ウンム・アーザルのキッチン(たくさんのふしぎ2024年6月号)

13件の記録
- ヒナタ@hinata6251412025年8月28日読み終わった書店で目に入って思わず購入。 イスラエルに住むアラブ人、その中でもさらに少数派であるキリスト教徒である老婦人ウンム・アーザルさんの人生。生まれ育った国で差別され、14歳で学校を辞め働き通し、その手で生み出す料理でたくさんの家族を育ててきた彼女の人生の豊かさを知ること。裏庭でスイカと白チーズを著者と一緒に食べながらおしゃべりしてる最後のシーンがとても好きです。 絵もすっごく素敵でした。
- 喜多部の部屋@kitaab172025年8月9日読み終わった図書館で借りて読みましたが、ぜひ手元に置いて読み返したい本です。本屋さんで注文したけれど、版元で品切れとのこと。再度販売して欲しいと切に願っています。
- 餡蜜きな子@KinakoAnmitsu2025年5月18日読み終わった子どもたちのために購読してる『たくさんのふしぎ』。この本は以前から気になっていて、息子からようやく流れてきて読んだ ウンム・アーザルさんご本人も、ダブルワークで疲弊している長女さんも、まだまだ勉強したかったという話が出てくる 工場が失敗してから働かなくなった夫の話、長女の息子がウクライナで医学を勉強してる話も出てくる 読後にモヤモヤが残る 割り切れない人生の話だからかな 作者さん、先日亡くなってるとのこと ご本人のTwitterから紹介されている本を探してみよう
- nagiuni@hannarina2025年4月4日読み終わった借りてきたみんぱくの菅瀬さんの訃報の中で紹介されていた一冊 たくさんのふしぎを久しぶりに借りてきた イスラエルに住むキリスト教徒のアラブ人女性のお話