随筆集 明治の東京

随筆集 明治の東京
随筆集 明治の東京
山田肇
鏑木清方
岩波書店
1989年4月17日
11件の記録
  • 古本。東京本に弱い、おまけに鏑木清方も好き。 同じ店で買ったもう一冊が新刊とほとんど同じ値段だったけれどこちらは新刊の半額。わーい。 古書店にも新刊書店にも作家にも生き延びてほしいのでどこで何を買うか考えてしまう
  • さなか
    さなか
    @sanaka_4067
    2026年10月6日
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2026年10月6日
     今の子供は考えもしないだろうが、私どもちいさい頃には仏家のいう前世をきっとあるものと思っていた。鏡花君の小説には「知らず前(さき)の世のことなりけむ」という文字が出てくる、私は今でもこの文句が何でもない時ふと唇頭に泛(うか)ぶことがある。夢で見たのか、幼い時の何かの印象が、かの潜在意識というので現われて来たのか、そうした現象にあうと、ああ「さきの世のことなりけむ」とすぐ思う。  どういうものか未来の方はあまり考えないが、前世はあればいいと思っている、もっとも己の前生が嫌いな人だった時は困るけれど……。 (『心のふるさと』) 今を生きていて、前世を偲ぶということ。先のことに対する不安に生きるよりも、ずっと穏やかな心持ちになれるという気づき。前世のことに思いを馳せることで、「前の世」が今の自分を見守ってくれているような気がする。 この本の内容にざっと目を通したところ、この『心のふるさと』は、うまく説明できないけどどこかぐっとくるところが全体としてある。 はじめて読んだのになつかしさを感じるあたり、著者がめいめいの読者なりの「さきの世のことなりけむ」を感じさせるために書いているのだとしたら、と考えてみるのも面白い。
  • 快勝
    快勝
    @big_robster
    2026年9月29日
    (このまちの未来視を標榜するなら)私たちは隅田川の水が飲める地平を歩かなければいけないのだが、そこにはちっぽけな想像力だけでは超えられない距離がある だから、ありがとう
  • 快勝
    快勝
    @big_robster
    2026年9月26日
  • ぽち子
    ぽち子
    @pochi_co31
    2026年9月19日
    安治について触れてるとこあるんだよね〜。
  • チカ
    @chanchika
    2026年8月3日
  • 12か月の本シリーズに鏑木清方の随筆が複数収録されていて、まとめて読みたくなり古書を入手。タイトル通り昭和の初めに振り返る明治時代の東京の話がほとんどで、既に失われたものの思い出話も多い。戦争や大きな震災がありましたからね...って、同じことが繰り返されているな。清方の文章はゆったりとした流れがあり品がある。少しだけど挿絵も。
  • palblu
    palblu
    @palblu
    2025年12月31日
  • がぶた
    がぶた
    @kabu0302
    1900年1月1日
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