七人の使者・神を見た犬 他十三篇 (岩波文庫)

七人の使者・神を見た犬 他十三篇 (岩波文庫)
七人の使者・神を見た犬 他十三篇 (岩波文庫)
ブッツァーティ
脇功
岩波書店
2013年5月17日
11件の記録
  • コダック
    コダック
    @reads_brain
    2026年5月16日
    5/5 ブッツァーティがマイブームなので読んだ。表題作の「七人の使者」はもちろん、「それでも戸を叩く」「竜退治」「マント」「急行列車」が面白かった。 本短編集には、時間の残酷さ、現実との向き合い方、漠然とした不安など、『タタール人の砂漠』と共通するテーマで書かれたように感じられる作品が多く収録されていた。特に「それでも戸を叩く」「急行列車」「七人の使者」には、その傾向が強く表れていると思う。 当然のように面白く、全体的に質が高く、非常に満足度の高い短編集だった。なかでも「竜退治」は傑作だと思った。 今後は『偉大なる幻影』を読んでみたいが、どうやら手に入れるのが難しそうで悩ましい。本書も絶版だったため、定価より高く購入することになった。
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2026年4月2日
    全作品良かった。 白米みたいにスルスルと入ってきた。 「七階」ではシステムか逆プラセボか、死へと引きずり込まれる不条理を、「大護送団襲撃」では首領プラネッタの孤高な散り際を堪能。 「自動車のペスト」では、高貴なロールスロイスすら等しく焼かれる光景に、人も機械も病に貴賎はないという真理が刺さる。 お気に入りは「円盤が舞い下りた」。優等生よりダメな子ほど親に愛されるんじゃい!と猟銃をぶっ放すロックな神父に、作者の人間讃歌が心くすぐる。 不条理の恐怖を人間の業への愛着が上書きしていく、最高にクールで読みやすい一冊。
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2026年3月22日
  • 春の-yoc
    春の-yoc
    @yoc8383-book
    2026年1月29日
  • どっかの音
    @dokkanote
    2025年12月31日
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2025年12月13日
  • 六
    @69rikka
    2025年11月26日
    「七人の使者」「水滴」「神を見た犬」「急行列車」「聖者たち」がよかった があまりにも何かのメタファーすぎる
  • 茶谷
    茶谷
    @tu_sp_763
    2025年11月17日
  • fuyunowaqs
    fuyunowaqs
    @paajiiym
    2025年3月6日
    脇功さんの訳も読みたい
  • しらはせ
    @shirahase
    1900年1月1日
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