堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

12件の記録
- ぽちお@Pochio3082025年8月21日読み終わった夏という事で今回はホラーのアンソロジーに挑戦しました。 角川のこのシリーズは、アンソロジーのせいかあまりホラーが得意でない私でも楽しめます。 が、 初めて読んだ内藤了さんは、ちと怖かった。そういえば冲方丁さんの「骨灰」は途中で止まってしまいました。 最近娘が買った「近畿地方‥」は絶対無理と思われます😰😰
- 紫嶋@09sjm2025年8月13日読み終わった借りてきた個々の作品の出来は別として、まずアンソロジーとして「なんじゃこりゃ」というのが率直な感想。 タイトルや煽り文からして、「最恐のホラー」をテーマとしたアンソロジーと思われるが、掲載されている作品の中には、最恐と言うほど怖さを追求してなさそうな作品や、そもそもホラーなのか…?と判別のつかない作品も見受けられる。 全作品書き下ろしという以上、何かしらのオーダーを添えて各作家に執筆依頼をしているはずだが、その際に「最恐のホラー」というテーマを伝えきれていたのか?と疑問が残る。伝えた上でお出しされてきたのがこれらの小説なら、それはもう何も言えないのだが。 怖かったかと言うと、うーーーーん……。少なくとも、最恐の煽りに惹かれるような人間にとっては、少々肩透かしだったかもしれない。
- なかしまみさ@misa_k_s2025年5月19日読み終わった最近ほっこり本ばかり読んでいたので久しぶりにホラー系を…。 芦花公園さんの話はちょっと分かりにくかったけど、現代ホラーっぽい感じ。 そしてやはりホラーを書くのが上手い方たちは、最初からホラー味が漂ってる。 最初の語りから、情景が怖くて、不穏な空気が漂ってる~。 内藤了さんが私は1番怖かったかな。 段々と追い詰められていくのが怖かったですらら。