者がクライマーを辞め(わずか冒頭の1章)、フォトグラファーとなり、シリアにいくうちに、内戦が始まり、シリア男性と結婚し、彼も彼の家族も難民となり・・・ もうこれら全ていくらでもドラマや映画になる話であるが、全く事実を羅列しましたーと淡々と書かれている。ウェッティでもエモーショナルでもない。かと言って理路整然、レポートです、というわけでもない、不思議な表現力の文章だった。 著者の行動には何というか、え?と思う危険を省みない部分も多いし・・・ けれども、ある日突然家族を無くし、家をなくし、国をなくすということを至近距離で見ながらの記録にはただただページを捲らせる力があった。 記憶は身体のどこか奥深くにあって呼吸している。そしてふとした瞬間、ふとした糸口からささやきかける。 続編のような「シリアの家族」早く順番来ないかなー🤫
ユミコ@yumiko6202026年1月12日読み始めた借りてきたゆかり〜にょに借りた。著者のお話会の予習に読み始めたんだけど、深夜の布団の中で、追体験K2登山、とんでもない。まだ冒頭。22ページ目の一行目でいきなり光を感じて泣いた。








